【映画】<北野武監督>監督デビュー作の現場でキレた!「お前らに言われるほど素人じゃない」
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映画監督の北野武ことタレントのビートたけし(70)が15日放送のテレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」で、
監督デビュー作となった映画「その男、凶暴につき」の撮影現場でキレたことを打ち明けた。
MCを務めるTOKIO・国分太一(43)にデビュー作の話題を振られたたけしは「うーん…」と言いよどんでから、
「あの時はね、異業種監督ってのはね、あんまいなくて。ところが俺が急に漫才からパーッと来た時だからね、
『えーっ?たけしが映画撮るの?』って雰囲気があって、ちょっと嫌だったね。言うこと聞かなくて」と、現場に拒否反応があったことを明かした。
「『じゃあこれ撮ります』って言うとすぐ助監督が来て、『カット割り言ってください』って。専門的なことを聞いてくるわけ。
俺ができないように押さえ込んじゃおうっていう感じなんだよね。そん時にね、冗談じゃなくてね、『俺はテレビ局のコントを7カメ(7台のカメラ)使って撮った男だぞ、お前。
たった1台のカメラのお前らなんかに言われるほど素人じゃないんだ。言うことを聞け!』って怒鳴り散らした」と、具体的な例を挙げて回想。
その後は「あまりかわいそうで言うことを聞いたみたい」と、指示に従ってくれたと振り返っていた。
たけしの後、日本映画界では小田和正や桑田佳祐といったミュージシャンや、ダウンタウンの松本人志ら、異業種監督が映画を撮ることは珍しくなくなっていった。
12/15(金) 23:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000149-dal-ent
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171215-00000149-dal-000-view.jpg まぁ、実際テレビ>映画だからな、ハリウッドがあるアメリカとか、
一部の例外のぞいて大抵の国だと。 アウトレイジはよく出来た映画だけど、
たけしの他の映画は糞だからな
その男、凶暴につきも糞 その男凶暴につきは本当傑作だわ
アウトレイジの数万倍良い 映画とかのスタッフはプライド高いだけで無能だからなあ アウトレイジよかった
↓
そうだ、たけしの他の映画全部見てみよう
↓
失望
こうなるからな
アウトレイジ以外見るのやめとけ 監督やった時って漫才ほとんどやってなかったような気が >>1
言うことを聞くってのと、何を撮るか情報を発信し指示するってのは全く別だと思うけど たけし軍団もいたはずなのによくこの助監督は言えたな 大島渚はじめそうそうたる監督の作品に出演してたから、
そこら辺の助監督のガキよりは映画の現場よくわかってるはずだったから。 >>15
おい知的障害者、初監督の時が老いぼれの年齢か? 菊次郎の夏って古さをすごく感じるけど、その古さを意識しなければすごいいい映画だよな 編集も本人がやってるからどう繋ぐかは判ってるって事なんだろうな >>20
幾ら何でもそれはないね
チーフ助監督なら短くて10年、普通なら20〜30年のキャリアはあるから お笑い→映画
たけしの二番煎じを目指したダウンタウン松本
とんでもなく才能なくて監督やめた お笑い→映画
たけしの二番煎じを目指したダウンタウン松本
とんでもなく才能なくて監督やめた 「『じゃあこれ撮ります』って言うとすぐ助監督が来て、『カット割り言ってください』って。専門的なことを聞いてくるわけ。
俺ができないように押さえ込んじゃおうっていう感じなんだよね。
映画業界の監督業には当たり前な注文だったんじゃないの 「その男〜」は間違いなく傑作。
処女作にはその人間の全てが詰まっている、という言葉がよくわかる作品。
たけしの映画のおなじみの「自殺願望」もこの作品から始まってる。
異様にドライな演出は今見ても新鮮。 その男狂暴につきはフライデー襲撃事件の直後だからたけしがこの狂気モードの時だな
キレられたらチビる自信あるわ
https://youtu.be/s0kY4KJerpI 軍事行動なら「北と全面的戦争」…タカ派米議員
2017年12月15日 18時06分配信 >>13
「その男、凶暴につき」は面白いぞ
あと「あの夏、いちばん静かな海」もいいぞ 小田和正も叩き上げの映画スタッフにいびられたと言ってたな
素人の指示なんか聞いてやるかって態度だったと 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
vっhj 他人の映画に文句言う人は、映画の脚本を書いてみよう。
できないなら、ウンコして寝よう。健康第一!
「Good Night」 椎名誠とか村上龍とかも撮ったよな
オレが学生のころ椎名の「うみ そら さんごのいいつたえ」が巡業してきてて
みにいきかけた
結局みなかったけどな
今じゃヤツをケーベツしてるが >>41
「キッズリターン」までは全部いいよ
そのあとはアウトレイジ以外は見なくて良い >>31
そういうの聞くと才能の差余計感じるんだけど。 ハリウッド関係者が日本の監督は構図がよくない。漫画は良い構図してるのにって言ってたな。
そんなもん、単に予算だけの問題だわな。
カメラ何台も同時に回せればさ。
そういうとこを理解しないで、日本映画批判してるやつも馬鹿だなぁと思う あの夏、は凄く良かった
ストーリーはどうでもよかったけどね 警察のロッカールームで
白竜リンチするシーンはマジ凄いもん
逆に白竜に追い詰められて映画館の前で無関係な姉ーちゃん
の頭吹っ飛ぶところとか
むしろソナチネって洗練がすぎる アウトレイジシリーズだけなら、
邦画の歴代映画では1番おもしろい
でも他は全部糞
FC2ライブでたけしの映画全部流してたけど、
リスナーもアウトレイジ以外はボロカスいってた >>31
> チーフ助監督なら短くて10年、普通なら20〜30年のキャリアはあるから
それって監督に無駄に使われてたってことだろ
才能の無駄遣いだな その頃も小説の原作者がお飾りの監督されて実際は現場スタッフが何も言わせずさっさと撮っちゃうとかよくあったじゃないか。
たけしもそう扱われるところだったんだろ。 今、古さを感じるのは岩井映画だろうな
いい感じで古臭い
私スキーくらいだともう全面肯定できるから
ドキドキ感ゼロ ( ´D`)ノ<ソナチネの良さがわからない奴は映画を見るな。 「その男、凶暴につき」は深作監督がドタキャンしたから
たけしが代役で監督しただけだろ >>1
たけしの映画は京野ことみの濡れ場しか覚えてない >>49
いや確かに日本映画の構図は平面で立体的じゃない
あと構図がやけに説明調だ >>46
なんでやねん
HANABIと菊次郎の夏は面白いだろうが! >>4
ハリウッド映画も今じゃ遊園地の立体映画アトラクションみたいなもんだろ 3-4X10月が隠れた名作
タイトルがクソだけど武の最高傑作と思ってる たけhしの映画ってアウトオブモヒカンだっけ?タイトルにアウトが付くのは覚えてる キッズリターン1作だけでも巨匠だよ
座頭市やアウトレイジみたいな徹底的なエンタメの表現手法も素晴らしいし 爆問の太田もこれやられたって
森田芳光のオムニバス企画で短編ドラマ監督1本担当したら、現場のスタッフが太田のやりたいこと先回りして全部勝手に変えてやっちゃう
本人達は気を利かせたつもりだからドヤ顔で、太田も何も言えないでいると森田がやってきて「何これダメじゃん全然違うじゃん」「太田くんこれでいいの?」
太田はスタッフの手前「これでいいんです」と言うしかなかった ♪ おまえと会った 仲見世の ・・・ 煮込みしかない くじら屋で ♪ デビュー映画はカメラマンが一流の人だったから出来上がったんじゃないの?
その人の話に触れていないところがずるい 俺も一つも見たことないけど、
君の名はみたいな露骨な宣伝と口コミで売りに来ないのは評価するわ >>52
「アウトレイジ」よりも「その男、凶暴につき」の方が何倍も面白いと思うがな たけしの映画って芸術映画でしょ
芸術映画って精神病が見る物だよね
何が面白いのかわからん
マーティン・スコセッシの映画は、商業映画だから楽しい >>49
な訳ないじゃん
昔の映画なんて欧米だって
マルチじゃないのがほとんど
単に能力不足 >>39
たけし…めちゃかっこいい
こんな時あったんだな… 最終的に剣道着を着て現場に行って狂ったふりをした話は
ギャグだと思ったら関係者が映画撮影の驚いたエピソードとして
真面目な顔して紹介しててびっくりした。 【放送事故】桐谷美玲がテレビですじマンをクッキリと露出して問い合わせが殺到してしまうwwwwwwwwwww※すじマン画像あり
https://goo.gl/8EXnzK >>56
スワロウテイルは今の日本を予言した作品に思える。 >>26
俺はめっちゃ好き
何故酷評されるかわからない たけしが出演した教祖誕生は面白かったけどたけしが監督じゃなかったな まあでも
撮影現場の下積みをしてないで
いきなり監督やられてもむかつくだろうな その男の平泉成って胃ガンの設定って最近知った
たしかに腹のあたりを撫でるシーンがあった >>56
その男、撮った頃って伊丹十三全盛期でさ
じゃぁ今伊丹映画見ると
演出台詞回しスタイリング進行カット割り
何より役者の演技
何もかもが古臭くて恥ずかしい
でも初期四作は今見ても全然古さを感じないんだよね
その男の頃はバブルビンビンの頃だけど
妙に貧乏くさいところを上手に切り取ってって
これが普遍性って奴なんだなぁって思う 北野武とマーティン・スコセッシは、どっちが上だと思う?
北野武
マーティン・スコセッシ
クエンティン・タランティーノ
この3人に順位を付けるとしたら、どうする? ジョージルーカスだってSWを撮った時にスタッフとの人間関係が上手く行かずに撮影したくないと駄々こねるのをプロデューサーが説得したくらいだからなw 桑田の映画はクソだった
たけしの狂暴は音楽が駄目
キャストもありきたりで何も冒険していない
ただの刑事ドラマ
たけしは花火だけだよ
あとはどうでもいい部類 >>92
タクシードライバー一作だけで凌駕している わいが面白いと思ったたけし作品
その男、凶暴につき
ソナチネ
キッズ・リターン
HANA-BI
菊次郎の夏
アウトレイジ 「みんな〜!やってるか」って、ひょうきん族のコントをつなぎ合わせただけって感じの映画だったな。
それでも全体として面白かったのはさすがだが。 >>94
大根役者のハリソンフォードとかにコイツ演出もまともに出来ねーて馬鹿にされてたんでしょ?w 生まれて初めて映画館に2度足を運んだのがその男凶暴につき。
震えるほど面白かったわ。 たけしスレでふがふがしか言えない奴の知見の無さには、いつも脱力する。
頭の悪さ露呈し過ぎ。 >>16
デビュー作やで。そりゃフランス人はとんでもない新人が出てきたと思うわな
90年代の一連の映画は、ゴダールの流れから映画史に残る。小津と同等
アウトレイジの続編は興行考慮して受けるのを抽出したのやから
本人の才能ももう残ってないだろうし 菊次郎は何も起こらない感が好き
俺もああいう夏休みだったと感慨深い
でも日本のドラマはあの優れた道のりが進んだ感
が弱すぎる
大河とか旅感とか距離離れているとか
そういう細やかさがゼロなのでゾクゾクしない 落ちは読めた映画だけど、日本人が好きな悲哀は詰まってる その男凶暴につきは本当傑作だわ
アウトレイジの数万倍良い
最初は深作がやる予定だったんだよな すごく映画に詳しそうなのに、
北野武
マーティン・スコセッシ
クエンティン・タランティーノ
この3人の順位を付けてと言ったら黙ってしまう2chの貧乏で結婚できない人たち
おまえらは「たけしは凄い」しか言えないのか
そういうのを「たけし信者」というんだよ ブラザーとか見て、あんまりたけしの映画好きじゃないなぁと思ったけど、
その男凶暴につきに見て、一気にファンになったわw
アウトレイジも好きだけど、コーダは正直微妙だった。
もっとキャスト大事にしてほしかったなぁ。 >>91
言いたいことはわかるけど
それはまた時代が進むと感じ方が変わるよ
例えばバブル建築という様式があるが
愚かさの象徴と90年代以降バカにされ続けたけど
最近はそうでもなくなった がっかりおっぱいの映画は
がっかりおっぱいの為だけに存在するような出来だった
あの辺の映画は評価高かったりするけど
ぶっちゃけ迷走してただけだと思う 駄作も多いが、数本歴史に残る傑作撮れば十分凄いだろ。
その男
ソナチネ
3月×
花火
これだけで十分凄いだろ?ケチ付けてんのは糞ニートだけだろ >>116
スコセッシ>>>>たけし>タランティーノ
スコセッシは別格だと思うよ >>112
変なしきたりとか徒弟制とメディア主流の変化で、面白い邦画がなかった時代なのよ
この人が出てきて、作家性の強い単館ロードショー系のがポチポチ出てきた 初めてその男凶暴につき見た時は衝撃だったな
ガキだったからあの映画のたけしがマジで怖かった どっかで発言してるのかもしれないけど
谷口登司夫の恩とか語ったことあるのかな?手柄は全部自分なん? >>88
異業種出身や下積み経験なしで成功した映画監督なんて昔からたくさんいるのにな。 >>110
ストーリーも何もないのに映像と音楽だけでノスタルジーを感じられる作品だよな
SUMMERが無ければ映画の評価が3割減ぐらいされる ソナチネとキッズリターンは名作だと思うが後はどうだろ たけしの映画で
遠くから主人公をとって声だけ聞こえてくる
その様子をずっと長まわしでとってるとか
銃撃のシーンで車の後部座席から後部のウインドウの光景撮影して
音だけ聞こえてくるとか
そんなのやってて
スタイリッシュなものとして、そういうことやってるように見えて
きちんとカット割りするって経験を積み上げてないから
苦肉の策なんじゃないかと思ってる brotherは好きだな。
あの黒人俳優の演技が最高に泣ける。 狂暴はチョンが出てるから幻滅するぞ
見るんじゃなかったって
アウトレイジ2はTSUTAYAの店員から忠告されたもんな
「1でなくて良いんですか?」って
やっぱり分かってるんだよ
映画にチョンを出すとシラケるのを その男、凶暴につき
は最後まで見られたが、
それ以外は途中で席を立つか寝るかしかなかったな
テレビでやっててもやっぱり途中で辞めた。
教祖誕生はおもしろかっtが、
あれはタケシが監督じゃないしね ホンマ、映画史の流れで学術的に論じるのが出てきて欲しい
日本なら、今の20代で。おっと思うのがでてくるのは中国人からかもしれんがな 北野武は、「黒澤明なんて、とっくの昔に踏みつぶしてるよ」と言ったら、
黒澤明に「たけし君に会いたい」と呼び出されちゃったんだよな
スコセッシも踏みつぶしてるのかな?たけし君
ワッハッハ! >>120
「菊次郎の夏」は何回観ても馬鹿馬鹿しくて切なくて面白いわ。 「その男、凶暴につき」を初めて観た時
あの暴力シーンは衝撃だったな
当時の映画ではなかったリアルな痛みを感じる暴力シーンだった >>137
へぇタケシじゃなかったのか監督。いやはや。 「その男、凶暴につき」は、しょせん素人監督だから と全然期待してなくて、
単にタレントたけしが好きだから見にいった
正直驚いた まさにそのカット割が斬新で 場面場面の移り方が潔くて
その後もっと良い映画も作ったけど、今でも「その男、凶暴につき」が一番好き >>118
マルサの女とか見てると
もういたたまれないんだよ 映画一筋のスタッフがそれぞれの分野で技術が一流でも
いざその人が映画を撮るとなったら面白い映画になるかどうかはわからないもんな。
木村大作とか撮る画の迫力は凄いけど監督した映画はいまいちだもんな。 >>131
2chのAAはすげー傑作だったな。も時代を切り取った名作 たけし映画は暴力があるけど切なさがあるから好き
グロイだけの三池とかいうクソ監督とは違う >>142
あれ本当に殴られてると思ってクレームつけたやつがいたらしいなw >>1異業種も何も、映画監督始める前から俳優として経験積んでただろ
だから俳優経験のない今のお笑い連中がたけしの真似事したって無駄なんだよ 香取慎吾が描いた絵みたいに下手くそな絵を自分の映画で一丁前に飾っててワロタww
あんな下手くそな絵を飾る馬鹿な日本人いねえだろ、どんだけコイツ馬鹿なんだw たけしが映画監督デビューした当時で、邦画と業界は様式美をトレースするだけの伝統芸能になってたのか >>144
異様な間とかすげえうまかったよね
レイアウトや光源も
メイキング本読んだことあるけどおもしろかった 人の批判しかしない5ちゃんネラーがこれだけ称賛するのが優秀な監督の証拠だろうがwww
三池のスレ行ってみろ。批判しかないぞwww >>46
タケシーズ
アキレスと亀
がしっくりくる体調のときがたまにある 「その男狂暴につき」は
マルサの女から音楽の選択、撮り方、構成、絵をパクり。
シーンもいくつかトマルサの女2、LA大捜査線から盗用
音楽と撮り方がとにかく伊丹十三っぽい
バカは騙せても本物にはバレてるぞ、マヌケタケシ 小田和正、桑田佳祐、松本人志、さだまさし、石井竜也。
異業種監督で成功したのはタケシだけだな。 ソナチネの最後乗り込むとこでピカピカ照明が点滅してるだけのシーンはゾクゾクしたな
下手に銃撃シーンを描くより凄いと思った >>10 映画監督にもいるな 営利でやってんだから客呼んでなんぼなのに俺の世界がわからないやつは見るなみたいなの たけしは勉強熱心っぽい感じはあるけど
それでも素人は素人だろうな
経済的な裏打ちがあるから実験的芸術的な作風が撮れる
原作物映画の雇われ監督ではなく
自身の構想で好きに映画を撮れる人なんて、ごくわずかだろうから
その点で競争率が低いポジションで争ってる感じはある
もしかりに、たけしが無名で、タレント活動の資金をつぎ込めない前提だったら
同じような映画は作れてないし、今のような評価は得られてないだろう そうだよね
凶暴につきはどの国に
持っていってもインパクト強烈だと思う
日本のバイオレンスってあれだよな 松本なんて一作目で才能ないのわかるだろうになんであんなに映画を撮らせるんだ? 「その男」は
野沢の脚本に「マルサの女2」「LA大捜査線」その他の映画のプロット、シーンをツギハギしただけ
専門学校生以下で
業界では笑われてる裸の王様w早く気づけw その男、凶暴につきとあの夏、いちばん静かな海。
最高。 >>91
ああした娯楽的な演出スタイルは伊丹十三が確立したけど、その後他の映画やドラマで徹底的に模倣されまくったからな。
古臭く感じるのはそのせいだよ。 Amazonプライムで仁義なき戦いが無料で見てるからね。
たけしのなんかよりよっぽど面白い。 >>162
過去の栄光と権威にすがるムラ社会だからな
余所者はいじめて叩き出す
たけしくらい押しが強いのヤクザ者じゃなきゃ居付けない業界なんだろ >>52
釣りだと思っていたが、
マジでそう思っているんだなw 当時のたけしは物凄いカリスマで、現場の若いスタッフは目がホの字だっただろ
面白おかしく言ってるだけだよ 素人っぽいよさもあるし
スノッブ臭がないのも大きい
芸術映画はハイアートベッタリ
が結構あるからな たけしの映画の退廃的な感じは森田芳光の「ときめきに死す」に影響受けてる気がするな タケシ映画はコリアンばっかりw
白竜、ジョニー大くら、、トヨエツ、椎名桔平、新井浩文、金子けん、金田時男 >>27
久石譲のsummerを聞くための映画かと思ってた 日本の映画界って素人で映画好きなヤツ騙して借金させて
映画監督としてどうぞって映画撮らせて仕事にありつこうとする
風習があるんだよな 1位 その男
2位 キッズリターン
3位 HANABI
4位 ソナチネ
5位 3ー4×
6位 あの夏、 アキレスと亀は夫婦愛がテーマなのかと見たら
やたら無意味に人が死ぬしなんか腐臭が漂ってくるような不気味な映画だった 市川崑レベルの撮影はなかなかできない
https://youtu.be/JLNYB5vke3E
市川崑くらいにならないと製作側に加わって好きなだけ製作費引っ張ってくることはできない。 >>172
映画監督として評価されるには最低でも3本は作らないと。
劇団ひとりは作家の才能はあると思う。
品川w 僕はバカじゃないですから
お前が一番どんくさくてバカだったろw その男の最後の撃ち合いとソナチネのエレベーターの銃撃シーンは今見ても凄い 映画業界が閉鎖的だったから漫画業界に人材が流れてって言われてたもんな
ビートの映画スレでもみんな〜やってるかは誰も触らないね 座頭市の
セミのションベンみたいな血のCGワロタw
こいつ一丁前の口だけw 「あの夏、いちばん静かな海」も凄いと思う
何しろ主役の二人が全編とおして一言も喋らないんだから
それでいて面白いという >>5
分かりやすい映画しか見れないタイプだな
バカは無理すんな >>184
さだまさしの借金の話は触れないであげて!
さだまさしの借金の話は!
ようやく返済おわったそうだから!
さだまさしの借金の話は!
あ、そういえば
本人がテレビでしゃべってたわ 何しろ世界的知名度ゼロで馬鹿で英語もろくにできないので
河瀬直美みたいにカンヌ審査員に一度も選出されない >>163
あれ予算の都合でああなったらしいな
で、アウトレイジ最終章でマシンガンでヤクザ皆殺しにするところはそのソナチネで本来やりたかったのを撮ったらしい
正直ソナチネのボンネットに映る銃撃の光の方が素晴らしいと思うが 映画監督なんて誰でもできる
その証拠に、芸人やミュージシャンが横から入ってきて
普通に撮ってる >>145
うん、そういう気持ちが変わるんだよ
例えばもうグランジロックが否定した
テクニカルな商業ロックなんて誰も
心から否定しない
まあこれはこれですごいじゃんいいじゃん
ってあまりこだわらなくなる
俺は岩井嫌いだったけど今は別に冷静に見れる > 俺ができないように押さえ込んじゃおうっていう感じ
こういうクソスタッフムカつくな
すぐ首にしろ >>1の助監督は素人
ホントのプロはキャメラっていうからなw たけしの映画で面白くなかったのは一個もねえわ
それだけ他のレベルが低い 照明や音響、撮影に関わる人々が所謂、あの日本独特の
「職人化」している現状がある。現在では日本の映画産業の
規模が小さい為映画製作に関わる人達が固定化され
その業界の慣習が聖域化されてしまっている。
だから例えばアニメスタジオに関わる人々がそのまま
チームを組んで撮影や音響、美術、照明等既存の人々を
排除して取り組めば映画産業も活性化すると思う。 スタッフは、映画がダメでも責任なんか取らないバカと呼ばれるのは監督だけ、映画は監督のものです。 カールスモーキー石井も映画で大きな借金背負ったんだっけ
ほめごろして映画つくらせて
その制作費で自分たちは食べる
おだてられて監督やった芸能人と事務所は
ふくれあがる制作費に悩まされる
そろそろ学習するかな?
というか、最近は、それほどの特別な存在になる芸能人が減ってる気もするけど たけしの映画は役者に全然演技をつけない事が多いのが面白い。
ただ立ってるとか、ただ動くだけとか。すごく稚拙に見えるんだけど、映画全体を通すとそれが様式美になってるのが凄い。
それがアウトレイジからしっかり演技をつけるようになった。 カット割り行って下さいっていってんだから言えばいいだけじゃん
なんでキレてんのバカなの >>196
真木蔵人のパワー系池沼感が強烈だったな
それが映画としていい味になるから不思議 今の日本のその他大勢のクソ監督にはダブルスコアぐらいつけているぞ >>160
へー。今度見直してみよう
伊丹十三はタケシ信者が散々バカにしてたの覚えてる たけしの映画は全部好き。
メッセージ性というか、心に直接くるんだよね。
座頭一のたけしバージョンも良かった。 >>201
撮るだけなら誰でもできるだろうけど評価を受けるまでは難しいだろうな
ましてや海外で有名な賞取るなんてまず無理だろ >>209
それ言葉のわかる日本人から見ると棒演技なんだけど
外人はわからないから様式美のように見えるんだろうな 邦画はあまり見ないけどたけしの映画は独特の世界観があって面白かった
余計なセリフとか要らないBGMも極力カットするから好き
アウトレイジは完全に客受け意識してるけど、やっぱり俳優がそれぞれ迫力あって面白かった 太田が監督した時に撮影班のやつらに太田に聞こえるように悪口言われてた、って言ってたよ。
映画界はこういう新人監督を拒絶する風潮があるらしい。
それで負けると駄作しか出来ない。自分を主張したからタケシは評価される映画が撮れた。 スリー・ビルボードの監督がたけしの大ファンだからオスカー取ったらメディアで取り上げられそうだな >>196
それでもストレスなく1時間40分を観てられるからな
あの手この手で事件やサスペンスを入れて盛り上げてるのに、退屈する映画がごまんとあるのに >>212
BROTHERの真木蔵人カッコよかったわぁ
舞台がアメリカってのとキャラというか喋り方っていうか雰囲気がすごく合ってた
あれは普通の俳優じゃ無理だなきっと 「ドール」は1回目観た時はクソ映画だと思ったが
2回目観た時は凄い映画だなと思った
なんかスルメみたいな映画 >>149
淀川長治御大は北野映画には詩が流れてるから血や暴力も美しいと絶賛してたな その男は編集し直してほしいわ
音楽変えて、いらないシーンカットして欲しい
最後は妹撃って終わるか、妹撃った後に自殺して終わればいい ソナチネを観たときはわりと衝撃だった
普通の映画にない何とも言えない空気感があってよかった
まぁあんまり映画色々観たことないけど 脚本スカスカ、芝居も棒立ち、構図も適当
これでアウトレイジは見れるからたけしはすごい
松本とは大違い たけしの映画って
自分がでるため
感情表現がうまくできない自分がでるために
ヤクザ映画ばっかりつくってる印象
このスレ見るとたけし映画好きな人結構いるんだな 上手く言えないんだけど
たけしの映画は年末年始の
夜遅くまで起きている時に
たまたまやっているのを
何気なく見るのがいい。 たけし映画はあまり指摘されないけど
久石の音楽がアレンジとしてシンプルどころか
スカスカなのがあってるんだよな
エルフマンとかと比べると完成度が
かなり下がるんだけどその素人感がよく
映画に合ってる
特に素人っぽいミニマルミュージックが その男や3-4xをボロクソ言ってた淀川長治があの夏で手のひら返ししたのはみっともなかった
寧ろ邦画界特に評論家はかなり長いこと北野映画否定してたな
見る目ないわあいつら >>220
ベネチアで賞獲った時も久石譲の音楽が持て囃されてたけどな 山田洋次みたいもルーチンワークに徹して撮り続けたよなあ。
松竹は舞台部門が上で映画製作は下に見られ続けた中で。
https://youtu.be/sG6FBeCWytw
それにしても吉永小百合の演技は成長しなかったなw 山田洋次もルーチンワークに徹して撮り続けたよなあ。
松竹は舞台部門が上で映画製作は下に見られ続けた中で。
https://youtu.be/sG6FBeCWytw
それにしても吉永小百合の演技は全く成長しなかったなw たけし映画はストーリーがダメだから原作モノをやってほしい たけしの映画は全部面白いよ
唯一の失敗作はTAKESHISだけ >>229
TV放送版はいらないシーン総カットでおもろかったよ。 >>39
このたけしが事故ってフガフガになったときは衝撃的だったな。
あのときに死んでいたら伝説になってたろうな。 淀川は武が女を撮れないって言ってたけど
色恋沙汰がないから武の映画は下衆にならなくて良いんだよ 爆笑問題の太田がバカヤロー4で監督したけど、おかしいと思ってもスタッフにダメ出しできなかった
って言ってたな。映画のデキが悪いと監督だけが延々とバカにされ続けるのに。 音楽は久石より鈴木慶一の方が好きだわ
あの乾いた感じが映像と合ってる
久石はウェット過ぎ 一作も見てないが。
黒澤明が病床でたけしに「日本映画を頼む」
だとか言ったと聞いたけどホント? たけしは一応2時間ドラマや映画にメインで出てたからなぁ
桑田や小田や松本とは違うわな
伊丹十三だって異業種監督だし >>232
まあそれはそのとおりw
たけしが出ない数本は、全体の中でも名作だからな >>59
スタッフが言うこと聞かなかったのもそのせいだろうね
深作が撮るはずだった脚本が月刊シナリオに当時掲載されたが
北野監督の撮ったものとは全くの別物でびっくりした
私もこのデビュー作含め初期の作品群は好きだけど反発されたのは無理もないこと >>249
手紙貰ったらしい
子供達を頼むと書いてあって、
今も衣装は黒澤和子だな 【放送事故!?】面白漫才師マドンナ。マドンナ松浦と石倉、生放送中に...。【前代未聞】【乱闘】【スタッフ乱入】【大混乱】
https://youtube.com/watch?v=9-fLHjZfu-Q >>241
吉永小百合は作られたアイドル女優の元祖だからな。
清楚な雰囲気だけは特筆もんだが、演技は酷い。
現代でたとえるなら、全盛期のキムタクみたいなもんだ。 まあ松本さんのからみたら
映画の形にはなってる分だけマシなんだろうけど >>39
ほんとにこのときのたけしは男前だよな
二枚目じゃないけど女が行列で並ぶわ 木村大作なんてカメラマンなのに監督よりも威張ってたらしいからな
職人気質が幅を利かしてる職場なんだろうな >>202
一周回って良い
みたいなやつってやっぱダメだよ
それ歪な愉しみであって
キッズリターンなんてきっと100年後の若者が見ても
素直にグッとくると思うよ
たけしが世に出た頃、あんなやつ消え去れって当時の保守層は
思っていたんだよ。世に悪をなす下劣な奴みたいな感じで
ところが今全国の少年院とかの映画鑑賞会みたいなので
キッズリターンヘビロテなんだよね
権力側が、矯正教育のプロが、こいつらにどの映画見せるかって選ばれたのが
世に悪をなすと眉をひそめられた男の映画だったりする皮肉よ 邦画界は排他的だからな
しかも左翼思想強すぎて気持ち悪い 伊丹ジュウゾウは死ぬまでヤクザと戦ったけど
タケシはヤクザの親分に直筆絵画送ったり快気祝い送ったり媚び売りペコペコww たけし「ふがふがふが!ふがふがふがが!(ふがふがふが!ふがふがふがが!)」 >>240
戦メリのラストの笑顔の1シーンで惚れた ソナチネしか観たことない自分に、おすすめ教えてほしい
軽く観れるのがいいけど、ないよね多分… 監督として興味はなし、別段意味のない映画、好きにしてくれ 凶暴につきと、桑田佳祐の映画は同時期だろ?トリプルスコアくらいで桑田の方が客が入ってたけど 今はもうアメリカじゃネットフリックスみたいなサービス>>映画CATVドラマという図式です
TVも映画も全員まとめて時代遅れ 映画の大切な部分の
リアリティーを一度も感じたことはない ダメ監督 >>267
軽い気持ちで
なら龍三
全てが軽い
ワンシーンだけとてつもない残酷描写あるけど >>267
みんなーやってるか?
を観なさい。北野武じゃなくてビートたけし監督だけど、2時間を返せといいたくなるくらい糞だから >>163
そうそう、ラストの銃撃シーンはよかった(沖縄の海岸での紙相撲のシーンもよかった)
ペキンパーのワイルドバンチのラストの銃撃シーンにも匹敵するぐらい
インパクトがあり、「美しい」銃撃シーンだった >>267
最後にみんなでタップダンス踊る座頭一は軽いんじゃない?
ただ映画はつまらないけど ただタケシの映画ってパターンが全部同じなんだよな
全員死んで終わりみたいな締めくくりになるのでストーリーが読めてしまう >>39
面白くなくなったら辞める
視聴率取れなくなったら辞める
なんて格好いいことを
どいつもこいつも若い頃は言うんだな
いつになったら引退するんだよ サティの音楽が流れる中でどこか歪な感じのするたけしの横移動とか白竜や佐野史郎や岸部一徳の不気味な存在感とか息苦しさの溢れる絵の中に唐突に出てくる暴力の躍動がとても魅力的な映画だった。
最初に白竜に殺されるチンピラがあんなに出席するとは思いもよらなんだ。 >>257
もう年齢的に無理だな
モーロクした晩年の秀吉をやるならぴったりだが、たけし自身が嫌だろ
たけしなら断る役者はまずいないのに、自分が目立つ為の映画作り作りから離れられないのは勿体ない >>198
いや、その佐田の映画がみたいんだよ
「五人組」体制直後くらいの中国の貴重な映像だよ
共産主義体制バリバリだったころのな まさか映画史に残る作品を何作も撮る監督になるとは思わなかっただろうな アウトレイジ最終章はつまらなかったがラストの白竜と武が相対する所はその男ラスト思い出して良かった >>278
>全員死んで終わりみたいな締めくくりになるのでストーリーが読めてしまう
北の映画を観てない事が丸分かりだな 北野映画全然詳しくないけど、座頭市面白かった
全然話題に上がってないから他のはもっと面白いのかね たけし「フガフガ!(お前らに言われるほど素人じゃない)」
ガチで最近こんな感じだもんな。周りに指摘してくれる人間もいないだろうし >>280
エンケンか
兄ちゃん、変な夢みてんじゃねーよ。分相応に生きなきゃな
白いベンツを上から撮るのも新鮮だった >>5
むしろ「その男、凶暴につき」が最高傑作かもしれないのに
越えるとしたらソナチネ たけしはドンパチ物の主役より脇に回って監督した方がいい。
https://youtu.be/5nUTk3oxfWg
多少、井筒二番煎じのタッチだがソツなく撮れてる。 >>266
大島渚の映画って
上手く言えないんだけど
変な下品さ・ゲスさを感じる事がある。
たけしのはこのスレでも
指摘のあったように
そういうのが少ない。 北野たけしの偽物がツイッターだかラインだかに出回ってるらしく、荒らしを起こしてテレビのニュースで初めて知った。笑いごとじゃ無い思うけど本人がニュースにしたなら余裕な奴だと思ったな。 >>237
あの夏を評価したなら十分じゃん
あの映画も当時はクソミソだったよ
映画芸術とか >>8
真っ昼間に刑事がチンピラにバットで頭カチ割られるシーンはトラウマ 日本映画史の中に武映画なんていれんなよ
こいつは久石譲のミュージッククリップを作らせてもらってる金かけたVシネマしか作れないカス
バブル時代に島田紳助とかが映画を作ってた時にこいつも作り始めただけだから
神格化してるバカの信者のおすすめの映画なんて本当に映画を見ている人からは馬鹿にされちゃうよw たけしの映画で一番好きなのは、あの夏、いちばん静かな海 その男〜は川上麻衣子のレイプシーンしか覚えていない 監督じゃないけどGONINの武も好き
GONIN2とGONINサーガは糞杉て
見たあと目眩したけどw >>264
伊丹氏が闘ったのは草加じゃね?
まあ広い意味ではヤクザだが >>301
ホモのキチガイヤクザな
あのたけしは怖かった たけしが映画撮り出した80年代後半なんてね、映画産業なんて斜陽も斜陽なのに、プライドだけ高いやつだけが業界に「俺は映画人だ」って面で居座って他の映像産業バカにしてちょうど最悪だった頃だよ。ほんとに 教祖誕生みてバイク屋で中古バッテリー買ったこれで俺も
金持ちになれると思った >>298
「本当に映画を観ている人間」の皆さんによろしくw >>304
そいつらが全滅して、若い世代のスタッフが永瀬正敏とか浅野忠信を使って芸術風味の
オシャレな雰囲気の映画を作るのが90年代、漫画原作で邦画が儲かるようになったのが
00年代で、邦画の予算でもCGが使えるようになり恋愛以外の漫画原作も実写化できる
ようになったのが10年代って感じだな。20年代は成熟すればいいんだけど。いまは
屍が積み重なってるけどw >>273
>>275
>>277
なるほど…
素直にデビュー作観てみることにします >>262
いや一周回ってかどうかはリアルタイムの人しか
実感できないからそれは当たってない
時代を超える作品があるだろうことは否定しないが
様式とはそういうもんだ
例えば横光利一の文体は全盛期を超えると
バカにされる対象で失敗だったとみなされたが
今の俺には様式として輝いていて、当時の
批判を理解はできるが共感はできない >>301
雨の中傘さしてスエット上下の眼帯したたけしすげー怖かったw このお調子者の馬鹿は、最後は893に〇されてチョンになるんじゃないか? >>304
三池崇史もテレビの刑事ドラマの助監やってた若い頃、本編組にバカにされてたとブータレてたな >>73
ばーか
お前みたいなやつは今後映画はおろか一切のテレビドラマも見ない方がいい 血と骨だっけ?
ウジの湧いた豚の内蔵を生で喰らうやつ
これも面白かったな >>309
横光利一ってバカにされてたの?
十年くらい前に読んで、超クールな小説に感じるんだけどw >>10
漫画原作小説原作の監督とか威張るなよとは思う
オリジナル原作を撮って初めて監督と呼べるよな 最後に自分のお金を足して制作費何十億円で邦画史に残る
大作を作ろうみたいな野心はないのかな。なんのために
金を溜め込んでるんだろう。昔は時代劇の大作を撮りたいと
いってたし、座頭市で練習済みだからいけそうなのにな。
有名役者をたくさん使うのもアウトレイジで慣れてるし。準備万端じゃん。 初監督ってみんなそうなの?
助監督以下が口聞かないとか聞いたことある。 >>73
宣伝はともかく、口コミまで否定したら何を信頼するのかね 外国人に時代劇の監督させたらどんな物ができるのか?っていう実験の番組で
補助をするはずの時代劇村の連中がこのシーンはこう撮ったほうが画面が映えるとか言って
いつも通りの時代劇に仕上がっていくのを見てこいつらのせいかと納得した その男、3−4、あの夏、ソナチネは映画史に残る傑作群
そのあとたけしは落ちていく 技術が上がるごとに感性が鈍っていく
ハナビなんてヴェネツィア取ったけど自己模倣にメロドラマをくっつけただけ
最高到達点はソナチネ
キッズリターンあたりはまだいいけど 淀川先生が例の麻薬の犯人の追跡シーンをフレンチコネクションみたいと誉めてたけど何か違う気がする。フレンチコネクションでの疾走感とか躍動感とかなくて、ただただ疲弊するだけだもん。
誰もが第一作目から「これはたけしの映画だ」とピンとくるような映画を作り得た事、これは相当凄い事だよ。 >>321
大作映画じゃ、もうヨボヨボの自分を活かす場所がないからな
この人は謙虚そうに予防線を張ってるが物凄いナルシストだから
まーある程度以上に実質が伴ってるからナルちゃんでも仕方ないけど >>277えー。座頭市の殺陣はいつ見てもシビれるんだけどなぁ。 テンポよく撮影して行ったら、必要な尺が足りなくなった
雑踏を我妻刑事が歩くシーンはその穴埋め
結果的に大成功だったが、スタッフとケンカしたから知らないまま、撮影が進んだか キッズ・リターンの歩道橋のジョギングとか見て、「俺もあんな感じのやろう!」みたいに
変わった演出しようと思う奴は居ないんだろうか?若手ほど個性がないという変な
状況になってるけど。コケたら終わりだから怖くて変なことなんて出来ないのかな。
1回コケたら次は3年後、もしくは終了だったりするもんな。 その男は今見ても全シーン丁寧によく撮れてるね
たしか邦画で初めて拳銃を撃ったあとの薬きょうが落ちるチャリン!チャリン!て音を入れたのがこの作品だったはず
ソナチネのエレベーター内で銃撃戦やったのも斬新だったな >>334
オリジナルの勝新が凄いからどうしても比較されちゃう 「その男、凶暴につき」が面白いのは
初監督作品だから余裕や遊びが無いところだと思う
それが逆に緊張感を生んでリアル感が出てる >>319
時代遅れでこの路線ダメだわってなった
そのひとりが川端康成
今じゃ臭かったことはわかるが
実際には臭わないので隔絶した様式として
楽しめるし否定する気も起きない
所謂アクチュアリティがないってやつ 昔、まぁだだよの黒澤に
もういいよ、とジョーク笑えなかった
今、もういいよと言われる気持ち分かるだろうか >>338
現場でナメられないために『ちゃんとやれる』と見せる必要があったから、結果的に1本目なのに
その後の何年かの作品より見やすくまとまってる作品になってる。普通は荒れてるのが
まとまっていくけどその逆というか。 ソナチネの試写見終わった逸見政孝が具合悪そうにコメントしてたの思い出す
もう当時末期だったな確か >>323
そんな事してたら2本目3本目で使ってもらえないじゃん >>338
薬莢落ちる音響はそのちょっと前にVシネマでやってたはず どんな現場でもそうだけどまずトップとして新しい環境に入る場合は
舐められないようにしなければならない。
理不尽な要求をしたり、誰かをえこひいきしたりして現場を押さえていくことが肝要。 「監督たけし―北野組全記録」
作者:佐々木桂
出版社/メーカー: 太田出版
発売日:1989/08 >>349
予算が無かったから
時間を埋める為に無駄に歩くシーンを多用したと言ってたな >>341
近代小説を端から順番に読んでる訳じゃないから何とも言えんが、今(ひと昔前だが)読んでもかっこ良かったけどなー
似たよーなもっと下手くそな追随者が沢山出たのかもな フガフガってバカにされてるし、老人特有の同じ自慢話を何度もするようになってるけど映画を撮る才能はかなり高いと思う 菊次郎の夏は、戦メリがメリークリスマスミスターローレンスを見るためにあるように、菊次郎だよ、バカヤロウを見るためにある映画。あと久石のsummer。 >>350
芸術の分野ほどそういう要素が重要になってくるからな シンゴジラの時の庵野は現場で超嫌われてたというし、いまだに異分野の奴にたいする
ケッ!っていうのはあるんだろうな。映画の学校行って、ヨーロッパの眠たいアート映画を
浴びるように見て、そのへんの2流監督より俺のほうがよっぽど映画をわかってるぜ、みたいに
思ってるのがスタッフの大半なんだろうし。 >>357
蜷川幸雄の恐怖演出も、自分は芝居が下手だったりアングラ出身だったりの負い目を打ち消すハッタリの面もあったからね
でも謙虚にならずに恐怖ハッタリをかましたから役者がピリッとなって素晴らしい舞台を生んだ 「その男、凶暴につき」に出てた俳優の多くは
当時は売れてない奴ばかりだったけど
そのほとんどが今は売れっ子俳優になってるな 白竜に白いニットセーター着せた感覚を桃井かおりが当時絶賛してたみたい 現場で一番偉いのは制作のためのお金を生み出して来る人 ま、その通りだったから仕方ない。
松本人志がこれ言ったらお笑いだが。 ちょうどラジオで爆笑太田か同じこと言ってたね。
監督は周りに気を使うようじゃ出来ないってね。そりゃ自分たちは必死にやってきたところにぽっと出の芸人が監督として業界にきたらみんないい顔はしないわな。
芸歴で言えば自分たちの方が長いのに映画芸歴の少ないやつがいきなり監督としてくるんだから、
てか、邦画ってだからいつまでも成長しないんだよな。
部署ごとの結束が強すぎて新しいことをやろうとしない >>302
伊丹監督は、893、右翼、新興宗教団体、食肉業界などをディスたんだからな
そりゃ、殺されるわ >>362
音響さんと相談して音を作ったエピソードを話してるから真似したわけじゃないとは思う
ただし、エドワードヤンの恐怖分子が薬莢コトリは既にやってた記憶があるからどのみち最初って訳でもない すず
「どうして生まれてから大人になった時に
照明さんになろうと思ったんだろう??」
「自分の人生をなんで女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう?」
「大人になって年齢を重ねると共に、本当に声を録るだけでいいの?」 たけしが映画を撮り始めた頃の映画界はこんな感じ
よそから来た素人がって
今はもうそういうの無いけどね 映画スタッフだけでなく映画評論家も偏屈だからな
北野映画なんて最初の頃はボロクソに貶してた
それが欧州で評価された途端に掌返ししたのが評論家 >>5
このレスに対して「わかりやすいものしか理解できない」みたいな反応してる奴に言いたい
こんなわかりやすい釣りに釣られるなよ 菊次郎はBGM込みの評価だよなぁ
夏の、青くて高い空と白い雲に子供の頃の憧憬を感じられる人向け チラシの裏
1位 3-4X10月→狂人の悪夢。音楽一切無し。
2位 ソナチネ→腐しようがない。90年代の映画全体でも最高峰の位置。
3位 あの夏→エンディングは蛇足なのでこの順位。音楽で泣かそうとするな。
4位 菊次郎→音楽で泣く。
5位 TAKESHIS'→旧題「フラクタル」。前衛映画の極み。
5位タイ アウトレイジ→2回目に自分が監督になったつもりで観てみ。(脚本を知っている状態)
流れるようなソリッドで的確な文体に戦慄する。
商業映画作家としても天才なんだと再認識した。 演技を誤魔化せないように、ポケットに手を突っ込ませないんだっけ? >>378
音楽のパワーがありすぎて久石譲を切ってしまったけどな。
主演を自分でやりたがるのもそうだけど、武は映画の出来以前に
映画が獲得する評価を自分が独占できるのかを気にするからな。
ここが普通の監督と違う所。映画が良ければなんでもいいわけじゃない。 松本の映画は悲惨だったな
結局たけしが特別だっただけ 爆笑太田が90年代前半担がれて映画監督やった時
スタッフがまるで相手にしてくれなくて、勝手に進められ
何も言える雰囲気じゃなく太田は空気
何日目かに日芸先輩森田芳光が撮影現場に激励に来てくれて
スタッフ一喝して「太田くん君が監督なんだから好きにやっていいんだよ」 脚本も絵コンテも無い、撮影現場でのひらめきで撮り進めている。
スタッフもやり辛かろうw
https://youtu.be/Sop2IH3VYQY
黒澤明の撮影風景
カメラマンに確認や意見を聞く場面もある。
https://youtu.be/Rxnl3IwiIg4 拒否反応・・・コレは仕方ないんじゃね
実際松本みたいに畑違いからやってきて
売れない糞作品を乱造した才能の無い恥ずかしいヤツもいるし
まわりもプロとして誇りがあったから
たけしに臆することなく助言したんだよ
たけしは必要ねぇって思ったのかもしれんが >>378
菊次郎はカット割りが見事だよ
画が安定してる これでたけし批判はないわ
邦画界が腐ってるのはこういう古い裏方のせいだろ たけしが白竜を殺す
たけしが妹を殺す
たけしが殺される
最後のこの一連のシーンはヤバすぎる ほのぼのとした話だなw
怒られた裏方もたけしのチームに残ったか
離れて大成したと思うよ >>1
昔のインタビューだとその助監督にお願いして言う事聞いてもらったって話だった気がするけど
時間が経って立場も変わると過去も変えられるのかな アウトレイジだけ群を抜いて面白いよな
あとはブラザーとキッズリターンくらいか
それ以外はイマイチだった >>383
太田が言ってたのはスタッフの中でも若手が相手にしてくれなかったと
ベテランは結構親切だったけど
若手からすれば自分が必死で目指してる地位に外から何の努力もなしに入ってきた感じだからと もういいよビートの映画自慢は
番組ですぐに自分でぶっ込むから 小栗も監督やった時にスタッフに嫌がらせされた話してたな
邦画業界は陰湿で腐ってるね
新しい物を拒絶するから世界でどんどん遅れていく >>10
へちまが泣きながら文句言ってたのは笑った 今似合わない長髪にしてる元漫才師な >>10
知り合いのカメラマンがそれ
偏屈でアナクロのまま 旧態依然の業界でやってるとこういう人間になっちゃうんだなあと思うわ
まだ40そこそこなのに昭和の映画人wぶってて痛いわ コッポラなんかゴッドファーザー以外ゴミでたけしの方が才能有る なんか全部暴力映画だけなのがどうもなあ。
デビュー作は良かったけど、その後ワンパターンで段々飽きた。
芸人らしくコメディ映画やってくれよ。 >>279
お笑いとしては引退したようなもんだろ、他の仕事で需要も人気も有るんだから引退する必要ないわな >>379
キッズ・リターンが無いのかよ
モロ師岡のクズっぷりとか最高だろ >>5
たけしの映画はその男凶暴につきが1番好きだけどなぁ
ピストル足で跳ねる場面は痺れたわ たけしの暴力描写はワンパターンだけどそれが味になってる
毒にも薬にもならない大半のカスみたいな邦画よりはマシだと思う >>405
俺もたけし映画でベストを挙げるなら
その男凶暴につきとキッズリターンを迷わず挙げる 役者も監督も
なんだかスゴイ!雰囲気ある!大物!
な振る舞いをして騙し騙しで馴染んでく必要がある映画界
そうやって気に入られていかないと賞すら取らせて貰えない ルイ・マルから相当影響受けてるけど絶対その辺触れないよね キッズリターンが一番良い。ああいう青春、それこそ何百何千と見てきただろうから、誰もが共感できる。 たけし映画の空気感ってSFに合うと思うんですよねぇ 紳助のほうが先だっただろ
紳助切れたのをパクって自分のエピソードにしてるのかね
もはや死臭が漂う老害ぶりだ たけしの映画ってテレビでやった座頭市くらいしか見た事無いけど、昔は芸術気取りで いわゆる「中二病」的だって叩かれてたけどな
ドールズとかが公開された頃、雑誌の批評で「たけしの映画をいいと言う人は、もはやたけし本人だけ」とか言われてたし
今は評判いいのかね なんかオーバーに言ってそうだけどな
助監督も普通に聞いただけじゃねえの
脚本はてをくわえられことに頭にきてたらしいけどな >>421
いや、なんか若手の評論家だったと思う
「もはやたけし本人だけ、っていう(笑)」みたいな文章を覚えてるから、対談とかだったのかも知れないなぁ その男の時はオールナイトニッポンで見てた女にどこが良かった?って聞いたら
「音楽が良かった」
って言われて
「音楽なんかおいら関係ねえよwww」
って言ってたなあ 一応は映画だからいいんじゃない?
内容以前に痛々しくて見てられない漫画原作のコスプレ邦画に比べたら >>91
バブルビンビンとか古臭くて恥ずかしい
普遍性がないなぁって思う >>5
ソナチネあたりまでは面白かった
賞取るようになって変な作家根性がつきダメになった >>301
アウトレイジがあんなに人気作になるのならGONINの一作目ももっと評価されて良いと思うんだけどなぁ
アウトレイジ以上に豪華俳優陣だし >>66
俺もこれが一番好き
あらゆる狂気が全編に漂ってる ものすごい人見知りでほとんど役者と目も合わせなかったくせに何言ってんだw
役者に注文出すのも全部助監督を通してたくせにw アートがわからん奴は北野映画見るなよ。アートがわからんくせに北野映画見てつまらんとか言ってる奴は馬鹿なの?アートの映画やから。 久石と仕事するのをやめた時期と、海外で映画賞を取れなくなった時期が
けっこう重なってるから、音楽のパワーダウンがそのまんま評価のダウンに
繋がってるんじゃないのかな。乾いた世界観の武の映画が久石の情緒的な
音楽でちょうど中和されてた気もするし。 >>423
映画を見ずに感想文だけ読んでいつまでもそれを覚えてるのね
映画の話題になると見てない奴がゾロゾロ入ってくるのはなんなのかね
他のジャンルじゃそういうの無いんじゃないかな 評価が高い異業種監督
山村聡
五社英雄
北野武
竹中直人
本広克行
三谷幸喜
品川ヒロシ >>2
ふがふがとか書くやつの寒さと気持ち悪さって筆舌に尽くしがたいマジで >>1
これまで何人のテレビ映画関係者を恫喝して、実質干してきたんだろうな、人違い恫喝ビートは >>39
若いときはシュッとしててカッコいいな
まあ男が輝く一番いい年代だよな >>428
GONINだって十分評価されてると思うが
北野映画好きならGONINも観てるだろ >>405
おれは凶暴だけは好き
それ以外は面白くない 【画像】身長155cmなのに巨乳のAKB山本彩が真っ白タンクトップ姿でおっぱいを強調してしまう【おっぱい】
https://goo.gl/eSekw8 ビートの映画は暴力の快楽を追求しているだけ
その潔さが評価されているんだよ
そこで描かれる暴力には哀しみがない、痛みもない(肉体的痛みはあるが)、思想もない
ゆーなればそれはオナニーの射精感に近い
鬱屈したものが爆発する瞬間のカタルシスを表現することにおいて名人なんだよ
だから才能の枯渇も早かったわけだけど、花火までは純粋に面白い 俺はすきだぜ
3×・・・なんて素晴らしいじゃないか 日本映画の制作スタッフって妙な職人気質とヘンなプライドがあるんだよね
中には監督そっちのけで勝手にカメラ割りまでやっちゃうカメラマンまでいたりして
だから映画を見たら、監督は違うのになんか別の映画と同じような撮り方してるな〜、
と思ったら撮影が同じ人だったりとか
ちょった変わった撮り方したら「そんなんで役者の顔が映えるかよ!これだからトーシロ(素人監督)は…」
って鼻で笑ったりして
そんな旧態然とした体質が日本映画を停滞させてしまったとも言えるな カット割りに関しては武と黒澤の対談が面白いよね。武は数学的にカット割りを考えているんだけど、そのときの黒澤はもうそういうのはどうでもいいって感じになってる
黒澤があの夏のラストが余計だったねって言って、武もそれはわかってるんだけど自分の映画がウケないから、サービスで入れてるという苦しみもわかって面白い >>452
ん?
ハリウッド映画の現場の方が監督以外の職人の権限は大きいはずだが? そういや小田和正も初監督作で相当スタッフたちとやり合ったんだけど、
なんとその時のスタッフとの確執や現場の混乱っぷりを二作目で映画にしてしまったんだよね
まあ相当恨みがあったんだろうなあ、ってその執念深さに笑ってしまったが、
やっぱり異業種監督は漏れ無く現場と揉めてしまうことになるんだな まあ、異業種監督なんてたいがいクソなんだから
スタッフの気持ちもわかるw >>1
当時の副監で誰か分かっちゃうじゃんw
北野さん、最近勘違いでライターに怒鳴って共演させないで
後から勘違いと分かるとか
ちょっと現場話の内容とか、昔の武勇伝とかおかしくないか? たけし映画で名前ちらほら出てるけど、
久石譲も映画撮ってたな
それから撮ってないようだから現場とうまくいかなかったか? >>8
途中までこの人が監督じゃなかったからね
ただよく映画を見てた人なんだなというのはよく分かる たけしの映画はソナチネで完結したと思ってるわ
自分で監督するならルチオ・フルチの様な荒唐無稽マカロニゾンビが理想
これやったら面白そう〜ってシーンをツギハギするだけで失笑を買いたい
でもすっげー好きなのは小津の彼岸花 >>463
その男
ソナチネ
キッズ
ちょっとナルシ入り始めたなと思ったのはブラザーとHANABI >>464
その男〜は白竜と一徳が良い感じだった
ブラザーのオマーエッブスだっけ?彼のラストシーンは良かったけど、全体として入れ込みすぎて重い
ソナチネはミニマルのテーマ曲が秀逸で軽いイメージかな >>39
この肝の据わり方と頭のよさ凄いな。
受け答え見て、勉強してないのに
何でこんな頭良いんだと思ったら明治卒なんだな。 たけしの映画が面白くないって人に好きな映画教えて欲しい。 >>456
昔ガッツ石松が監督で映画を作ってたのを テレビのドキュメンタリー風の番組で見たことあるんだけど
あっという間にスタッフと揉めて 揉めたスタッフが現場から何人かと引き上げていなくなってしまった。
まるでマンガのような展開に ポカーンとなってしまった。 >『俺はテレビ局のコントを7カメ(7台のカメラ)使って撮った男だぞ、お前。
>たった1台のカメラのお前らなんかに言われるほど素人じゃないんだ。言うことを聞け!』って怒鳴り散らした」と、具体的な例を挙げて回想。
これ聞いた助監督はどんだけシロウトなんだよ、って思っただろうな
1台で撮る方が難しいんだから >>473
だから「かわいそうに思って言うこと聞いてくれたみたい」って自分で言ってんじゃん 白竜がとことん悪党でビビった
「みんな死んじまうかもしれねーなw」
みたいなセリフ
のーたりんの子が拉致られて姦わされて薬漬けだったっけ?
あれはベタすぎで要らない >>237
「日本で最初にちゃんと俺の映画を褒めてくれたのは
淀川さんだったからな」
http://www.asagei.com/excerpt/28056
淀川さんは殿の監督デビュー作、89年制作の「その男、凶暴につき」
を見て、“北野武という人をあまり知らなかった”と断りを入れたうえ
で、「この人(殿ね)は容赦なく、さっと入れて、さっと感覚を
出すのね。ダラダラダラ出さないのね。凄いのね。贅沢さ斬新さ。
感心したね」と、絶賛されています。 >>61
仁科さん、最近のたけしの大のお気に入りなんだよね たけしの映画は文芸臭がして
正直あまり積極的に見たいとは思わんな
芸術家気質が売れる映画作ることを邪魔してるわ キッズ・リターンの自転車のこぎ方はすごいよな
あの二人をよく表してるし
あの映画のモロ師岡みたいなやつが一番質悪いよな >>455
ハリウッドのカメラをのぞく権限なんてもんが
あって監督はカメラをのぞけないんだよな。 【本気のシコ画像】イコラブ大谷映美里のオッパイが色白で美乳ヤバイと話題にwwwwwwwww
https://goo.gl/zaDqdM >>480
芸人と監督の振り子と同じで
稼げる映画と創りたい映画作りわけてると思うけどな >>435
久石がベストだと思うが今の鈴木慶一も割と嵌ってると思う
久石を切ってから梶浦と組んだり迷走していた時期はあったが
鈴木と組んでようやく新・北野映画音楽として形になり始めた感じ 桑田の稲村ジェーンとカールスモーキー石井の河童と松本の全作品はほんまおもんなかった その女、変態につき
というAVがあった
キャッチコピーは「たけしに見せるな」 その男狂暴はアンタッチャブルの殺し屋まんま写しただけだろ、座頭市のタップの意味も不明、隠し砦観て、ここでタップでも入れたら面白いかな?って感じかな、一流に比べ独特感が無いね。 あの夏の雰囲気は、何故か好きだった。
家行って呼べないから石コロ投げたり、サーフィンの大会出て呼ばれて分からなかったり
何故か今でも思い出せるシーンだ 武の座頭市は微妙だね、勝新の見ちゃったら何これってなるよなあ 白竜やら遠藤憲一のギラギラした若い頃が見れる作品よね >>39
サムネだけでもめちゃくちゃ男前だわ
彫りが深い >>491
署長役の佐野史郎も良い味出してた
冬彦さん以前はコレと僕らの七日間戦争の教師役が両巨頭かな 爆問の太田が初めて映画を撮った時も
同じ様にスタッフから冷たい扱いを受けたらしいな >>4
1980年代くらいだとまだテレビドラマなんかも映画畑の人が中心になって作ってた時代じゃないの? >>116
俺に言わせると何故その3人なのか疑問が湧く
1タランティーノ
2たけし
3スコセッシ
はいよ
代替えが利かない順 https://youtube.com/watch?v=zr5tmGS1NHU
淀川長治「暴力描写がほんと凄いの。こんな怖い表現があるのか!って感心したのね」
たぶん繁華街で白竜に襲われ流れ弾が通行人の女の子を射殺しちゃうシーンのこと >小田和正や桑田佳祐といったミュージシャンや、ダウンタウンの松本人志
あと久石譲とかな
もれなく大失敗
たけしと俳優→監督の伊丹十三位しか異業種参入からは成功してないよな
海外だとイーストウッドとかウッディー・アレンとかそこそこ居るけど . ツm彡' ,'U_,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾmmッ
ミm彡! :丶/|::/!!:. :. .:ミ;=`゙' ヾmm',
mmリ ,'f r",,ゞィ_, i :. ヨ ●ヾ ',mm!
mm{ ' イ●ノ"´,:,! ' "'ーヘヽ Nlハ⊥
mミリハ .: '""_,.ノ,' ,. }、U tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゞ・ ・'' ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : U / _J_ 丶 }'´ / 清弘?誰ですか
'、Yヾ :. ( トェェェェェェイ ) / ノ
ヾ.f'、:.:. ヽ`ヽ⌒⌒シ /l'´ハァハァ
ヽ._):.:.、 U ノ:::ノ:ノ ,. ' l
トi、ヾ:. 、(_ノ∪_,. - ' |
: : : : : : : :.._ _ \
: : : : : : : ´⌒\,, ;、、、/⌒` |
: : : : ::;;(( ・ )::::ノヽ::::::( ・ ));;::: |
: : : : : : ´"''", "''"´ |
: : : : : : . . ( \j / )/ / てめえの飼ってる人殺しだよ
\: : : : : : :.`∨トエエイ∨ /
/ヽ: : : : : : : :∧エエ∧ : : : : : イ\
: : : : : : : : : :.``ー- -‐'"´ \ まっつんは周りに恵まれなかっただけだから
悪く言うのやめてくれる? >>506
え?
才能に恵まれてないだろ
映画の才能ゼロだよ
デビュー作が一番マトモに見られる(超駄作)ってのもすごい フロントガラスぶっ叩くシーン あれが一番びっくりする 勝新太郎の座頭市>>>>>>>>越えられぬ壁>タケシの座頭市 凶暴につきの
冒頭で狩られるホームレスのオッサン役俳優、
役を作りすぎてきて使いにくかったってさ。
「なんにも考えなくていいし、なんにもしなくていいからさ」
って言ってんのに、そのホームレスの人生の背景も全部考えてきちゃうんだってw >>502
イーストウッドはダーティハリーとか 監督がいる映画でも
実質的な演出はイーストウッドがやってたからな >>461
単純に客が入んなかったんじゃないの
つか久石が監督してるとか初めて知ったw >>353
映画評論も同じだな。蓮實重彦のモノマネみたいな文体をいまだに模倣している時代錯誤な人もいて
本人もそれがイイと思っているらしいのがなんとも。 教祖様万歳も面白かったよな
ソナチネはおっぱいのシーンが良かった 松竹の奥山和由にもたかがコメディアンがみたいなこと言われて仲違いしたとか暴露してたな >>1
確かにたけし以降 異業種監督が増えた印象。
でもたけし以外はみんなダメだった印象。
桑田のやつとかほんと酷かったよな ガッツ石松も映画スタッフにボイコットされて撮り直した形だし、映画の撮影スタッフは自分たちのいつものやり方をゴリ押ししてくる。
監督からすれば、頭下げて資金を集めて責任を取る立場も負ってるのに、一介の撮影スタッフにいいように仕切られたらそりゃ怒るんだけど、奴らはそういうことに無頓着。 「その男、凶暴につき」は傑作
あと白竜が不死身すぎw 森社長が映画スタッフに、たけしが撮りたいように撮らせてくれと説得したと言ってたな 本人も超駄作扱いしてる「みんな〜やってるか」は高校の頃観て大好きでVHSも買ったな スタッフはもごもごしてて何言ってるのか理解するの大変だろうなw 映画そのものは好き好きがあるから好きも嫌いもわかる。
でも、他に本業がしかもタレントというのが有りながら、これだけの本数撮ったことは偉いと思う。数本撮ったくらいじゃ映画監督じゃないよ。 >>520
人格破綻した無茶な刑事役がたけし
当然署内で浮いてるんだがそんなたけしに優しくしてくれてた先輩刑事が押収品の麻薬の横流しをしていて口封じに殺され、麻薬商人を追う話
何度もスレに出てる白竜って役者さんは麻薬商人の子飼いの殺し屋でたけしと同じぐらい人格がぶっ壊れててめちゃ怖い >>12
昔のたけしは怖かったからな
今じゃあフガフガじじい >>520
既存の義理だの人情だの兄貴だ親分だ盃だ
みたいじゃなく、今で言うフロント企業の走りを描いてた
表立ってはレストランとか経営して
瀟洒なオフィスを構えて普通のスーツ着て
でも裏では警察と組んでシャブ横流し
に邪魔な奴は殺人
その辺の描写が新鮮だった
あの頃のヤクザ映画って極妻だからなw >>502
一応新海誠も異業種だぞ
ゲームの映像作家だが でも、黒澤明の映画はたくさん見たけど
ビートの映画は一本も見る気になれない。
映画でも職人気質のこれ一筋って
魂のこもった作品が面白い、ってことだ。 >>523
あれ、ダンカンの映画じゃねーの?
俺もテレ東深夜にやってたの見て衝撃だった。 >>531
映画を見る気もないのにわざわざこのスレに
書き込まなくても… 自分の中ではこんな感じ
その男>菊次郎>アウトレイジ(シリーズ)>ソナチネ>ブラザーズ>HANABI
ただ、その男だけちょっと匂いが違うんだよなぁ
たけし映画の中じゃ別物って感じ >>54
へえそうだったのか
例えばどんな原作者がいた感じ? >>532
たけし監督だよ
唯一、北野武ではなくビートたけし名義の監督作品 ダンカンも映画の才能あったんだっけ、見てないから判らんけど 妹撃ち殺すところで何故か感動した
もう殺すしかなかったもんな >>502
俳優から監督での成功例ってのは最近はともかく昔は多かったんじゃない? >>537
撮る前から「駄作を撮る」と言ってたね
本人が言うには通過儀礼みたいな扱いだった
ただ、駄作を撮るってのも、諸事情では簡単に出来ないことを『駄作』のレッテル使って何も考えずに好き勝手にやる
って事みたいな話だった こんなの聞いてると、そりゃ日本映画が伸びなかった訳だ。
今は違うかもしれんが、当時は田舎者の村みたいな感じだったんだろうな、映画の世界って。 >>145
真面目なのはいいけど、コメディタッチは時代がずれると酷いな >>531
黒澤って職人気質なのか?
むしろ芸術意識の強い監督の典型じゃね?
砂の器の野村芳太郎が「もっと職人気質に徹して欲しかった」的なこと言ってたぜ ムーンライダーズ時代は歌も下手で曲も病的な上に古臭くて一体なんで大御所として
評価されてるか分からなかった鈴木慶一だったが、職業作曲家としては一流だったんだなw 事務所の中の人間使って子供が音楽しようとして難儀してる
いろんな奴が出入りしてる間口で一人だけ見てそこの事務所だと思ってる
げ〇がバーニングなだけで高の医者は力のとこ 私のとこは力の妹のとこ 凶暴につきの良さが分からんわ。
人間の内面に潜んでいる暴力性を余すところなく発露させた映画、って部分で評価されてるのか。
当時、たけしのANN聞いていたけど、監督なのに撮影スタッフが皆相手してくれないので、
奇をてらって鞍馬天狗のコスプレで現場に入ったけど、それでもシカトされたって言ってたわ。 >>544
アメリカ辺りだとそもそも映像や演出の専門教育を受けていない
たけしが監督を務めること自体が不可能だったんじゃない? >>551
クリントイーストウッドの例はどうなんだ?
たけしもショービジネスのキャリアは長いから、映画業界の裏も表も知っているんじゃないか。 ベテランスタッフなんて監督やりたくて何年もやってるのにオファーもなくて自分で撮る金もなくて、お笑い芸人がいきなり監督やるってきたら面白くないんだろうな たけしが日本の映画界のレベルを下げて又吉が文学界のレベルを下げた
大昔は阿久悠が音楽界のレベルを下げたがいなかなったので音楽レベルは向上中 あの夏1番静かな海は高校生の時に見たけどキュンキュンしたな
今また見て違う感想を持つのが嫌で見てないわ >>530
それが異業種扱いなら岩井俊二や大林宣彦や山崎貴も転向組ってことになるんじゃなかろうか これくらいの洗礼は当たり前だろ
監督の器量を試されただけ 才能や能力ある奴は、本人云々より、周りが放っておかないからね。仮に才能あっても、世に出る才能がなけりゃ、そこまでの才能だろうな。
良し悪しは別にして、そこまでの才能でも充分凄いけど。 むしろ「コントでは7カメ回して撮ってた」というのが興味深い。
タケちゃんマンの裏にそんな事実があったとは。 >>553
その辺の人たちは金を自分で集められるし、プロデューサーとのコネもあるしやる分には簡単なんじゃ?
ぴあフィルムフェスティバルがある分、日本のほうが素人への門戸は広そう 面白い面白くないとか良いとか悪いとかどうでも良い 全て興行収入が物語ってるんだから >>1
専門的な事を言って抑えこもう……
嫌々被害妄想過ぎ
映画でもドラマでもカット割りなんて当たり前の話
異業種に行くなら予めだいたい基本的な事くらいは、学習するのが常識じゃん
ぷらっと来て手取り足取り教えて貰おうっていう方が図々しい >>554
それでも若手の監督なんて続々出てきてる訳で、単にそいつらは人脈作って自ら動く行動力も
人から求められる才能もないだけだろw >>13
かなり当たり外れはあるね
わざとそうやって作ってるんだろが >>326
ショーシャンクみたいに自然な口コミで徐々に拡散されるのならいいけど
君の名はやシンゴジラや片隅みたいな「口コミで広まった」という宣伝文句を使うために
配給側が意図して積極的に拡散させた口コミっていうのは限りなく胡散臭いと思う
もちろん、宣伝の胡散臭さと作品自体の質は別問題だけど >>237
最初はたけし映画批判の急先鋒だったからな
この人は蓮實に諭されて手のひらを返すパターンが多い
ゴダールの時もそうだった
最悪だ、紛い物だ、犯罪だとヒステリックに罵っていたが
蓮實に諭されてからは激賞に転じた たけちゃんは「映画」の中である意味いろいろな実験をしてるからな。
そこを意識すれば、それぞれの面白味が分かってくる。
これは芸術一般、小説や絵画などでも、一面的な見方に固執すると他の面白さ
に気づかないから、その面で期待に反するとそこから先に行くのを拒絶してしまう。
例えば、小説なら「物語の展開」「文章、文体、表現の斬新さ等々」
「登場人物のタイプ、その人物や心の描写」「・・・・・・・」、いくらでもある。
絵だってそうだ。「構図」「陰影」「描き方」「絵具(どの色をどのくらい
混ぜ合わせてどういう色にするかなど)」などなど。 >>5
それは無い
キッズリターンまでは間違いなく傑作揃い >>52
じゃお前撮ってみな 見てやるから
他人のそれなりに評価の高い
作品を糞いう神経が信じられないわ キッズリタ―ンが最高傑作
たけしのいつものテーマ希望と絶望がよく描けてる カメラひとつで、ワンカットづつ光のアテ方まで計算して撮るってこと知らなかったんだろ?
ただの映画素人じゃん。
今新人監督が同じこといったら、最初に煙たがってた人と同じこというだろうな。 >>573
そうなんか?
なんかその蓮實が「淀川さんはゴダール、ロッセリーニ、小津を嫌ってた」と言ってるのを見たことあるから
最後まで嫌いなままだったのかと思ってたわ その男〜は中学生ん時にビデオ借りてきて友達と観たんだが、オープニングのオヤジ狩り〜たけしの乱入で怖さの余り退いたw
今BROTHERを観ると、アウトレイジとソナチネの中間的な感じで凄く面白く感じる >>573
淀川長治には「古きよき時代の映画」に対する信仰心があるから、
結果的にそれをブチ壊しにした後続の世代をなかなか認められなかったのだろうな
淀川長治って明治生まれだからな。 >>576
それよりも「邦画の歴代映画で一番面白い」という断言が気になるw
そこまで言うのなら古今の邦画のあらゆる名作、秀作を観尽くしているんだろうな 初期作品の素晴らしさを享受するのに批評的な観点は特に必要ない気がするけどな
その男 の通行人の女に流れ弾が当たるシーンの鮮烈さや
3-4 のカラオケパブにおける渡嘉敷のワンツーのシーンの
悪魔的な美しさに見惚れれば良いだけのこと この頃のたけしはしょっちゅう死にたいと言ってたみたいだけど、初期のたけし映画を観ると何となく分かる >>583
「悪魔的な美しさ」と言葉を使えば、何かを言った気になっているのもどうかと思うが。 マッドマックスの監督も70超えてるからまだまだいけるだろ。 >>579
「決別」あたりからは激賞だったと記憶してる
ヨーロッパ的美の粋がそこに・・・みたいな変な褒め方だったけどw >>571
巨額の予算かけた君縄シンゴジと、クラウドファンディングまでしなきゃ制作出来なかった片隅を並べるなよ
後者はガチで宣伝する予算なんてなかったんだから 北野映画はアウトレイジから漫才みたいなテンポのやり取りになった印象がある これは何度もネタにしてる有名な話
1作目と2作目で一部のスタッフが入れ替わっていて
誰が言うことを聞かなかったのかが一目でわかるようになっているというw そんな低予算、小規模公開にも関わらずに公開直後からネット上に大量の絶賛口コミが溢れかえっていたのがむしろ逆にうさんくさいような 全盛期のたけしは誰も逆らえないほど
キレッキレだった
ふがふがの今しか知らない君たちは
フライデー襲撃事件の会見動画を観よう >>279
先日のインタビューで、もう全く面白くなくなってる自分に自分だけが気付いていないだけで、周りの人間が頑張って持ち上げてくれてるだけだけなのではないかと不安を漏らしていたよ >>585
よくいる蓮實のモノマネが多いと嘆いてみせることで何か立派なことを言った気になってみる
という手合いも、同様に困ったもんだよな 座頭市は一種のパロディとして観ればいいんじゃないか?
武だって真っ向勝負では勝新に歯が立たないと分かっているからああいう斜め上な路線を選んだんだろ? >>547
映画監督においての職人気質ってがどういうものかはよく分からんけど
少なくとも演出においてはそうだったと思う。
あれは芸術とかってものじゃない。もの凄くいい意味で。尊敬を込めて 片隅をブームを煽ったと否定するのはどうかと
ネットから少し離れたほうがいい >>598
あれは正統派でやらなくてよかったと思う
気楽に見るエンタメだよね
勝新の凄さには勝てないし マイベスト
1 ソナチネ
2 あの夏
3 3×4
4 BROTHER
5 キッズリターン(渋すぎるか) ヤクザ系とかちょっと色のついた映画の監督は映画監督っていえないと思う >>597
そうか? 蓮實とかは実際はどうでもよくて、基本的に「モノマネする」やつはつまらないと言っているんだよ。
本当にクリエイティブならオリジナルなものを作ってみろ、と言いたい。 >>547
黒澤は芸術的であろうとこだわっても
それが自然と職人的な基礎のある
上質なエンタメになる人
宮崎と一緒
たけしはそのタイプではない
個々の演出のアイデアが全体の職人的
安定感の欠如のお陰で良く引き立つ あと少しで現役見納めか
デニーロのダーティーグランパみたいな弾けた役を最後に演じてほしい >>605
まあ、正論だと思うけど
それを自分でやれなきゃ結局のところ五十歩百歩でしょ
>>606
たけしと黒澤、宮崎って似てるとこあると思うぜ スコセッシ持ち上げるやつらは沈黙見たの?
あれクソじゃん
ま、武もHANABI以降はクソだけど
才能って枯渇するし、作家よりも作品で語る方が良いね >>552
デヴィッド・フィンチャーは、スターウォーズのジェダイの帰還の頃スタジオに潜り込んで雑用やって、そこから監督まで出世したコテコテの現場な人やな。 >>606
あぁ、分かる分かる。言ってること全部 もの凄く分かるw >>599
人それぞれだろうけど個人的なイメージだと職人肌の映画監督というのは
事前に決まっていた予算内、期間内で求められる内容の作品を一定以上の水準で仕上げる人かなあ
日本の巨匠だと必ず定時に撮影を終え、予算をオーバーしたことは一度もなかったという成瀬巳喜男みたいなタイプがドンピシャ 映画の世界ってロケの運転手ですら態度が横柄だからな
「本編」とか「銀幕」とか
たけしはその男の時点で芸能界の頂点だったのによくも言えたもんだ
ある意味大物じゃないか? 俺、たけしのこと心底尊敬してるわ
強烈なコンプレックスが怒りと卑屈さと野望になっていて、人を恨み「今に見てろ」と企むのに、寂しがりで人に愛されたくてたまらない感じ
キッズリターンはそういう性格を象徴するような作品だったし、1つ頭抜けて時代を掴む人ってどこかが実は繊細なんだよな
確かに今なんて言ってるか聞き取りづらいけど、いやほんと尊敬してる >>608
今の時代は本当にオリジナルなものは作りにくいんだな。
俺も含めて、お前らみたいなのが簡単にこき下ろすからw
だが、始めからモノマネするよりかはずっといい。
モノマネはもはやギャグとしてしか存在価値がないから。 >>603
キッズリターンってシブいの?
てっきり一般人気ナンバー1のキャッチ―な作品かと思ってたぜ >>397
この話聞いて 自分もそれ思った
でも、この業界だからじゃなく、映画だけをずっと撮ってきたベテランカメラマンが
漫才師上がりや、若い俳優に素直に従わないのはなんかちょっと分かる気がする
ベテランが ぽっと出の上司に反発するのはdpこでもある話じゃないのかな >>615
コンンプレクスはあまりないと思うぞ
足立区島根町ではテレビを買ったのも最初、車を買ったのも最初
数学は東京都で1位、2ヶ月の勉強で明治工学部
職人の子であっても近所がみんな職人だし
母親に対してはコンプレクスがあっても、他人に対しては何もない じゃあおれもベスト
1 ソナチネ
2 HANA-BI
3 その男
4 座頭市
5 アウトレイジ無印 小栗って康平?
あの人は浦山桐郎門下の叩き上げじゃなかったっけ? >>619
たけしって母親に大切にされてた感じだな
そんで父親がちょっとクセのある人間だったんでは たけしが監督して撮った映画を
たけしの名前隠して公開したらどうなるか見ていたい 素人監督を助監督がサポートするのは当然だし、撮影に造形がふかいたけしが怒るのも当然
この話に限っては、悪意のある人間なんて一人もいないと思うけどね
ルサンチマンを投影しすぎなんよ・・・ >>581
それは無い。
90年代はよく講演してて聴きに言ってたけど、映画評論家として新作を観まくってて、ほぼタイムリーな作品の話題ばかりだったね。
淀川さんの場合、作品ごとに好き嫌いを語るから、たけしについても作品ごとに評価バラバラのはず。
あと作品を批判しないというのも、テレビコメント向きな話しで、講演ではボロクソに叩いてて面白かった。 >>624
欧州では初期作品は有名人が撮った映画としてではなく新進気鋭の監督の作品として評価されたんじゃね?
あっちでも風雲たけし城は結構有名だったらしいけどな >>624
普通に何本か撮ってるうちにその名前が人気になると思うわ。映像のクオリティがワンランク高い。 アウトレイジ3 この前みたけど
役者としてのタケシはもう無理だな ろれつがまわってなくてあれじゃ駄目だ >>619
兄貴たちがしっかりしてて自分だけ迷惑かけてたり、野球選手になりたかったけど到底夢だったり、
浅草で芽が出ない五年間に500円の出演料をヤケになって博打で無くしキャベツの芯食って暮らしたり、
売れたら売れたで横山やすし明石家さんま上岡龍太郎とかに敗北感あったりかなりこじらせてきてるよ
でもたけしのいいとこは下見て安心するんじゃなくて、上見て「叶わねえなあ」って思いながらも頑張るとこじゃないかな 例の有名な日曜洋画劇場って番組では、気に入らない作品放送する時には
褒めてると見せかけて分かる人には分かるようなイヤミを入れまくってたと聞く>淀川さん
リアルタイムではほとんど見れなかったのが残念だ >>584
フライデー襲撃事件で幾人か以外は友達だと思ってたヤツがみんな去って、ひたすらマスコミに叩かれたからみたいだな 総合格闘技(笑い)とプロレス(映画)の違い。
とにかく相手を倒せばいい(笑わせればいい)のと
観客の感情をコントロールしながら試合を盛り上げていくショーの違い。
たけしは、どちらも強かっただけ。 そこまでフガフガかなあ。全然聞き取れてしまう俺はおかしいのか。70にしては元気で武すげえなあと オッケ〜マ〜リアンヌ、ほんの、たった一度のインスピレーション! >>624
北野武はヨーロッパじゃ当初無名だったよ >>636
確かに聞き取りづらい時はあるけど、今でも聞いてるとしょうもないながら笑えること話すよな
すげえなって思う >>609
沈黙すげえ良かったけどな
意外とエンタメとしても優秀だったし その男、凶暴につきは
拳銃撃つ瞬間にペッてはたかれて
流れ弾が通行人の足貫通したとこだけ面白かった たけし映画は他の邦画と比べるとすげえ見やすいんだよな。映像も綺麗だし。テンポと間が良くて心地が良い。センスとしかいいようがない。 >>626
でもこの人、戦前にユナイト映画の宣伝マンだった時からチャップリンやらジョン・フォードを信奉していて、
それは一生変わらなかっただろうと思う。
宣伝マンとしての職務の延長で晩年まで新作は見続けていただろうけど、
内心は映画界の変貌を嘆いていたんじゃないかな。
けっこう保守的な人だと思うけど。保守的な志向と芸術についての美的感覚はまた別物だと思う。 たけしアゲまくったけど、とはいえブラザーはほんと作らなくてよかった作品な気がした >>612
製作的なことは分からんけど
(まぁ撮影のために家を撤去したり川の流れを変えたってのは知ってるけどw)
作品を見ると凄い職人的だな〜って思う。
例えば椿三十郎なんかは最初の10カットくらいでもうほんと上手く作ってんな〜!
って感心する。
リメイク版と比べるとほんとに職人の腕が冴えわたってるのがよく分かる たけしって勝新太郎が好きだったのかな?
勝新太郎が監督した映画でも凶悪刑事描いたやつがあったはず
やたら演出がアバンギャルドでヘンテコなやつ 初めて観た北野映画が監督ばんざい。
それ以後一切観てない。 黒澤は生命を描いて、小津は心を描く
たけしは人情とヒロイズム
もちろん前者には到底叶わないけど、無理くりだが共通してるのがあるとするならペーソスだな たけし映画はおもしろいよ
座頭市もスターウォーズよりおもしろいもんな >>594
あまり知られてないスゴいものを見つけたら、誰かに教えてみたくなるのが自然だろ
どんだけ陰謀論に染まってるんだ >>647
ギャラ安くて酷使されてるから愚痴っぽいだけ >>648
好きだったみたいだよ
「座頭市のパロディーを作りたい」って黒澤明に構想を話して、黒澤を爆笑させてる映像が残ってる たけしって俳優としても才能あるよね
GONINとか怖かったわ >>656
3×4の武は当時の武まんまで急に笑ったり急にきれたり何考えてるかわからないDV親父って感じで滅茶苦茶怖い。 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる >>654
映画じゃなくてAVの監督をちょびっとだけやらせてもらったことあるけど、
おれが新米だからってことでスタッフも男優も言うこと聞いてくんなかったなw
こっちはずっとプロでやってんだからお前みたいな奴はすっこんでろ
って感じだった。
女優にもそういうのがいたけど。
ギャラの問題もあるのかもだけど、単純にプライドの問題もあるかもね >>658
たけしは今は滑舌悪いけど、
でもほんと、笑顔で人を撃つような不気味さがあって
そういうところはいいと思う。
あぁいうのを感じさせる俳優って今はあんまいない気がする >>2
こんな頭悪いレス初めて見たわ
時系列とかまるで理解してない >>656
夜叉を観た時お笑い芸人のたけししか知らなかったから、出刃包丁を持って田中裕子を追いかける、シャブ中のたけしは本当怖かったな >>42
それももっともな話だよ
あっちは何十年もやって家を抵当に入れて映画撮ってんのに
桑田佳祐みたいな馬鹿が雰囲気だけで支持してくるんだもん
例えばプロ野球に草野球もやったこともない
観る専のオタクがやって来て監督やったら選手はたまったもんじゃないだろ
まあそれで高橋由伸よりいい成績あげたりしたらまた困るんだけどな >>657
これ初めて見たけど、おもろいね
ちなみに武の「映画ほとんど見てない」とかは謙遜だから
あと、割やワークが分からないからフィックスしかなく傑作になったというのは核心ついてる 今の役者はダメだと言うし、思うけど、冷静に考えれば時代のせいとしか言い様ないな
かわいそうだよ
昔はテレビは家族と見たもんだし、銀幕のスターは遠い存在だった
スターが生まれやすいから金も入るし夢もあるし出る側もその気になれた
下地がちゃんとあった時代なんだよな
今はそれが無いから、実力派俳優目指しても食っていけない
だから自然とアイドルまがいのタレントが主演張って、ライトノベルが台本になって…
小銭稼ぎのビジネスになったからどうしたってクソだらけになっちゃう >>664
実力だけがものをいう業界だったら分かるけど
芸能は人気商売だからそういうのもありって感じだけどな。
そんでそこで監督とか偉いさんに気に入られてさらに仕事もらえるようにすればいい こいつの映画は外国に媚びたクソ映画!
外国の賞狙いなだけ!実は日本らしさが無く外国に受けるように作ってるだけ
津川雅彦がボロクソにそう貶すのは良く分かる >>660
それはどんな仕事でもそうじゃない?
工事現場に大卒の現場監督きたら職人は?
未経験のアルバイトが高級レストランに店長になったら? 今でこそ鈴木奈々になれなれしくされてへらへらしてるかわいいじじいの武だが全盛期はまじで滅茶苦茶怖かったよな。 深作欣二や石井輝男クラスも始めは東映の古株スタッフに嫌がらせされたりして苦労するが仁義なき戦いや網走番外地ヒットさせて黙らせる。 助監督は月野木隆。木下恵介に師事した人だが、今は行方不明ぽいね。 >>670
うん、そういうもんだと思うよ。
おれもそういう経験をした という話 その男凶暴につきはタランティーノが絶賛して
アイデアパクるくらいだからな
銃撃戦とか爆破で、たまたま近くにいた全く関係ないモブのエキストラが巻き込まれて
死ぬシーンとかタランティーノがよくパクってる >>571
もはや何も言うまいwww
必死に《邪教》を攻撃してる信仰者に何を言っても無駄だからな
その口コミはどうやって起こすんスかねw トータルリコールの壮絶なモブの巻き込まれっぷりはシュワちゃん主演の楽しいお正月映画を見に来た家族連れや若者を凍りつかせたりトラウマ与えたのは有名なはなしだからな。 >>42だけど
現場のことが分からん上/押し付けられた偉いさんが来てあれこれ部下に聞きながら指示するって一般社会じゃ良くある話じゃん
イヤならそんな奴の下に付きたくないと最初から断ればいいのに
(公務員会社員はそれができないから従う)
そいつに付きながら・給料貰いながら嫌がらせする、というところがいかにも職人というか映画界のいやらしい狭量なところだな >>664
ビートが昔、「よくテメエで金出して映画作ってる奴いるけどバカじゃねーか。みっともないよなアイツ等」っつってた ふがふがで聞き取りづらかったから話が噛み合わなかったという可能性もあるな 菊次郎の夏は、前半100点、後半0点
前半めちゃくちゃ面白いのに、後半になると
尺稼ぎのだらだらでくっそつまんなくなるっていう
地獄の黙示録みたいな映画
後半ただのガンバルマンになってたからね
前半のテンションを維持できたら傑作だった これは仕方ない
別分野の奴がいきなり入ってきてでかい顔して受け入れてくれる社会はない
やらしてくれるだけありがたいと思わないと フガフガ言ってる奴って昔のたけし知らない字幕バラエティー世代なんだよね。そりゃ滑舌悪いのは認めるが普通に何言ってるかわかるぜ字幕ない生放送でも。
あんなんでフガフガ言ってたら年寄りと会話も出来ない知識の浅ーい人間になるだけだよ。 >>668
ザ・ピーナッツが60年代にアメリカのテレビ番組に出た時のことを語っているインタビューを以前読んだことがあるんだが、
そこで日本とアメリカのショービジネスの違いについて話していて
「アメリカではどんな大御所でも質の悪いパフォーマンスをすれば大問題になる」
「日本では有名であるかどうかが重要で、一度有名になってしまえば下手でもあまり関係ない」
「アメリカは自分の専門分野へのプライドが強くて、一つのことをとことん突き詰めようとする傾向がある」
「日本では色んな仕事を引き受けなければ芸能界でやっていくことはできない」
等々と語っていて、50年前でも日本の芸能事情って今と大差なかったのかなと思ったわ
何かと批判されがちなアイドル、お笑い一辺倒の現状も当時からある問題点が拡大した結果でしかないのかも
ちなみに「ヨーロッパのショービジネスはアメリカは勿論のこと、日本と比べても遅れている」とも言っていた >>670
そうそう、そういうこと
義兄が企業研究職だけど入社1年目で自分の父親の年代の工場員達に指示する立場になって内心ビビりまくりだったと言ってたな
口ではハイ!○○さん!と従うが、値踏みされまくりの目付きを感じたと >>555
又吉があああ?
目立つやつの悪口言ってりゃ済むとでも思うなよ
文芸なんてずっと終わってる
辻や綿矢が芥川賞取った時点でもう底辺 >>688
マジレスしても仕方ないぜ。たけしは今はふがふがに聞こえるか知らんが馬鹿馬鹿しい武節は健在で昔の武を知ってる奴からすると楽しめる >>678
それは業者使った大量のステマじゃないの?
ネット社会だからこそ可能なやり方 >>690
そういう時にこそ、武が言うように虚勢を張れるかどうかで人の上に立つ人かどうかが分かれるんだよなあ >>571
ツイッター友達とかいない人なんですね
可哀想 >>689
へ〜、それは面白いね。
特にアメリカは一つのことを突き詰める っていうのは
よく日本人に対して言われることっていう印象があるので意外。
でも有名になったらそれでオッケーってのはほんと顕著だもんなぁ >>591
片隅信者キモ
クラウド募集したのは制作費じゃなくて宣伝の海外渡航のためなのに
なおその海外ではry >>1
そもそもたけしは自分のバラエティー番組で総監督やってたもんな
コント番組じゃ自分でアイディア出しネタ作って構成やって1本1本自分が中心で演じ
関わる者らへ台詞の間やら指示し、着る衣装もセットの感じもカメラワークも、全部
で殆ど当ててずっと時代のトップに居たわけで 松本なんかこのスタイルに憧れ、自分も
クリエーターだの丸模倣でたけしが使ってたディレクターブレーンにしてコント始めたわけだし 凶暴とソナチネとキッズリターンだなアウトレイジ割りと好きだし龍三と七人も馬鹿馬鹿しくて好きだな この話聞くと松本人志が映画で成功しなかった理由がなんとなくわかるな タケシって自分の作りたい(多分ウケないであろう)映画作りたいが為に定期的に当てにいく映画使ってるって聞いたような気がするけどこの記憶って正しい? やんわりと言ってるけど早めに現場に緊張感走らせたんだろね。
それが画に反映されてる。
深作欣二にアドバイスされたのかな。
トラトラトラも日本とアメリカパートじゃ緊張感がまるで別だもん。 >>698
あくまで業界内での傾向の話で国民性みたいな大きな括りの事とは別問題なんじゃない? >>693
おすぎは映画会社から金貰ってCMで絶賛てのやってたからな
映画評論家ならやっちゃいかんだろ
それを以前たけしがディスってた
あれピーコだっけ >>706
そういうことなんだろうけどね。
でも意外だった。面白い 映画監督ってプロジェクトマネージャーの仕事に似てるんだろうなと思う
人に適切な指示を出して、工数や予算をやりくりしてるってのは
まさにプロマネの仕事と一緒
松本人志とか、桑田佳祐が成功しなかったのは、
さもありなんだよ。
コントや音楽作りは個人の感性で作るものだが
映画監督はプロジェクト管理して人を使って作るものだから
土台製造行程がちがうんだよ >>392
>ほのぼのとした話だなw
>怒られた裏方もたけしのチームに残ったか
>離れて大成したと思うよ
。か >>709
予算のやりくりって主にプロデューサーの仕事かと思ってた >>693
お笑い風情が片手間で映画撮るなってことでしょ。映画でメシ食ってる人間から
みたら面白くない。いきおい映画そのものの評価も内心面白いって思ってても
酷評してしまう。 女を渡嘉敷に抱かせてそれを見て欲情して渡嘉敷のケツを掘るシーンが強烈に頭に残ってる。 >>669
オマエ津川監督作品一本も観たことないニワカだろw
津川映画観ていればオマ言う案件なの知ってるハズwww ガキの頃、親がその男凶暴につきを観てた時横で一緒に観てたんだが未だにレイプシーンを強烈に覚えてるわ >助監督が来て、『カット割り言ってください』
>俺ができないように押さえ込んじゃおうっていう感じなんだよね。
監督の意向を聞こうとしただけなのに被害妄想だな >>716
津川の映画見たことないけどそんなにダメなんか?
一応は天才マキノ雅弘の甥っ子だよね、津川って >>462
途中からまでというか企画序盤で深作が無理でたけしに変わったんじゃなかったか >>709
それはこの男では奥山和由がやってた役目だ >>170
野沢本人がこの男を高評価してたのに…
(偶然面白くなっただけという捨て台詞は吐いてるけど) 野沢尚のこの男凶暴につきへのコメント
「自分の脚本をズタズタにされたことはやっぱり耐えられないけど、北野たけしは天才だよ。
悔しいけど傑作だったよ」 >>405
凶暴、ソナチネ、キッズリターンが好き
アウトレイジも観てるが売れるの狙ってるのがわかり過ぎる
最高傑作は凶暴だと思うんだがなあ アウトレイジシリーズはもう完全にB層向けの娯楽映画で
なんの間違いかカンヌに持っていってさんざんバカにされたわけだから 確か照明とかが黒沢組出身者でたけしを馬鹿にしてたら
たけしがそいつを恫喝したんだよな
それでしぶしぶとたけしの注文通りに仕事させられ
金輪際芸人風情と仕事なんかやれねーって啖呵切っちゃったら
当の黒沢監督がたけしの才能に惚れこんじゃったもんだから
そいつは掌返しでたけしにヘコヘコするようになったってのは有名な話だわな >>27
家族で楽しめるかと安心してたが、そこは北野映画。
しゃぶらせてオジサンやラブホに泊まるだの下ネタ多い。 たけしさんが撮る日本的なもの凄い大人の恋愛映画観てみたいなぁ 邦画のダメな所だよな
どんだけ才能があろうと下積みしないと映画が取れないのが日本
基本的に政治力がある奴だけが映画撮れる
よく聞くだろ〇〇組とか たけしの年齢的に撮れても爺婆の枯れた恋愛映画だろうな >>725
『仁義なき戦い』での笠原和夫も試写で観た時は
「俺の脚本で無茶苦茶な映画作りやがって」と怒ったけど
映画館で観直してから逆に絶賛に転じたって話 >>735
初監督だと実績ゼロなんだから才能を判断する材料自体が存在しないじゃないか >>735
いまは無名で全く実力も経験もない若手監督がバンバン撮っててクオリティが落ちまくってるけど??? >>719
違うだろ、どうせカット割りなんかできないだろって言う前提で聞いて、あとはたけしを単なるお飾りの監督で使おうって魂胆だろ。
実際、この頃は椎名桜子とか監督どころかほんとに作家かどうかも怪しいやつが監督やってたからこの助監督の気持ちも分かる 太田も「オマエこの業界用語知らんだろう」とばかりに
と符丁ばっか云われた と 下積みから叩き上げていくのは撮影所システム時代のやり方では?
今は撮影所システムが崩壊して、大学等の公的な教育機関も不足しているからそもそも育成が出来ないんじゃないの? >>739
家族全員死刑だったかを撮ったやつは評価されてたぞ。 >>552
ミュージックビデオ作家あがりは別に珍しくもないだろうし
別畑というほどかけ離れていないし アウトレイジは主人公を演じるのがたけしじゃなければ名作になったのにな
60過ぎたひとのやる役じゃない 細田守もパヤオ御指名でハウル監督に大抜擢されたが
周囲が「ワレ何どいや ジブリ採用試験落ちたくせに」と言う空気でで分解 >>742
さらに薄給で重労働で経験あるスタッフが次々辞めていく
なので技術や伝統やコネクションとか受け継がれない
経営側はこれ良しとばかりに、無知な若いスタッフを安いギャラで雇う
「夢を実現させてあげる」とか言ってね
だが、彼らも年齢を重ねると薄給で重労働でキツくなり辞めていく
才能ある監督は出てきても日本映画がダメになっていくのはこういうカラクリ >>5
アウトレイジってたけし映画の中では非常に評価の低い映画やで
だから大衆受けしたのではあるが 映画業界なんて民度の低い荒くれ者のすくつ。新人は俳優だろうが監督だろうが
まずイジめる。相撲の世界よりもヒドイかもしれん。 >>5
どう考えても「その男凶暴〜」が最高傑作だが >>216
伊丹はたけし限らずボロクソに言う人だった
最後の自殺の件でたけしがチャかしたら、義兄弟の大江が更に怒り狂ってた >>749
最近はそういうものなのか?
昔からいる映画監督はやたらと高学歴が多いけど >>750
俺もそう思うエンタメ性と作家性のバランスが一番とれてると思う。 某監督は大学の映画学科から講師依頼が来て
「でも俺、映画で喰えて無いですよ」
「だから依頼してんです!
映画学科は 映画じゃ喰えない と4年かけて教えてるんです」 >>5
たけしが金儲けを目的に作った映画を手放しで絶賛する男w
女・子供みたいな感性だなw このスレで一作も見てないと言い切る人は何なの?
たけしの第一作が主題だし、公開当時はそれなりに話題になったし、
今現在も相応にファンが多い作品だ >>754
報酬は前払いで興行成績関係なし
著作権は配給会社や制作委員会が握っていてそちらからの収入もゼロ
とかだっけ? >>626
淀川さんはあの夏一番静かな海見て評価変えたんだよ
つーかあれ見るまではわからなかったたけし映画の本質が何かわかったのだろう
たけし映画ってあの夏をベースに何かを足していく映画だからな。あれが本質
あの夏+ヤクザ=ソナチネ
あの夏+青年の夢と挫折=キッズ・リターン
あの夏+暴力刑事+病気の妻+車椅子の男=HANA-BI
あの夏+子供+母の喪失=菊次郎の夏
あの夏+座頭市=座頭市
あの夏+芸術=アキレスと亀
あの夏+老人+ギャグ=龍三と七人の子分たち
で、唯一あの夏をベースにしないのがアウトレイジシリーズで、だから大衆受けした >>756
テレビ番組のスレにわざわざやってきて「テレビなんて一切見てない」アピールする奴とかもいるよなw 以前は助けてもらったってニュアンスだったのに
いよいよ老害か… 「邦画はつまらないから一切見ない」とか「韓流はつまらないから一切見ない」とかバージョン多いな >>756
アンチの拠り所だった売れないて批判も
アウトレイジシリーズ・龍三で否定されちゃったしねw
一本も観てないしか言えなくなっちゃんだじゃない? >>39
クスリやってるのかと思うぐらいピリっとしてるな、若い時はやっぱすげーわ C・イーストウッドが監督始めた初期も
「米は助監督は一生助監督のプロがやるから
イーストウッドみたいな銃振り回すだけのバカでも一応完成する」
と言ってた評論家が居た >>745
たけしの顔じゃ
なに考えてるか分からない不気味さはあっても
深みがないもんな アウトレイジは確かに客が入るように思いっきりエンターテイメントに振って撮ってるけど
妥協はしてないよね、特に音楽を鈴木慶一に変えたのはセンス有るなと思った、今までの
久石譲だとどうしても抒情性を感じさせて世界観に合わないけど鈴木慶一のノイズみたいな
無機質な音はあの殺伐とした世界観にピッタリだよね。 これ当時もよく言ってたな
異業種から来たから不快に思われてたんだろうな
深作が降りちゃったから引き受けただけなのに
結局そういう連中も屈服させて今じゃ北野組だけど >>66
柳ユーレイが凄くて石田ゆり子が超かわいい。イカれきった最高の映画。 その男凶暴につきは内容よりもたけしのあの時期限定の格好良さ、色気が印象に残っている
後のその時期を振り返って漫才ブームの頃は街のバカな女たちにたけし遊ぼうよと声を掛けられたけど、
凶暴につきの頃は有名な女優や女たちにやたら誘われたと言っていた。でも楽しいのは脱がせるまでで後はみんな一緒だね、とか言ってた その男のカット割りって途中で変わってくるよな
最初は下手くそだったのがどんどん良くなってくる 「カット割りください」って現場の普通のやりとりだろ
それを「俺を抑え込もうとしている」とか被害妄想かと
たしか島田紳助も映画監督やって、現場でスタッフを威嚇するためにボコボコに殴るとかやってて、その動画がYouTubeにあるね
昔は漫才師とかの地位が低くて、とにかくいじけていて、その裏返して威張りちらしたのね 昔の俳優は監督に文句言ったり、自分の着想を言ってみたり五月蠅かった。
当然、助監督もやっかいで日夜喧嘩が当たり前。
北野監督はそういうのは絶対に許さないタイプ。 その男公開当時おすぎさんがボロクソに貶したって聞いてクスッときたな
そりゃ同性愛の殺し屋に追っかけられてナイフ刺し合う映画なんておすぎさんじゃ誉められないわなあw >>766
それこそヤクザだろ
不気味だけど深みや人間性はゼロ
ニュースに出る殺人で連行される容疑者とかみんなそんな顔
素人監督のたけしは、良くも悪くも私小説映画
本人がヤクザだからヤクザ映画の評価が高い >>773
たけしの映画に出るキャラクターは人間でなく虫のようだね
たけしの人間観だろうけど >>1
カメラ7台で撮るより
1台で撮る方が難しいって聞いてるけど
ありゃあ、嘘なんですかね? >>773
自分のパターンしか演技できない役者とかでしょ?
ケムタクとか >>767
それよく言われるけど久石に感情的な曲を書けって指示してたのは他ならぬたけし自身だからな
それを知らずにドヤって批判してる奴はただのアホ wikiで国内興収調べてみた
その男、凶暴につき(1989年)ーーーーーーーーー 7億8000万円
3-4X10月(さんたいよんえっくすじゅうがつ)(1990年)2.3億円
あの夏、いちばん静かな海。(1991年)
ソナチネ(1993年) ーーーーーーーーーーーーーーーー8000万円
みんな〜やってるか!(1995年)
キッズ・リターン(1996年)
HANA-BI(1998年)
菊次郎の夏(1999年)ーーーーーーーーーーーーーー3億7000万円
BROTHER(2001年)ーーーーーーーーーーーーーー8億8800万円
Dolls(2002年)ーーーーーーーーーーーーーーーー6億3000万円
座頭市(2003年)ーーーーーーーーーーーーーーー28億5000万円
TAKESHIS'(2005年)ーーーーーーーーーーーーーーーーー3億円
監督・ばんざい!(2007年)
アキレスと亀(2008年)
アウトレイジ(2010年)ーーーーーーーーーーーーーーーー7.5億円
アウトレイジ ビヨンド(2012年)ーーーーーーーーーーー14.5億円
龍三と七人の子分たち(2015年)ーーーーーーーーーーーー16億円
アウトレイジ 最終章(2017年) >>777
マルチカメラなら後で編集でなんとでもなるけど、
一台なら予めカット割りとか撮影プランを決めて、
現場スタッフに周知させないとダメだよね。 考えてみればオーソン・ウェルズやチャールズ・ロートンだって
本職俳優なのに監督第一作でいきなり世界映画史に残る傑作撮っちゃったんだよな >>772
同じ言葉も、前後の成り行き、場の雰囲気、言い方や表情ひとつで、普通の段取りから精神的圧力まで千差万別… 北野映画マイベスト5
1 3−4x10月
2 ソナチネ
3 その男、凶暴につき
4 キッズ・リターン
5 龍三と七人の子分(ちょっと格落ちかw) >龍三と七人の子分たち(2015年)ーーーーーーーーーーーー16億円
あ、これ面白かった。
既に死んでいる中尾彬を楯にしたシーンで場内大爆笑。
たけしが、俺の映画としては客が入ったとテレビで言っていた。
ただ、観客が中高年ばかりだった。w >>5
あの夏一番静かな海 ってのも有る。
まあ好きな映画館だな。 >>782
俳優はまだ仲間だから良いよ
コマネチってやってるやつがいきなり映画撮るって言ったら反感買うよ もう自分亡き後を考えてんのかなとか思うよ
たけし死んだらもうオフィス北野は著作権管理会社でしかないじゃん >>782
オーソンウェルズは日本でいう新劇役者だったから、
シェイクスピアの芝居の演出でもやっていたんじゃないの?
まあ、たけしはコントの演出をやっていたから同じか。 >>54
椎名桜子の家族輪舞曲?
ビデオのパッケージが何故か原作者の椎名桜子だった >>781
七人の侍とか
1台のカメラで、ノンカットで長尺を撮り切ったから凄く評価されてるんじゃなかったっけ?
世界の黒沢に比べて、世界のキタノはショボいのは自覚してるんでしょ? >>222
小栗もそう言ってた
庵野さんも最初もめてた
カメラ割りをその場で熟考したりアングルにこだわりすぎるとバカにされる
くだらん風習だと思う >>786
あのシーンは反則だったなw
あと幸福の科学の信者の女優が出てびっくりしたわ >>752
高学歴じゃないと言うこと聞かない荒くれ者が多かったみたいだな。
若山富三郎なんてまさにそういう人だったので
新人監督は皆「若山先生に大学聞かれたら、東大と答えておけ」と会社からアドバイスを受けていたらしい。 >>779
それは知りませんでした、生半可な知識で語ってすみませんでした、久石さんとなにか確執があった
事と久石さんの音楽は主張が強すぎるみたいな事をたけしが言っていたのを聞いた覚えがあったので
作風の変化で久石さんと決別したのかと思っていました、この場を借りて久石さんにも謝罪させていただきます。 >>686
えー
むしろ母ちゃんとこ行ってうわってなってやることなくなった後半からの夏休み感が最高に良いわ アウトレイジは駄作
その男とソナチネは大傑作
監督としては悪くない 異業種からやって来て
映画として成立してるだけじゃなくて
突出してるものを撮れてしまうのは
まあちょっと奇跡だわ ソナチネの花火合戦の場面で楽しくなってきちゃったたけしが無邪気に拳銃撃ちまくる場面大好き
あのセンスすげーわ >>793
逆じゃね?
七人の侍はマルチカメラで有名な作品でしょ スタッフはたけしの考えるアングルやカット割り見ていて「コイツ、映画の事を何も分かってないな。駄作になるわ」と思ってただろうなw 菊次郎の時のまさお?の母親見つけた時のたけしの表情のカット凄かった
それまでは緩くてなんならあざとい映画だったのが
あの瞬間で空気が一気に変わるわ
たけしの映画ってそういう瞬間が結構あるような気がする 映画は撮影時の画作りだけじゃなく編集も最重要項目だからな ソナチネ
ttp://www.youtube.com/watch?v=Sop2IH3VYQY 菊次郎の子役は青学出て自動車メーカーに就職 素ッ堅気人生
と聞いて
子役の人生壊さずに済んだ・・・と安心した たけし >>810
そんな人がいたのかw
おもろすぎるやんけw
>>808
押井守が「市川崑は編集の天才だが演出は二流」とか言っとったな 大島渚の若い頃は日本映画の全盛期で、
映画会社の就職試験なんか今のテレビ局以上の難関。
助監督なんか、今の局アナくらいの倍率だろう。
アナウンサーなら見た目や喋りで決まるが、映画監督なんて特に基準もないから学歴になるのかな?
大島渚は京大法学部の優等生だが、学生運動をガンガンやっていて普通の会社には入れず松竹に入社。
マスコミや映画会社は、学生運動が入社試験のマイナスにならなかった。 >>735
下積みすれば監督になれるって道がある人はまだ幸せだよ
一般人が映画監督を志して専門学校や大学出ても下積みできる機会さえない場合が大半だから
途中で諦める人も数多いよ 村川さんやめてくださいよ村川さん
村川さんやめてくださいよ村川さん 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 日本の映画業界はプライドだけでやってる奴が多いから
そら言われるだろうな
実際は使えない奴が多いんだけど
そんな奴らが
コントから下積みやってきて「テンポ」ってものが抜群に分かってる人に
構成に関しては勝てるわけない 押井ってそんなんばっかりね
宮崎駿→不世出の天才アニメーターだけど監督には向いていない
高畑勲→超一流の演出家だが映画の仕事はインテリの悪い面が出すぎてダメ
たけしの映画についてはどう評価しているのか気になります 桑田の稲村ジェーンを酷評し、桑田も反論。しかし当時はどっちも面白くなかったよ。カールスモーキー石井の方が少しマシに見れた >>811
子役と言えば大島渚作品に出てた子役が凄い印象深い >>818
30年前と今では状況もかなり違うと思うのだが
というかコントと映画のカット割りでは求められるセンスは全く別物だと思うんだけど >>821
少年の主役か
あれは凄いな
大島が孤児院を巡って見つけてきたんだよな 当時のたけしがいちばん評価してたのは記録係
俺素人だから記録の姉ちゃんいないと絵が全然繋がらないんだよってよくラジオで喋ってた 3大B級野獣映画
野獣捜査線・チャック・ノリス
野獣刑事・緒形拳
その男凶暴につき・ビートたけし(^Д^) 松田優作とかその男とか見たのかなー
感想聞きたかった バブル期・椎名桜子がカロリーメイトCMで
「アタシ!映画監督デビュー!」とやらかした時は黒澤がワザワザ
「映画舐めるな!!」と怒った >>794
小栗って康平?、旬?、ただ小栗って書かれてもそれが分からないと、酷いなぁと、当然だなって感想がまったく変わってくるんだけど。 康平はしっかりと下積み積んでからの監督デビューでしょ?
あの人はデビュー作があまりにも傑作すぎたのが逆に不幸だったな これ撮ります→カット割教えてください
これどういう状況なんだろ?絵コンテも無くて脚本だけて
カメラ位置とかアングルとか聞きたかっただけじゃないのか? たけしの撮影技術や演出力は安定してると思うけど脚本に波がありすぎ
脚本は有名な先生に任せればいいのに >>767
鈴木慶一も座頭市では沢山ダメ出し食らってなかなかok貰えないで苦労していたらしい >>832
その場のアイデアで撮影内容を変えることが多かったらしい
俺も少し現場で働いてたことがあるけど、照明の位置変えとか時間が押しちゃうからその場の変更は基本的にスタッフが嫌がるんだよ まあフィルム使ってた頃は映像撮るのも大したことだったんだろうけど、スマホで誰でも撮れる昨今どうでも良さそう
底辺広がれば頂上も高くなりそうなもんだけど、実際はそうなってもなさそうなイメージだけど現状どうなんだろね チンピラヤクザ映画ばっかやん 持ち上げたらあかんやつやろ 俺もたけしの映画はけっこう見たけど
正直面白くはないよな。
キッズリターンとアウトレイジはまぁまぁだけど
それ以外は糞だった >>800
アウトレイジは面白いけど
その男は何がしたいのかまったくわけわからん感じ >>548
それは単にお前の好みの問題じゃないの
唄い方はボズスキャッグスの物まねだってラジオで自ら話してたよw 素人文化人監督の元祖は石原慎太郎か
慎太郎監督映画の助監督をやった、黒澤組チーフ助監督の堀川さん曰く、
慎太郎はイメージと違い小心者だったと。
当時の血気盛んな活動屋スタッフにビビったんかね? >>842
押井は学生時代に年間1000本の映画見てたとかいう重度の映画オタクでしょ >>629
たまにドラマでも役者やってるけどスタッフに助けてもらってる感じかな
楢山節考の初稿を書いた今村昌平組の脚本家池端俊策と組んだ作品が多いね
ディレクターでは元日テレのエースだった石橋冠とか >>665
映画監督って大抵自分は映画あんまり見てないっていうんだよな
本当は見ているのに
武も映画批評の本出すくらい見ている その男は名シーンが多くあるけど、ラストの秘書がタイプを打ってるシーンで終わるのは何か不気味だな キッズ・リターン、あの夏いちばん静かな海?までは観てた >>838
お前みたいな知恵遅れのゴミでも自分の事は分かるんだな
後は他人と取り違えないようにな
お前の知能じゃその程度望むのも無理っぽいけど あの夏、いちばん静かな海の初日舞台挨拶
司会「監督見てください!こんなにお客さんが来てくれてます!」
たけし「ガラガラじゃねえか(苦笑)俺の映画はほんとお客さん入らないんですよね。皆さん今日はありがとうございます」
こんな頃もあった、、 >>222
そんな空気に負けて場を制圧出来ないような人は初めから映画の監督や会社の社長なんか目指しちゃダメ
例えたまたま運良くその地位に潜り込めたって借金背負うか精神病んで放り出されるだけ 監督として立派な映画をいくつも撮ってるのに黒澤の弟子というイメージばかりが先行しがちな堀川さんか ただでさえ降板騒動で急遽決まった代理監督、しかも経験無しの芸人だぞ
そりゃ現場仕切ってる人たちはギスギスするわ >>854
そんな客入りの悪い時期も支えてくれた出資者(TX、バンダイ等)に恩返しするために作ったのがアウトレイジ(客の入る映画)
あの時期に2本くらい客の入る映画撮らないと、もう映画撮れなくなると森社長に言われて本気出して分かりやすいエンタメに走った結果の大ヒット >>857
そいつらは責任の一端もかけらも無いんだから、文句言う筋合いでも無いんだけどね 労働者は上司が仮令無能でも口出しする権利はないとかいう思想の人? 黒澤は職人としては超一流だったけど巨匠扱いされてから芸術家みたいな映画撮って失速していった感じ
たけしは芸術肌だけどあまりに当たらないので座頭市やアウトレイジ撮ってある意味何かを失ってしまった感じ >>859
降りた監督が深作欣二だからなぁ
奥山もあれな人だったし現場は色々と難しかったと思うよ >>862
>職人としては超一流だったけど巨匠扱いされてから芸術家みたいな映画撮って失速
なんかこれ、黒澤よりも宮崎駿により強く当てはまりそう >>864
初監督の武が現場で舐められないようにと気を吐いて傑作を作り上げたという話だけど、
しかし巨匠になってしまうと周囲はイエスマンだけになって作品はつならなくなる >>854
ヤクザ映画ばっかりつう北野監督の評価変えたという話だよね
淀川長治も見方変えたと
でも興行的にダメだったからこういう映画二度と撮らんかったな その男凶暴につきの前にサザンの桑田の稲村ジェーンっていう糞映画があって
そこそこ興行収入あったんじゃなかったけ
それで興行目的の芸能人監督つーのが流行ったころの話よ アウトレイジはそれまでの無機質なリーマンみたいなヤクザじゃなく典型的なヤクザ描写だったけど、
椎名桔平殺されるシーンだけは武節全開な不気味なシーンだった
最終章のOPとEDの海のシーンやラスト近くの山王会最後の生き残り殺して自決するシーンも昔の武映画っぽかったな たけしの映画は昔から車の描写がセクシーというか艶っぽいというか
すごく上手い
あれ何なんだろう? >たけしの後、日本映画界では小田和正や桑田佳祐といったミュージシャンや、ダウンタウンの松本人志ら、
異業種監督が映画を撮ることは珍しくなくなっていった。
さだまさしのほうが先じゃなかったか? >>870
この頃のたけしはほんとカッコよかったよな >>877
あー「外科室」ね
加藤雅也が一番かっこよかった頃 フィルムに残ってよかったと思う 歌舞伎役者が映画出たり撮ったりするのは
活動写真時代からの事
つまり 実は当たり前の事 歌舞伎出身の有名監督って誰がいたっけ?
衣笠貞之助は新劇だよね? >>399
カメラの事を「キャメラ」とか言っちゃう感じ? >>846
慎太郎は昔から現在まで一貫して小心者なんだよ。 >>870
二枚目とは言い難いけど狂気を含んだ味のある顔だよな
フライデー事件の記者会見なんて完璧ヤクザだったもんw >>858
その森社長がラウドネスのアメリカtourのライヴに帯同してカメラ廻してたり
インタビュー撮ってたりしてワロタ
つうか凄い意外だった
あとモトリー・クルーのクルーをクビにするほどのラウドネスのサウンドエンジニアって誰なんだよw 宝田明が芝居について
監督に意見したら
二度と使ってもらえなくなった >>881
女形をやっていたというから歌舞伎か新派だろ 森社長、ギターコレクターでも有名
ロック雑誌のプレイヤーでコレクションを紹介していた
オリジナルバーストからストラトとか、超高額のヴィンテージがズラリ たけしの映画は本業の笑わせる部分が一番寒いという・・・ >>873
さだの頃はバブルの金余りでなかったから自腹で大借金
バブルは金余りだったから、とにかく、有名人に映画を取らせて、
税金対策なのか売り上げが悪くても構わないみたいなノリ
バブルの頃でも石井は自腹で借金か >>891
テレビでもそう
ちゃんとセットを組んで脚本も書いてみたいな、作り込んだコントだとそれほど笑いを取れない
結局、深夜放送や漫談のフリートークが面白すぎたというタイプの芸人 >>870
この頃の容姿が一番ギラついてるし
その男の凶暴〜は海外のノワールフィルムとかマフィア映画みたいな妖しい雰囲気がある
アウトレイジは正直Vシネのパロディみたいだもんね >>893
志村けんと真逆なんだよな
映画も台本作らず即興の演出が基本なのは作り込みすぎると失敗するからだろう >>896
七人の侍の後に生きものの記録撮ったあたりから風向き変わった様な
その後10年くらい空いて赤ひげ以降メッセージ性強くて冗長なのが増えた
ただ個人的にはカラー時代の黒澤映画はかなり好き >>893
テレビの人じゃないんだよね
演芸場の人
そこからはみ出してテレビでも売れたのがすごい
でもテレビでは魅力の半分しか出てないな
さんまやタモリはテレビの人 >>862
白痴とか生きものの記録とか撮ってるだろ >>862
国際的にブレイクした羅生門とか娯楽でも職人芸でもないだろ 259 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2013/04/04(木) 22:23:18.26 ID:pW6mFxso
タレントが他業界で何かやるときは、知名度や話題性でその業界の大御所と同じスタートラインだからな
タレントがしゃしゃりでてきた業界はレベルが低下して廃れる たけしと内田裕也が
俳優としてすごく輝いてた時代がかつてあった…
っていまの若い人に言っても、
にわかには信じられないかもしれないが… >>898
野村芳太郎が「黒澤さんは羅生門、生きる、七人の侍を作るべきではなかった」と言ってたなあ
あの三作があって世界的に評価されてしまったせいでおかしな方向に進んでしまったと
黒澤明の才能は本当はもっとずっと凄いはずだったんだってさ >>903
物知らない白痴のレスいきなりコピペしだしててどした? あやうく死にかける経験をした人に、よく「あなたにはまだこの世でやることがあるから、
神様が生かしてくれたんだよ」なんて言うけど、たけしほどこの言葉が当てはまる人もいないな
バイクで死にかけて、でも神様は顔面破壊と言語麻痺だけで許してくれた 仕事をさせるために
個人的には、事故前のたけしの顔が好きだったから悲しいけど(特にJMのたけしはすごく
綺麗な顔してる)、事故後に作ったいくつもの映画が生まれなかった可能性を考えると
よくぞ生きててくれたなと思う
ただ、たけしが映画の方に行かないで、その力をテレビ界に注いでくれたらどうなっていただろう
なんて考えることもある >>904
戦場のメリークリスマスとかゴミ糞じゃね?
長瀬智也と出てた3億円事件のドラマとかキンキロウのやつまた視たい たけしは、「戦メリ」のときに映画館で見てたら
「おいらが出てくるとみんな笑うんだよ」ってなって、「これではなめられる」と、
「大久保清の犯罪」やヤクザ役をやるようになったらしいね
今では、誰も笑わない。 初期の北野作品は編集センスのカタマリで大好きだった
ソナチネが海外で評価されたあたりから欧米の映画の文法を学ぶようになってちょっと突き抜ける感じが薄れたかな
それでも新作が封切されるたびに観に行く数少ない監督の一人 >>912
そのへんの事は谷口登司夫の手柄もあるよ
たけしは座頭市大好きだから勝プロとか三隅研次のスタッフとかちゃんとみて研究してる 教養ない連中と映画について話した経験結構あるけど
タケシ映画の評価はだいたい高い
芸術よりでそうだから俺は高く評価してる
ハイアートっぽく高尚なんじゃなくて
アピールしているんだなと 昔はめんどくさかったろうな。本編だからなww テレビ如きと違うってヤツがいっぱいいてさ 三隅研次作品の編集はすげえよな
専門知識皆無の俺ですらカッティングのリズムに心地よさを感じる あの夏・・は悪い人が誰一人出て来ないやさしい映画。たけしは全員悪人、のギャグバイオレンスも作れ、どっちも面白いからすげえ。 その男で一番好きなシーンは、
「本間、一万円貸してくんね?」
だな
これにつきる ソナチネの分厚い顔したヒットマンはなんて役者なの?色々出てる人? アナログ早急に映画化希望
主人公の友達 勝手に劇団ひとりイメージして読んだ >>850
美人だったよな。あと最後の名ゼリフを吐いた、最終的に勝ったやつが映画的にどうでも良い人物っていうのが良かった。 >>923
チャンバラトリオの南方英二だろ
チャンバラトリオのイメージ強かったからあのキャスティングはびっくりした
ソナチネは勝村政信だけハマってない気がする >>832
カメラ位置決まらんと照明や音声の準備が出来ないからね
特に照明セットはちょー時間かかるし
監督の意向聞きにきただけだろう その男撮影時、オールナイトニッポンで撮影エピソードを披露するのが恒例だったんだけど、ラストの女秘書のセリフまで喋っちゃって高田文夫に「もう誰も観に来ねえよ!(笑)」って突っ込まれてた ローレンスッ!
メリークリスマス
メリークリスマス Mrローレンス たけしの映画は好きだな〜
人間くさくて、昔の古き良き日本って感じのところとか
なんか懐かしさを覚えつつ、義理人情だったり大事だなって思っちゃう
あと何と言っても、久石譲のメロディーがマッチしてる >>13
同じ気持ちだったけど
ファンも座頭市〜アウトレイジ間は、国内国外の評価の違いや自分のキャリアとの葛藤が表れて迷走してるのを理解してることや
それ以前の作品に関してもあまり評価されていないものもちゃんと何かしら背景があること
このへんを知るとがらっと変わる たけしのその男〜 の白竜ボコるシーンが、当時としては殴るタイミングとテンポが、ドラマや邦画と全然違くてメチャクチャ痛そうだったのを何故か良く覚えている 武って日本のアカデミー賞とってないのか
今年の候補とか見たら、ゴミみたいな作品ばっかだから、少なくとも監督賞ぐらい取れねえのかな
アウトレイジの3作目はマジでいい作品だったな
あれを評価できないようなら評論家やめた方がいいってくらい、いい出来だったんだよね 元太秦大部屋のチャンバラトリオの南方英二は
殺し屋役だと言われスゲー東映悪役顔造って芝居するので
たけし「タダの釣り人に変更しました」
と無表情を引き出した
殺し屋役、最初は蓮実重彦に依頼したんだよな 見たかったな 日本のアカデミー賞授賞式に都家かつ江や鞍馬天狗のコスで出てハズしたばかりか
森繁から
「おめーみたいのが居るから日本の喜劇人は見下されるんだ」と怒られ
「クタバル順番守れ」と言い返し周囲がガチでキレた >>935
日本アカデミー賞は業界の賞なので、たけしはとれない
評論家はわりとたけし映画には好意的 アウトレイジしか見たことないけど他にオススメある?キッズリターンは何か評判いいみたいやね ルークスカイウォーカーやっぱり主人公。彼が逝ってスターウォーズはどうするんだ?もうネタねーだろ。レイアは実際死んじまったし女優。 >>935
新しい審査員なら賞も有り得るんだろうが
たけしって昔、アカデミーの何かの賞もらった時に都家かつ江の文金高島田でいって、森繁久弥に睨まれたんだよな
ああいう業種も未だ旧態依然だから
たかが漫才師がが旧態依然の奴らの考えなんだよ ソナチネあの夏みんな〜やってるかを同じ監督が撮ったという事実 >>526>>527>>529 ありがと。刑事なのか。てっきり893かと。今度観てみるわ。 タモリの写真良かったから斎藤工にたけしの写真撮ってもらいたかった >>941
まずはキッズ・リターンを見るべき
次はその男凶暴につき、かな >>10
その昔TV放送が始まった時
映画関係者は馬鹿にして見向きもしなかった
TVに流れたのは映画の世界に入れなかったはみ出し者や在日ばかり
映画界は純粋日本人が誇りを持って働いてるエリートの世界だった
いまや映画とTVの立場は逆転し
映画界にはエリート意識だけが残った 異業種監督で監督を肩書レベルにできてるのって武ぐらいか
たいてい一本かそこらでやめてるよな >>935
日本のアカデミー賞がどういう形で選ばれるか調べてみればわかる 長江(1981)
その男、凶暴につき(1989)
稲村ジェーン(1990)
グッバイ・ママ(1991)
風、スローダウン(1991)
いつか どこかで(1992)
河童(1994) >>944
たけしのANNを放送開始数ヶ月後から聴いていたファンだが、
たけしのかぶりものは全く面白くない。
森繁の反応は正常。 当時ANNでリスナー招いてその男の試写やったな
音だけ流してたけしが副音声で各シーン解説してた
屋上で白竜がナイフでチンピラの指切るシーンとか自慢げにしてたな懐かしい 元々の北野映画好きからするとアウトレイジは物足りないよな。北野作品らしくない。ゴジラ対キングギドラとかああいう映画に近い。 黒澤が自分のプロダクションを東宝に作らされて、用心棒と椿三十郎を撮ったようなものか
ヒット必須の背水の陣 監督に従わないってそれも理由があるのなら良いけど
ただの嫌がらせじゃな
まぁオーケストラの指揮者も全体を動かす勉強するっていうけど >>960
昔はスタッフが外から来た人間に冷たかったんだよな >>940
大手映画会社が順番に回してる賞だからな >>466
あのテーマ曲はマイク・オールドフィールドのチューブラーベルズのパクリ
エクソシストのテーマ曲ね
久石譲は結構オールドフィールドからのパクリやってる 昔はスタジオの縄張り意識が強かったんで外から来た監督には厳しかった
特に映画界以外から来た人への当たりはひどかった >>964
映画やテレビの音楽つけてる人は、同じネタを繰り返してる人か
パクリまくってるかのどっちかだもんな >>39
あまり話題に上らないが記者笑わせてた復帰会見も好きだった
禊ぎ済んで顔が柔らかいんだよ
ttps://www.youtube.com/watch?v=1OQIECz10wM 撮影や編集が気にいらないらしい「その男、凶暴につき」も、
自分で編集やり始めた「3-4対X」も、どっちも面白い
HANABI、BROTHERは、初期と同じことやってる印象 パンピー向けゴミ映画しか撮れなくなったのにいまだに巨匠気取りで
ベネチアが〜ベネチアが〜って過去の栄光にすがってるのほんと滑稽 >>471
北野映画にゴダール出すんだったらドゥミやタチ、ブニュエルだろう >>966
マイク・オールドフィールドがよく文句言わないもんだとずっと思ってる
だから久石さんは好きじゃない アウトレイジ無印の大友は3-4の上原やソナチネの村川の破滅願望との対比でとても興味深い
老年になって老いや諦念からくる枯れっぷりが良い
あの武が死より生き残ることを選択したのがかつての村川たちとの違いが出てて良い >>477
イタリアで賞とるまで日本のマスコミの間ではほぼ高評価が出なかった
フランス、イタリアでは普通に北野シリーズでリバイバル上映が慣例化してたけどね
日本の評論家やマスゴミは外で評価されてから初めて触るから >>965
大島渚組とか召集かかるとそれぞれ業界のガチンコで空気決まってたものだったからな >>124
ホームレス狩りをする中学生役の子があのシーンでたけしに張り倒されて
「大人にあんな風に殴られたのは初めてだ!」って
興奮&感激してた。
今はもういいとしこいたオッサンなんだろうな。 ブニュエルとの共通点は感じる
身もふたもない展開や、身もふたもないサイレント映画風のギャグとか
ブルジョワジー〜とかキタノ風
たけし映画が欧州で受けたのはその辺かと >>973
確かにそういう見方もできるな
でも初期のキレッキレの北野映画を知ってるだけに
最近のテレビで老醜晒してフガフガ言ってるたけしを見るのはキツい >>978
日本のマスコミは欧米で絶賛された北野ブルーとか知ったかしてたが、
極東的な無常感とか刹那とか、ベタベタしない切り取り方もウケタんだよな >>974
いや、それはたけしの嘘。
普通にキネ旬の上位に常にランクインしてたし、蓮實重彥が評価したり映画批評家からも支持されてた。 >>979
年齢考えたら才能枯渇するのは仕方ないよ。
他の巨匠とかだって輝いているのはほんの短い間だし。 >>980
ブニュエルのダダイズム的なノリが北野映画にはあるよ LIVE野戦病院
ttp://www.youtube.com/watch?v=VZg4RxO5mg0 >>985
たけしはチョコチョコ嘘つくんだよなあ。
昔はフーテン時代に映画見まくってたと言ってたのに、監督デビューしてからは
映画なんて全く見なかったことになってるし。 >>746
なんじゃそら〜っ!
宮崎監督のお墨付きでもダメなんかw
まぁでも現場的にはしょうがねんだろうなぁ >>781
黒澤さんのマルチで凄いのは、
たくさん撮ったから適当にいいやつ繋いどこうって感じじゃなくて
ちゃんとそれぞれのカットが計算されてるところ。
天国と地獄のやつとかほんとビックリした >>812
押井が言うところの演出がどういうものを指してんのかは分からんけど、
こないだ久々犬神家見たらもの凄い演出がちゃんとしてて凄いと思ったけどな。
映像の技術は今の方が遥かに凄いけど
そういう演出的な感覚みたいなものは昔の人達の方が優れてると思う >>984
それを枯渇と見るか年齢による変化と見るか ってことだね >>812
押井さんのすごいのは一緒に仕事した現場スタッフが
押井さんとは二度と一緒に仕事したくないと口揃えて言うか
二度と会いたくないと公言しているアニメーターの関わった作品こそ
名作として評価が高いことだなw
人間関係の構築が本当に下手w >>994
音楽とかは門外漢(なのかな?)だから同じ人がやってくれてるのかw >>981
一般にただエンタメとしてデートルートとして映画見てた人は蓮實やキネ旬とは近いところにはいないからな
当時は情報番組とは言わずワイドショーと名乗ってたが
ワイドショーで北野映画を持ち上げだしたのは金の獅子以降だよ ブライアン・デ・パルマのドキュメンタリーを観たら、
どんな映画監督も代表作は35〜50歳で撮られていると断言してたけど
武だと凶暴〜からキッズリターンまでがそれにあたるね
武ってもう終わっちゃったのかなあ このスレッドは1000を超えました。
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