0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/11/18(土) 10:51:34.14ID:CAP_USER911/18(土) 8:04配信
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貴公俊(右)を寄り切りで下した炎鵬
◆大相撲九州場所6日目 ○炎鵬(寄り切り)貴公俊●(17日・福岡国際センター)
金沢市出身の西幕下14枚目・炎鵬(23)=宮城野=が、西11枚目・貴公俊(20)=貴乃花=を寄り切りで破り、2勝1敗とし、白星を先行させた。
立ち合いは貴公俊の張り差しに後手に回ったが、すぐに体が反応。半身になりながら自分の体勢を作り、体重差48キロのハンデをものともせずに寄り切った。
「半身の体勢は稽古でやっていました。ジリジリと少しづつ自分の形に持っていけました」。秋の巡業で何度も胸を合わせたが、前に出る相撲に徹していた。
半身になる体勢は「見せないようにしていました。きょうの白星は大きいと思います」と笑顔を見せた。
169センチ、95キロの小さい体ながら序ノ口、序二段、三段目をすべて全勝優勝。
幕下上位まで番付を上げてきた。「幕下は立ち合いが違いますね。手を出したり張り差しなど駆け引きがうまい」と話すが、それでも白星先行。炎鵬の今後が楽しみだ。(今関 達巳)