0001砂漠のマスカレード ★
2017/11/13(月) 08:20:13.36ID:CAP_USER9クラスの人気者が許せなかった
なんだろう…「根拠のない自信」もそうですし、あとは「反骨心」もあるかもしれません。
小学校・中学校・高校、どこでも人気者っているじゃないですか。常にクラスの中心にいて笑いをとっているやつ。
そいつが何か言うだけで全然面白くないのに、みんなが笑う、それが悔しかったんです。
かといって自分は何ができるわけでもない。
でも、ずっと「これ面白くないからな!」という思いを持っていました。
学校の先生もそういう明るい人気者を優遇しますよね。僕はその正反対で暗いやつ。
それでたまにその人気者にしゃべりかけられて、反応した僕の声だけやけに教室で通って先生に怒られたりする。
これわかります? もうね、先生の目が違うんですよ。
明るい子に対する目と、暗い僕に対する目。そういう悔しさが小・中・高でずっとあったんです。
自分を動かしているのは「反骨心」
僕は何ができるわけではなかったけど、「面白さ」に対する思いは強かった。
小学校4、5年生ぐらいのとき、漫才ブームでたけしさんに出会いました。
それまではドリフターズの『全員集合』を見ていたんですけど。そこで漫才って面白いなと思うようになった。
それからなんとなく「こんな職業があるんだ、なれたらいいな」と思っていました。
イジメられたときも「俺はいつかお笑い芸人になって、売れてやる!」「売れてお前らより高い給料をもらって、お前らより女にモテてやる」という気持ちがはけ口でした。
このときの反骨心が僕をずっと動かしているかもしれません。
だってネガティブな僕が自らすすんで芸人になり、ホストをやったりもしたんですから。
明日の質問は…〈Q10 ブレイク後、一時TVから姿を消している時期がありました。なにがあったのでしょう? (前編)〉です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171113-00007319-besttimes-peo
11/13(月) 8:00配信
https://www.youtube.com/watch?v=ljDcvhkRuOc
Che Vuole Questa Musica Stasera - Peppino Gagliardi
https://i.ytimg.com/vi/DZMFr-tRwsE/hqdefault.jpg