立崎の42位が日本選手最高 バイアスロン女子7.5km
2月10日 21時53分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180210/k10011324451000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

ピョンチャンオリンピックのバイアスロンは女子7.5キロが行われ、日本選手は立崎芙由子選手の42位が最高でした。
バイアスロンはスキーのクロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた競技で、女子7.5キロは2回の射撃の精度とタイムを競います。

日本からは3大会連続出場の立崎選手のほか、2大会連続出場の三橋李奈選手、それにいずれも初出場となる田中友理恵選手と古谷沙理選手の合わせて4人が出場しました。

このうち日本のエースとして出場した立崎選手は、トップから2分余り遅れ、23分19秒7のタイムで42位でした。

古谷選手は49位、田中選手は68位、三橋選手は85位でした。

この種目で、金メダルを獲得したのはドイツのラウラ・ダールマイヤー選手です。