2018.2.20 10:23

ファーギー、国歌独唱の酷評に「最善を尽くしました」

日曜日(2月18日)米LAで開かれた<NBA All-Star Game 2018>で国歌を独唱したファーギーが、そのパフォーマンスの評判が散々だったのを受け、声明を出した。

ファーギーは、独自の解釈を加え「The Star-Spangled Banner(星条旗)」を熱唱したが、その風変りなヴァージョンには選手の間から冷たい視線や苦笑が浮かび、メディアやSNSでは悪評が飛び交った。

一夜明けた月曜日(19日)、彼女はTMZ.comにこうコメントしたという。
「国歌を歌うのはいつだって光栄で誇りに思っています。昨日の夜は、NBAのために何か特別なことがしたかったのです。私は芸術面においてリスクを負うタイプです。でも、明らかにあのパフォーマンスは狙いを外しました。私はこの国を愛していますし、本当に最善を尽くしたのです」

国歌を斬新にアレンジすると、概して評価は芳しくなく、ファーギーもその例にもれずだが、TMZ.comから彼女へのアドバイスを求められたマライア・キャリーは「ダーリン、誰もそんなことに耳を貸す必要はないのよ」と、バックアップしたそうだ。


https://img.barks.jp/image/review/1000152015/001.jpg

※映像はソースにてご確認ください。
https://www.barks.jp/news/?id=1000152015