【漫画】 忍者ラブコメ「さすがの猿飛」新作&復刻版が同発、プレゼントや座談会動画も
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2018年3月5日 21:18
「さすがの猿飛G」1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0305/sasuganosarutobiG1_fixw_640_hq.jpg
細野不二彦「さすがの猿飛G」1巻と復刻版「さすがの猿飛」1巻が、本日3月5日に同時発売された。
復刻版「さすがの猿飛」1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0305/fukkoku_sasuganosarutobi1_fixw_640_hq.jpg
「さすがの猿飛」はぽっちゃり忍者・猿飛肉丸と、美少女くノ一・霧賀魔子による忍者ラブコメ。1980年から1984年にかけて増刊少年サンデー(小学館)
にて連載され、テレビアニメも放送された。続編となる「さすがの猿飛G」は月刊ヒーローズ(ヒーローズ)
にて連載されており、タイトルの「G」には現代を舞台に“グローバル(Global)”に活躍するという作品の内容が表れている。
復刻版「さすがの猿飛」1巻は「神風の術編」と題して発売。2冊の発売を記念し、それぞれを1冊ずつ購入した人に、
細野のサイン入りカラーイラストの複製原画が応募者全員にプレゼントされる企画も展開されている。締め切りは7月31日の当日消印有効。
なおBOOK EXPRESSと丸善ジュンク堂書店の各店にて「さすがの猿飛G」1巻または復刻版「さすがの猿飛」1巻を購入した人には限定ポストカードが進呈される。
また月刊ヒーローズの公式サイト内にある「さすがの猿飛G」作品ページでは、作者である細野とアニメ
「さすがの猿飛」で猿飛肉丸役を演じた三ツ矢雄二、霧賀魔子役を演じた島津冴子の座談会の様子を動画で公開。
33年ぶりに連載が再開されたきっかけから、アニメ放送当時の裏話などが語られている。
加えて「さすがの猿飛G」の電子書籍版も本日配信スタート。eBookJapanでは3月22日までの期間、「さすがの猿飛」1〜2巻に加え、
「ダブル・フェイス」「いちまつ捕物帳」「ギャラリーフェイク」など、細野作品を無料で試し読みできるキャンペーンが実施されている。
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https://natalie.mu/comic/news/272247
(c)細野不二彦/ヒーローズ ママは最終回で主人公の店の名前がスプリングロールになってたのが芸コマで泣けた >>93
ママ好きだけどさすがに今の読者には受けなさそう
主人公に処女を捧げた真面目優等生の子を捨てて中卒子持ちバツイチ(元旦那はDQN)を選ぶ展開はね… 個人的にちゃんとガーターベルトの上にショーツを描いてるのにこだわりを感じた
ガーターベルトは見栄えを重視したりカタログをそのまま模写してショーツを下にする男性作家が多い中
リアルにこだわったこの描き方する人は貴重
エロ漫画とか酷いのはショーツを下に履いていたのにいつの間にかショーツだけ綺麗に脱げてたりするからな
https://i.imgur.com/IwTzYk6.jpg 「こうしているとね…背中がとってもあったかいんだ。」 フジテレビ黄金の日曜夜7時アニメ枠時代(1972〜2006)
マジンガーZ
↓
グレートマジンガー
↓
グレンダイザー
↓
ダンガードA
↓
スタージンガー
↓
燃えろアーサー
↓
おじゃまんが山田くん
↓
さすがの猿飛
↓
Gu-Guガンモ
↓
タッチ
↓
陽あたり良好
↓
キテレツ大百科
↓
こち亀
↓
ワンピース スキトキメトキス
タイヤキヤイタ
ヨノナカバカナノヨ アニメ全部VHSで保存してあるけど再生機が無いでござる(´・ω・`) ウイングマンのスレは原作の話題メインで
アニメの方は不出来なことしか語られない
猿飛のスレはアニメの話ばっかでそもそも原作が読まれていない
全盛期ジャンプと増刊サンデーの差とはいえこれは悲しい >>390
世界一周双六ゲーム
象印クイズヒントでピント 今、こういうアニメ無いんだよな
深夜アニメの学園モノはまた違うんだろうし
フジテレビも落ち目なら、こういうのをリメイクしないものか 伊賀野カバ丸って主人公の声がフリーザ様だよね
あれ観てると無性に焼きそばが食べたくなる
同じ作者の昭和アホ草紙あかぬけ一番も腹がよじれるくらい笑った デブの体が破けて小さい忍者たちが飛び出るような最終回は嫌だ いっとん にとん さんとんでぶ
って歌が好きだったけど久石譲が作編曲してたとは ちなみにスネークマンショーのエロ声も島津さんだった気がするのぉ アニメしか見たこと無いわ
敵に家が全壊されてから
じいさんが穴に杖挿すとカラクリで新しい家が建つの好き サンデーはもう懐古に走って
数年後には店じまいかな。
総じて新人育成は失敗だな。
他誌ならまだしも、サンデー自体は本当にひどい。 肉丸くんか。
内容が思い出せない。
マコちゃん、いじめたしか分からない。 島津冴子は、アニメブームの時のヒロイン役の代表格
ラジオやレコード イベントなんかでファンとの接点も多かった
アイドル的声優の走りみたいなもんかな
まあ、あの時代は田中真弓も人気あったようだし
アニメオタクと声優オタクのバランスみたいなのは今と違ったんだろうね >>390
SF西遊記スタージンガーは、最後はどうなったんだ?
松本アニメはほとんど見てきたが、スタージンガーだけ、最後が思い出せない。
オーロラ姫はどこに行った? 漫画は高橋留美子だけは笑えたわ
うる星やつらだけ
俺はナマズものって漫画も好きだった
昔はダサイ絵でも面白いのあった >>417
かなり意欲的な作品と言えるからねえ
作画で頑張り過ぎて土田プロダクションが潰れたとか
そんな説まであるらしい
シナリオえーだば創作術――だれでもできる脚本家[首藤剛志] WEBアニメスタイル_COLUMN
http://www.style.fm/as/05_column/shudo61.shtml
第61回 ここまで言っていいのか『さすがの猿飛』
しかし、片岡氏はかなり強く、僕に『さすがの猿飛』を勧めてきた。
『ミンキーモモ』も見てくれていて、僕しか『さすがの猿飛』のシリーズ構成をできる人はいない……
というような口ぶりだった。
「でも、原作があるんでしょう?」
「あるにはあるんですが、今のところ8本しかなく、すぐ原作がなくなってしまうんです」
つまり、月刊だか旬刊の「別冊少年サンデー」に連載していて、
週1回のテレビ放送だと原作がなくなってしまうというのである。
原作を読んで見たが、マンガも設定自体が、1年間52本保つボリュームがあると思えなかった。
ある程度、僕の好きなように変えてもいいですかと聞くと、主人公とヒロインが描けていれば、それで結構ですという。 アニメトピア聞いてたわ
六神合体ゴッドマーズ
イタダキマン
とか流行ってたな >>404
あかぬけ一番面白かったよね。
アニメの出来も良いし声優も上手かった。
雪華がプロレスモードになって暴走するのが好き。
そしていつも犠牲になる幸次郎w >>184
フリーザ声で少女漫画の一応イケメン役とか今思うと暴挙 はんぺーたくーんとかぼちゃワインとウイングマンとタッチも同じころアニメ観てた記憶あるが時系列よく覚えてない コンビニにさすがの猿飛の廉価版が置いてあるが
上手いけどオリジナリティの無い絵だったんだな
いかにも当時流行りの要素を取り入れた感じ
おそらくヒットを飛ばしたら次は好きなのを書かせて上げるって言われたかのようだ
胸騒ぎの放課後の次作もそんな感じだったな
いきなりハードSFで人気が取れずに短命で終わった >>428
アニメブーム 第2次声優ブームは
ヤマトブームが始まりだからね
ただアニメをお茶の間のものにまでしたのは
ドクタースランプやうる星やつらの存在が大きいような
後はタイムボカンシリーズもか
島津冴子のデビューはオタスケマンのヒロインだったね 1980年 >>421
ゴッドマーズも原作少なすぎてほとんど藤川桂介オリジナルだもんな
こっちは藤川が横山光輝に「全く別物になりますが、いいですか?」と許可取りに行ったそうだけど 島津さんの声を意識したのはたぶんザブングルのラグのほうが先だった。
ラグだと「ボヤボヤするんじゃないよ!やっちまいな!」みたいなドスのある声なのに
うる星のしのぶだと「もうやっだ〜、あたるくんったら〜」みたいなブリッコ声に
なるのがスゲー!と思ってたなあ。 3大昭和のカマトト声
島津冴子
岡本茉利
原えりこ >>428
麻上さんは今講談師になってるらしいけど、
舞台で挨拶するときに
「以前声優をやっていて、ヤマトの森雪やシティハンターの
野上冴子の声をやってました」って言うと観客が大体分かってくれるそう。
ヤマトが70年代でCHが80年代だからね。ちょうど良いバランスだね。 >>343
プラレス三四郎は原作にちゃんと続編がある >>432
腐女子大量発生って狙ったものだったんだろうか >マーグ
ゴッドマーズの前番組にしても、太陽の使者 鉄人28号だったり >金田正太郎
アニメブーム時の作品は後世に色んな影響与えてるね
>>433
今の声優の方が上手いと力説する人間も多いけど
トップ層だけ見れば、とてもそうは思えないんだよな
アニメデビューの数年であそこまで芸達者というのは如何に粒揃いであったか
『機動戦士Zガンダム』『うる星やつら』『魔法の天使 クリィミーマミ』
超ヒットアニメで確認する声優・島津冴子の足跡 - otoCoto
https://otocoto.jp/interview/shimazusaeko-2/
平野:
でも、それくらい「しのぶ」っていうキャラクターは強烈だったわ。
古川:
普段とキレた時のキャラクターのギャップが極端だったからね。
平野:
それを演じられる声優を見つけた布川さんが驚いたというのも納得。
私もスタジオで冴子ちゃんが細い身体を震わせながら「男なんてええええ!」って叫んでいるのを見て、
どこからそんな声が出るのかって感心していたもの。 ずっとスキトキメトキスだと思ってた…
スキトキメキトキスだったんだ… 細野原作は「ギャラリーフェイク」を是非映像化して貰いたいなぁ
犬HKは下らん漫画アニメ化とかドラマ化するくらいなら
ギャラリーフェイクやればいいのに
あれ読んでたおかげで絵画基礎知識が付いて
美術館行って名画見るのが楽しくなったんだよなー >>433
ラグは1話の途中までちょっとしのぶっぽい、ちょっと可愛いらしい感じなんだけど、途中からあの声に変わるので驚く
当時は色々おおらかだったんだなあと
2話以降はラグのあの声で固定されたけど >>440
大ヒット作だから検討はされただろうがドラマでやるには金がかかり過ぎるし、映画でやるには
テーマが地味でヒットが見込めるか微妙だから色々難しいw
あとサラ役を誰がやるかだよな。濃い顔の日本人女優にやらせると高確率でイスラム圏から
大ブーイングを食らうし、リアル戦災孤児のサヘルだと大柄過ぎるし年をとり過ぎてるw 続編やってたのか。当時の初版があるから買わないといけないじゃないか 島津冴子には平成教育委員会もあるな
途中から平野文にかわるという、うる星やつらリレー かなりのレベルのヤンデレヒロイン
記号化される前にこういうヒロイン描けるのはやっぱり才能なのかね アニメ版はスパイナー学園とかいうオリジナルの敵がいたな
まあ、それはまだいいんだが、原作話数が元々少なかったせいか
やたら他のアニメや映画のパロディみたいな番外編が多かった >>68
有閑倶楽部
ねこねこ幻想曲
ルナティック雑技団 あれオリジナルなのか
当時のアニメは原作は叩き台な部分もあるな
少し前のバビル二世とか変な戦闘機に乗り込んでたぞ >>270
バットマンはそこそこ、
ダブルフェイスは通して読むと割と面白かった、
電書で全部買っちまったわ >>454
最終回直前まで映画パロディやってたからな 当時はそれが普通じゃなかったか
ミンキーモモはライディーン、博士の異常な愛情などパロディ
うる星やつらは誰もいなくなったとか散々やってた ミンキナーサってライディーンなのかw
BGMはゴーショーグンだったけど >>460
まあ首藤だからゴーショーグンでしょ
フェードインしてた気はするけど 声優的にはゴーショーグンでいい気はする
漫画からして80年代は他の作品を落書きで描きこんでたな いや言われると人面岩から出てきたから
確かにライディーンだわw 昔アニメ観ていた。最後の方ヒロインとお母さんの話でシリアス展開になるかと盛り上がったところで肩透かしのようにパロギャグ回が入り結局どういうオチがついたのか記憶にない。 若本節はこの頃から炸裂してたよね。アニメオリジナルの
マーロン・ブランドの『波止場』のパロディーの回は
殆ど主役だったしね。 >>466
あの小説を使っていいなら誰でもうまくいきそうだけどな
しかし押井守って何十年も同じネタをやってるだけだな
立喰師を思いついたからって延々やらんでも
全然面白くないんですけど
押井守は実写の才能は無いですから
アサルトガールズの酷いこと >>469
そうではない
いたいけな青少年のオカズとしてよくできていた一場面 >>471
今の声優もあるとは思うがギャグキャラすらイケメン美少女のこの時代にギャグセンスは必要とされてない >>55
電波の城面白かったけど本誌で単行本で読んでたからいつの間にか読まなくなった >>102
ギャラリーフェイクもアニメ化ゲーム化されてるからそこまで不遇でもないだろ
そういや戦後が舞台の作品って1巻だけ買って結構好きな話だったけど何故かそれ以降本屋で見かけなくて買ってないんだよな
あれ完結したの? >>469
本当に実写の才能ないわ
実写盤のパトレイバーも脚本ぐらいにして若手の才能にまかせるべきだった。
パトレイバー4をつくるなら賛成だった 魔子のママとの話が好き
不良の友達、名前忘れたけど、「今度は魔子の番じゃないのかな」といって
肉丸の留学を促すあれ。
ママと校長?のパパの関係
涙なくしては読めない 島津冴子はしのぶといいダーティペアのユリといいドストライクばかりや >>474
中野学校のね1巻はいいよね
空飛んでなんだこれってなって読まなくなったから終わったのか知らないけど 基本はギャグだけど甘酸っぱい雰囲気で大好きなアニメだったな〜。
80年代はこういう軽い感じのラブコメ作品が多かったよね。
うる星やつらとかみゆき、かぼちゃワイン、ひばりくんなど。
あとフジテレビのアニメが全体的にセンス良かったなあ。
北斗の拳も大ヒットして毎週見てたし。世界名作劇場も楽しみだった。
この頃だとアンネット(83)〜カトリ(84)〜セーラ(85)辺りかな。 魔子ちゃんイジメた!魔子ちゃんイジメた!神風の術〜!! >>479
中野予備校だと別の漫画になってしまうなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています