女優の藤原紀香さんが2月17日、頭にターバンを巻いてオランダの画家ヨハネス・フェルメールの代表作の一つである「真珠の耳飾りの少女」に
なりきった写真をブログで公開しました。少女とはまた違った魅力が出ている。

 これは、第八回システィーナ歌舞伎「GOEMON ロマネスク」が上演されている徳島県鳴門市の大塚国際美術館で撮られたもの。システィーナ歌舞伎とは、
「和と洋のコラボレーション」「新作歌舞伎」をコンセプトに、歌舞伎ファンだけでなく、美術館ファンにも歌舞伎を楽しむ機会をとの考えから
2009年にスタートしたもので、これまでに「フィガロ」や「美女と野獣」といった新作歌舞伎が誕生しています。

 「GOEMON ロマネスク」には、藤原さんの夫の片岡愛之助さんも出演。片岡さんのブログでは、隈取りをばっちり施した片岡さんと、
上演を見に来た藤原さんの親友でもある歌手の大黒摩季さんとの2ショットも公開されています。

ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000021-it_nlab-ent
なりきる藤原さん
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1802/18/l_rmfig218-2.jpg
真珠の耳飾りの少女
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1802/18/l_rmfig218-1.jpg