0001きのこ記者φ ★
2018/02/21(水) 14:43:21.09ID:CAP_USER9ロシアメディアが20日までに報じたところによれば、同国の新鋭で金メダル候補のアリーナ・ザギトワ(15)が、
現地での調整中にドーピング検査を課されたという。
報道では、19日の公式練習中にWADA(世界反ドーピング機関)の検査官が、ザギトワに血液と尿の採取を要求。
練習を中断して検査に協力したザギトワは、リンクに戻らず、選手村に引き揚げた。美少女スケーターは突然のことに動揺したのか、
排尿はできなかったそうで、今後もWADAによる執拗な検査は続くとみられる。
WADAには大会期間中、競技場外での検査も認められている。
検査官は、当該選手の所在を確認するためにも、あえて早朝や深夜に選手村を訪ね、選手の部屋をノックすることもある。
フィギュアの滑走開始は現地時間午前10時。早朝ならともかく、深夜の訪問は翌日の本番に備えて早めに就寝した
ロシア勢のコンディションに影響しかねない。
ザギトワとのメダル争いが予想されるエフゲニア・メドべージェワ(18)も含めて、フリーが行われる23日早朝までWADAの嫌がらせは続くだろう。
ロシア勢のパフォーマンスが低下すれば、宮原知子(19)、坂本花織(17)の日本勢にもわずかながら表彰台の目が出てきそうだが。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00000016-nkgendai-spo