【文学】第158回「直樹賞」に門井慶喜氏『銀河鉄道の父』 セカオワSaoriは受賞逃す
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1/16(火) 18:54配信
日本文学振興会は16日、『第158回芥川賞・直木賞(平成29年度下半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に石井遊佳氏の『百年泥』と若竹千佐子氏の『おらおらでひとりいぐも』、直木賞は三十五賞に門井慶喜氏『銀河鉄道の父』を選出した。初小説『ふたご』でノミネートされた人気バンド・SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織は受賞を逃した。
芥川賞・直木賞は1935(昭和10)年に制定。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)・単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品の中から優れた作品に贈られる。前者は主に無名・新進作家、後者は無名・新進・中堅作家が対象となる。
前期・第157回(平成29年上半期)の芥川賞は沼田真佑氏の『影裏』、直木賞は佐藤正午氏の『月の満ち欠け』が選出された。
■第158回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)
石井遊佳『百年泥』(新潮十一月号)
木村紅美『雪子さんの足音』(群像九月号)
前田司郎『愛が挟み撃ち』(文學界十二月号)
宮内悠介『ディレイ・エフェクト』(たべるのがおそいvol.4)
若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』(文藝冬号)
■第158回直木三十五賞 候補作(出版社)
彩瀬まる『くちなし』(文藝春秋)
伊吹有喜『彼方の友へ』(実業之日本社)
門井慶喜『銀河鉄道の父』(講談社)
澤田瞳子『火定』(PHP研究所)
藤崎彩織『ふたご』(文藝春秋)
選考委員は以下の通り(敬称略・五十音順)。
【芥川賞】小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、高樹のぶ子、堀江敏幸、宮本輝、村上龍、山田詠美、吉田修一
【直木賞】浅田次郎、伊集院静、北方謙三、桐野夏生、高村薫、林真理子、東野圭吾、宮城谷昌光、宮部みゆき
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000310-oric-ent >>1
賞がどうなろうが知ったことではないが、一定期間変なニュースが流れないことになって安心した ノミネートされても大して話題にもならなかったからか 70年代に文春嫌いの本多勝一がしきりに両賞批判をしてたけど
その頃は今よりずっと話題性も権威もあったんだろな >>85
宮沢賢治の親父が
息子の宮沢賢治を
いかに育てたかの本。 知名度には価値があるんで、それはそれで
認められていいんだけど、その辺のねーちゃんでも
もっといい文章書きそうって感じではありましたね。 さすがに直木賞は又吉のようにはいかんよ
あっちは誰にでもくれられる賞だから
こっちはその年の最高の本に与える賞だよ >>11
青春デンデケデケデケ
GO
はデビュー作での受賞だよ 直木賞は良くも悪くも手堅い小説が受賞する傾向だからな >>4
ホモ原に続いてこんどはこの人が松本零士と喧嘩するのか >>97
東京帝大叡古教授が直木賞候補になっていたんだな。
全然、面白くなかったのだけど。 >>99
松本零士の銀河鉄道999こそ銀河鉄道の夜のパクリじゃんwww あんな小学生の駄文レベルがノミネートされる時点で糞賞 〜の父シリ−ズ、「人間失格の父」「羅生門の父」「猫の父」 直木賞は中堅作家のための賞だから、1作しか書いてないのにノミネートの時点でで無理がある
芥川賞は新人賞だからありかもしれないけど 本谷とかもう新人じゃないだろお前って感じだったけどな 直木賞の直木が書いた小説って読んだこと無いけど面白い?
谷崎潤一郎とか吉川英治が好きな折れでも楽しめる内容なら読んでみるけど 直木賞
野沢那智の親父にして
野沢直子の祖父が
候補だったこともあるらしい。 >>103
松本清張賞がラノベだったから、別になんとも思わんな 本当にひどい
よくもまあエントリーしたもんだ
宮部みゆきや東野圭吾がふたご読んだんか 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった! メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった! 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった! 余談だけど、直木賞は過去には結構アバウトな事をやっているんだね。
例えば1979年・下半期は、
田中小実昌の「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」の2短編が受賞しているが、
この2作品が掲載された短編集『香具師の旅』は確かにこの時期に刊行されたが、
両作品とも雑誌に発表されたのは1971年であり、
受賞対象として適切かどうか議論の余地がある所だろう。
ただし近年は事実上、
単行本化された長編もしくは短編集のみが対象になっている感じなので、
上記のような事態は起こりにくくなっているが。 >>127
直木賞は単行本の発表時期によって候補作入りの資格が決まるんだからなんの問題もないように思うけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています