急性心不全のため21日に亡くなった俳優の大杉漣さん(享年67)の長男で写真家の大杉隼平氏が24日、自身のツイッターを更新。一部で報じられた
フジテレビが隼平氏に酷な要求をしたという記事について、「決して酷な要求をした訳ではありません」と否定した。

 「週刊女性PRIME」が23日に配信した記事によると、大杉さんの訃報の直後、各テレビ局が大杉さんの自宅へ張り込みのために集まると、仕事で
新潟から急きょ帰京した隼平氏が取材に対応。しかし現場にいたのは日本テレビ、TBS、テレビ朝日の3社で、フジテレビの記者はいなかった。取材が済んだ
タイミングで駆けつけたフジテレビの記者が「もう一度同じことを話してくれ」と頼み、最初は断った隼平氏だが場所を移動して改めて対応したという。

 この記事を受けて、隼平氏は「一部報道にありましたフジテレビからの取材ですが、確かに最初にインタビューを受けてから時間が経ってからです」と
一部は認めたものの、酷な要求だったわけではなく「自宅前で近所の方に迷惑になるので、移動してお話しします。と自分が伝えました」と説明した。

 そして「今回の事で誰かが傷つくことは自分も父も望んでおりません」と思いを打ち明けている。

オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00000334-oric-ent

【嫌なら見るな】大杉漣さんの訃報で、フジテレビが長男に頼み込んだ「酷な要求」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1519382330/