挑戦者たちに、勝ち目はあるのか。
インターネットテレビ局・AbemaTVの大晦日企画「朝青龍を押し出したら1000万円」に向け、元横綱・朝青龍氏(37)がやる気満々だ。

日馬富士暴行問題に関連して注目が高まる朝青龍氏のツイッターだが、ここ数日は連日「稽古」の様子を写真や動画で投稿している。
その姿は、現役を離れて7年以上が過ぎるとは思えない。

■モンゴル相撲の「大関」と特訓

たとえば、企画発表直後の2017年12月4日には、「マシ本気!! (原文ママ)」の言葉とともに、約23秒の動画をツイートしている。

ジムらしき場所で、朝青龍氏が対戦相手と組み合う。
2人は熱い息を吐きながら、しばし攻防を続けるが、一瞬の隙を突き、一気に朝青龍氏が相手の背後に回り込む。
あまりの速さに相手は対応できないまま、抱え込まれて後ろに倒れ込んでしまう。

現役時代を思い起こさせる動きの切れに、リプライ欄には「めっちゃ強い!」「レベルが凄いです。レスリングでも通じると思います」「重心の低さと素早い動きは変わらず、さすが」「琴光喜戦の吊り落とし彷彿......」と、驚愕の声が相次ぐ。

6日には、「稽古終わり」の自撮り写真も投稿しているが、これを見ると首元の筋肉が隆々と盛り上がり、険しい表情も相まって迫力十分だ。
また別の日のツイートでは、稽古相手に「モンゴル相撲の大関アザジラガルさん」を招いていることを紹介、ともに汗びっしょりの1枚を貼り付けている。

いずれのツイートからも、かなりの気合で今回の企画に臨んでいること、またまだまだ衰えていないことがうかがえる。

亀田戦では見せ場作る挑戦者もいたが
AbemaTVの「朝青龍を押し出したら1000万円」は、12月31日に4時間にわたり生放送される。
張り手などは禁止で、「押し出し」のみで勝負が決まる特別ルールだ。

5月7日にAbemaTVでは、元プロボクサーの亀田興毅さんを起用し、やはり1000万円をかけた一般参加型のスペシャルマッチを放映した。
亀田さんを破る挑戦者は現れなかったものの、元暴走族総長の「ユウタ」さんが3ラウンドを戦い切るなど大いに見せ場を作り、多くの視聴者を集めた。

しかし朝青龍氏の猛稽古を見せつけられ、2ちゃんねるでは、

  「僧帽筋が引退した奴のそれじゃない」
  「無理やろこんなん......」
  「日馬富士でも絶対勝てると言い切れない」
  「こんなん勝てるわけないやん...」

と、すでに「お通夜ムード」が高まっている。
果たして、大晦日対決の行方は――。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000001-jct-ent

「稽古」する朝青龍(動画あり)
Asashoryu 第68代横綱朝青龍@Asashoryu
マシ本気!!
http://twitter.com/Asashoryu/status/937645718600237056

稽古終わりの朝青龍
http://pbs.twimg.com/media/DQXlK6GU8AEaK-h.jpg
稽古終わりモンゴル相撲の大関アザジラガルさんと
http://pbs.twimg.com/media/DQR611QUQAATbRa.jpg

★1=2017/12/09(土) 09:50:39.43
前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1512780639/