【平昌五輪】スピードスケート 新種目マススタート 金メダルの高木菜那と佐藤が参加 ルールや見どころを解説
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0001金魚 ★
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2018/02/24(土) 17:47:36.77ID:CAP_USER9
24日に実施されるスピードスケートの新種目、マススタートの1回戦の組み合わせ抽選が23日行われ、
女子はともに団体追い抜きの金メダルに貢献した高木菜那(日本電産サンキョー)が1組、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は2組に入った。

 1回戦は各組12選手が一斉にスタートして争い、8人ずつが約1時間後の決勝に進む。

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/speedskate/news/201802230000774.html

メダルラッシュが続くスピードスケートは、今日24日の男女マススタートが最終種目となる。「氷上の競輪」とも評される今大会からの新種目で、
1周400メートルのリンクを16周滑り、着順により順位を決める。

日本は男女それぞれ2人が同日の1回戦から出場し、締めくくりの表彰台を狙う。
競技のルールや見どころ、レースのポイントを本誌評論家の青柳徹氏(49=日体大監督)に聞いた。

 −順位の決め方は

 4周通過ごとに中間ポイント(5、3、1点)が与えられ、ゴール順位の最終ポイント(60、40、20点)との合算で順位を決めます。
12人から8人が決勝に進む1回戦では中間ポイントが重要になりますが、決勝では最終ポイントの比重が高いため、表彰台は見たままの着順で決まります。

 −見どころは

 レースごとにまったく展開が異なります。個人能力が高くても、集団の中でそれが発揮できない場合や、転倒のリスクも高い種目です。
予測が難しい一発勝負。それがマススタートの面白さです。

 −求められる技術は

 長い距離を滑る能力はもちろんですが、通常のコースの内側にある練習レーンを使用するため、ショートトラックのような急なカーブを攻略する技術、
位置取りを含めた駆け引きも重要です。また、スピードの上げ下げへの対応力も鍵になります。

 −日本の戦いは

 基本的には、個人種目ですが、日本は「チーム戦」という考え方で戦います。これまでのW杯でも、2人で縦の隊列を組み、1人が風よけになり、
最後に体力を温存していた後ろの1人が飛び出すという作戦も使ってきました。決勝に2人が残ることもメダルへの重要な要素となります。

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/speedskate/news/201802240000303.html
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