村上佳菜子、初解説での大号泣を告白「試合でダメだった時ぐらい泣いた」
2/7(水) 22:45配信 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/olympic/2018/02/07/0010966433.shtml
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000135-dal-spo

プロフュギュアスケーターの村上佳菜子
https://daily.c.yimg.jp/olympic/2018/02/07/Images/f_10966434.jpg

プロフィギュアスケーターの村上佳菜子が7日放送の日本テレビ系「1回周って知らない話」(後7・00)に出演し、初めて解説者を務めた際に、大号泣したことを明かした。

番組では、一般の人々が抱くフィギュア界をめぐる疑問を特集。、フィギュアスケーターは20歳代前半で引退する選手が大半を占めるため、現役引退後の生活についても話題に上がった。2014年のフィギュア女子ソチ五輪代表で17年4月に22歳で現役を引退した村上はプロスケーター、タレント活動、指導者、そして解説者としても活動しているが、初解説で“やらかした”失敗を明かした。

実況アナウンサーから選手の演技の出来栄えを尋ねられたが、「もう言葉が出ないですね〜」と答え、アナウンサーを絶句させたという。

「解説で呼んでいただいたのに『言葉が出ない』はダメですよね〜」と反省。MCの東野幸治からは「でもしょうがないでよ。素直な気持ちなので」とフォローされたが、「あの後、試合でよくなかった時ぐらい号泣しました。『うまくできなかった〜』って」と告白していた。

村上は現在は、アナウンサーやタレントの卵を養成する「日テレ学院」に定期的に通い、解説のテクニックや発声法について学んでいるという。