『週刊文春』(文藝春秋)が「好きな・嫌いなキャスター&コメンテーター」ランキングを発表した。

 好きなキャスター・コメンテーターの男性部門では、羽鳥慎一が1位に輝いた。2位は池上彰、3位は安住紳一郎と安定の並びとなった。
一方の嫌いな部門では、宮根誠司がぶっちぎりの1位となった。なぜ、彼はここまで嫌われてしまったのか。

 「やはり、昨年末に“文春砲”として報じられた隠し子騒動が尾を引いているといえるでしょう。普段は『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)などで、
芸能ニュースに舌鋒鋭くコメントをしている彼が、隠し子報道には完全スルーを貫いたことで評価を下げたといえます」(放送作家)

 宮根はその後、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に初参戦するも、ここでも隠し子の話はせず、恩人であるやしきたかじんの思い出話などでお茶を濁した。

https://npn.co.jp/article/detail/57374310/