タレントの市川紗椰(30)が、15日深夜のテレビ朝日系『タモリ倶楽部』(毎週金曜 深0:20〜0:50)に出演。鉄道企画では同番組の常連だった市川だが、
昨年4月から今年9月末まで裏番組のフジテレビ系『ユアタイム』でメインキャスターを務めていた関係で出演を控えていたため、今回の放送で実に1年半ぶりの復帰を果たした。

オープニングのトークで、TKOの木本武宏から「この番組に出ることをすごい楽しみにしている人がいるんです」という形で呼び込まれた市川は「すみません、お久しぶりでございます」とにっこり。
タモリから「どれくらいぶり?」と聞かれると「1年半ぶりです。めっちゃ、楽しみにしていました」と声を弾ませた。

この日の企画は「元日まで待てない!最先端ハイテク初詣2018」だったが、タモリと市川がさっそく“鉄オタ”トークを展開し始めたため、木本がすかさず「テーマに沿ってしゃべってくれます?」と笑顔でツッコミ。
その後は、作家の万城目学氏をゲストに迎えて、さまざまなハイテク初詣事情を学んでいった。

市川の復帰はすぐさまネット上でも話題となり「やっぱり、この番組が合っている」「久々のタモリ倶楽部おかえり!」などのコメントが殺到。
これをきっかけに、豊富な知識が発揮される「鉄道企画」への待望論も多く「鉄道回でも出てほしい」との声も相次いで寄せられていた。

12/16(土) 1:36配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171216-00000300-oric-ent

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