大相撲の横綱白鵬の呼びかけで始まり、8回目を迎えた国際少年相撲大会「白鵬杯」が12日、
両国国技館で行われ、モンゴル、米国、中国、韓国など海外からの参加者を含め約1300人が
出場した。

 白鵬は大会の記者会見で3月の春場所に向けて、初場所で途中休場の原因となった左足親指の負傷の
回復具合が、「まだ完全ではない」などと話した。稽古は始めており「大阪に行く前に検査をして
春場所を迎えられたら」と慎重だった。

読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00050079-yom-spo