0001ニーニーφ ★
2017/11/24(金) 17:17:38.54ID:CAP_USER9球団が毎年続けているイベントで、各小学校でキャッチボールをしたり給食をともにしたり、生徒と交流した。
柳裕也投手（２３）は学校側の希望もあって中村区の「柳小学校」を小笠原慎之介投手（２０）とともに訪問した。
全校生徒の前で「小さいときから野球を始めて、苦しいときの方が何倍も多く、弱い気持ちにもなった。
でも頑張ればヨッシャ〜という瞬間があると前向きになると意識している」と、生徒と対話しながら語った。
体育館で全校３５０人と一緒に腹筋をするなど、盛り上げた。
小笠原は「将来は孫悟空になりたかった」「身長は大名古屋ビルヂングくらい」など、ボケまくって笑いをとった。
小５の妹がいる小笠原は「妹と年齢が近いのでしゃべりやすかった」とすっかりクラスになじんでいた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711240000532.html
中日の若手選手が２４日、社会貢献活動の一環として名古屋市内の小学校を訪問した。
柳裕也投手（２３）と小笠原慎之介投手（２０）のドラフト１位コンビは、同市中村区の柳小学校へ。
児童と給食を食べるなど触れ合いの時間を過ごしたが、小学生のハートをつかむバトルの行方は…。
まず、体育館で質疑応答タイム。三振を取った時の気持ちを問われて柳は「相手との勝負に勝ったと感じる」と
答えたが、小笠原は「ヨッシャ〜！ という感じ。外国人選手から三振を取れば（なおさら）ヨッシャ〜！」と声を張って、
ちびっ子のテンションを上げさせた。来季の目標についても柳が「けがをなくしてマウンドに立ちたい」と真面目に語る一方、
小笠原は「ヨッシャ〜！ ヤッタ〜！ イェ〜イ！ とたくさん言いたい」と雄たけび。子供たちを興奮状態に導いた。
続いて野球部員とキャッチボール。柳は美しい軌道のボールを投げ込み、捕球した児童に
「全部の球が捕りやすかった」と絶賛された。一方、小笠原は久々の軟球が投げづらかったのか、
投球がショートバウンドするシーンもあった。しかし、相手児童に「力が入ってワンバウンドになってたね」とダメ出し。
見守った子供たちから「いやいやいや…」と一斉にツッコまれていた。
最後は６年生のクラスで給食タイム。子どもの時に憧れた野球選手を問われた柳は「松坂大輔選手」と答えたが、
子供たちにキョトンとされて意気消沈。逆に「ドラゴンズで好きな選手は？」と質問したが「大島！」「京田！」という声ばかりで、
心が折れた様子だった。
しかし、小笠原は「欲しいドラえもんのひみつ道具」や「好きなドラゴンボールの技」などを熱く語り、
（主に男子）児童を夢中にさせていた。
くしくも自身と同じ名称の小学校を訪れた柳だが「慎之介の方が心をつかんでいた。僕は固くいきすぎた」と
“置きにいった投球”を反省。小笠原は妹・のぞみさんが小学５年とあって、子どもの扱いはお手のもの。
ウケた原因は「ヨッシャー！」か、と問われて「間違いなくそれ。トークはほぼ反応（アドリブ）です」と
“攻めのピッチング”でハートをわしづかみにしたことを自賛していた。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171124-OHT1T50113.html
