アマゾンは、プレミアリーグ放映権を獲得しようと動き出していると『The Telegraph』が報道している。
イングランドメディアによれば、アマゾンは2019〜2022年にかけての放映権獲得を狙っているということである。

そして、アマゾンの存在はプレミアリーグの放映権競争をさらに加熱させることになるだろう。
放映権による収入は、現在金銭的に最も力を持っているプレミアリーグの成長にとっては欠かせないものである。

アマゾンは、現在プレミアリーグの放映権を持つ『Sky』や『BT』と争うことを決めている。
なお、『Sky』や『BT』は、2016〜2019年の期間の放映権料に50億ポンド(約7,700億円)を支払っている。

次回の2019〜2022年の期間の放映権のオークションで値段が決められるが、
アマゾンが参集することで間違いなくその金額はさらに引き上げられることになるだろう。

(文:SPORT) 1/7(日) 19:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-00010008-sportes-socc