0001砂漠のマスカレード ★
2017/11/16(木) 11:21:40.75ID:CAP_USER9同球団への入団後は、選手寮「勇翔寮」で過ごすこととなるが、そこでは意外な洗礼が待ち受けている。
まことしやかにささやかれている“幽霊”の存在だ。
かつてはあの中田翔内野手(28)ですら幽霊の存在におびえていたともいわれ、あながちうそでもないように思える。
果たしてその真偽は…。
日本ハムの複合型二軍施設・ファイターズタウン鎌ケ谷に選手寮「勇翔寮」はある。
二軍球場の鎌ケ谷スタジアムや室内練習場が寮の真横に隣接しており、野球に励むには最高の環境。
過去には、憧れのメジャーの舞台で活躍するドジャース・ダルビッシュ有投手(31)や、早実の先輩・斎藤佑樹投手(29)、
そしてメジャー挑戦を正式表明した大谷翔平選手(23)もここから羽ばたいていった。
そんな由緒ある寮で、かねて噂されているのが“幽霊”の存在だ。
神経がずぶとそうなあの中田でさえも、新人のころはおびえていたという。
あれから10年たったわけだが、とある若手選手は「自分も先輩から幽霊の話は聞きました。『あそこの部屋は出る』とか『あそこの角は空気がおかしい』とか…」と証言。
実際に自身も体験しているようで「突然部屋のどこかで大きな音がしたり、冷蔵庫が妙な音を出したり、今でも起こっていますよ」と明かす。
さらには「本当かうそか分からないですけど、寮が建つ前は墓地だった、なんて聞いたこともあるんです」との発言まで飛び出したのだから驚きだ。
球団関係者に尋ねてみたが「自分も昔のことまでは分からないですね…」と話し、謎は深まるばかりだ。
もし本当に墓地の跡地に建てたのだとしたら一連の噂話も納得だが、果たして真相はどうなのだろうか。
不動産登記を確認した結果、現在球団施設が立っている土地は、昔は畑だったことが判明。
少なくとも噂のような墓地でないことは分かった。
さらに「かつて合戦場だった」や「事件があった」などの“都市伝説”も現状では確認できず、いわく付きの土地ではなさそうだ。
前出の若手選手は「最初は怖かったですけど、もう慣れましたよ。
影や姿さえ見えなければ大丈夫ですよ」と今では笑い飛ばせるほどたくましくなっており、幽霊騒動は精神力の強化にうってつけかも?
果たして、怪物・清宮は名門寮の洗礼にどう立ち向かうのか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000008-tospoweb-base
11/16(木) 11:00配信
http://www.tanteifile.com/diary/2005/02/28_01/image/01.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20141217/14/takeshe/e1/cb/p/o0600040013161381520.png