平昌五輪第11日(19日、江陵オーバル)スピードスケート女子団体追い抜き1回戦で、
高木美帆(23)=日体大助手、高木菜那(25)=日本電産サンキョー、
佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大=の日本は2分56秒09で2位に入り、21日の準決勝に進んだ。
準決勝ではカナダと対戦する。オランダが2分55秒61の五輪新をマークした。

スタートでのミスについて、高木美は「スタートの号令に合わせにくかった。次に生かせるところ」と反省。
今季はワールドカップ(W杯)の全3レースで世界新をマーク。

昨季まで主要大会で女王の座を奪い合ってきたオランダを圧倒してきたが、
「他国の選手も調子を上げてきていると感じた。気を緩めたり、余裕を持てるような位置関係ではないと改めて強く思った。
気を引き締めて準決勝に臨みたい」と強調した。

準決勝ではカナダと対戦する。「ソチ五輪が終わってから団体追い抜きにかけてきた時間は、どの国よりも多いと思っている。
自信を持って自分たちのレースを発揮できるようにいくだけ」と気持ちを切り替えていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180219-00000556-sanspo-spo
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