0001きゅう ★
2017/11/30(木) 05:56:39.49ID:CAP_USER9その中でも川口の黒川京介は、優出こそ成し遂げていない(11月14日現在)が、9日からの4日間では2日目の準々決勝で自己ベストタイムを更新する3秒452をマーク。準決こそハンデ条件が厳しくなり敗れたが、それでも最終日は試走劣勢ながらも3秒455で2着と健闘した。
そして金田悠伽も、自己ベストタイムを更新(3秒481)する力走で4走して3度の車券絡み。デビュー2勝目も飾った。
ここにきて急成長を遂げている33期だが、その理由は何か? それは、路面状況が大きく後押ししているように思える。
養成所は33期養成開始直前に走路改修があり、真新しい走路で9カ月間の訓練をした。もちろん、路面のグリップ力は申し分ない。そこでの訓練を経て、配属先の路面は真夏の滑るコンディション。これに戸惑った新人は多かったはずだ。
しかし、今は路面温度も下がり、タイヤが食いつく好条件。養成所時代を思い出し、思い切ってアクセルを全開に出来る状況が活躍の要因だろう。
まだ33期のハンデはかなり優遇されている。ひょっとすると、各地で新人の優出ラッシュとなるかもしれない。今後の車券戦術の上でも、しっかりマークしておきたい。
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