フィギュアスケート男子で羽生結弦が金メダル、宇野昌磨が銀メダルを獲得、五輪フィギュア史上初の日本人「ワン・ツーフィニッシュ」となり、
インターネット上にも祝福の声が相次いだ。

 元スピードスケート五輪日本代表の清水宏保さんは、宇野の銀メダルが決まった直後にブログを更新。「本当本当に感動をありがとうございました」と
二人を称賛した。

 羽生に対しては「まずは心と脚をゆっくり癒して、オリンピックチャンピオンの余韻を楽しんで味わってほしいですね。お疲れ様でした」とねぎらったうえ、
「国民栄誉賞をぜひともお願いしたいものです」と締めくくった。

 元フィギュアスケート五輪代表の織田信成さんは、泣き顔の顔文字を約50個並べて感動を表現した。観客席で感極まって泣いた様子がネット上で
話題になった。

 元AKB48の高橋みなみさんもツイッターで「すごすぎる! 日本中がおめでとうございます!って言ってるのが聞こえる 感動!!」と投稿した。

読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00050069-yom-spo