4日のJ2リーグ第2節、ジェフユナイテッド千葉対水戸ホーリーホック戦で珍しいハプニングが発生した。
主審のシャツと千葉のホームユニフォームの色が同じ黄色となり、試合前に見づらさを指摘されて着替えるという出来事が起きている。

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 両チームが入場し、いよいよキックオフという段階になって、水戸側が騒然。指を指しながら審判団に説明をしていたが、その対象は主審だった。
千葉が黄色のホームユニフォームを着用していたが、主審もまさかの同じ色となり、見分けが難しいとの話になったようだ。

 しばらく話し合った結果、主審は黄色から赤色シャツに着替えるというプチハプニングが発生し、試合も10分程度遅れてキックオフとなった。
会場は当初何が起きているのか分からず騒然となっていた。試合直前に主審のシャツ変更という異例の出来事となったようだ。

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