今冬イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)リーズへの完全移籍が内定したMF井手口陽介(21=G大阪)が、
スペイン2部クルトゥラル・レオネサへ期限付き移籍する可能性が出てきた。スペイン紙「ディアリオ・デ・レオンが」が12日付で報じた。

イングランドでプレーするには労働許可証の認可が必要。E―1選手権の結果次第ではリーズでプレーする選択肢も残されているが、
認可が下りなかった場合は保有権だけがリーズに移り、他の欧州クラブでプレーすることになる。その候補の一つとしてリーズと提携しているレオネサが浮上した。

またこの日、英BBC放送(電子版)が移籍を報道。違約金は50万ポンド(約7500万円)と報じられたが、
関係者によると100万ユーロ(約1億3400万円)になる見込みという。

12/13(水) 5:43配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000010-spnannex-socc

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