0001砂漠のマスカレード ★
2017/11/12(日) 14:47:04.72ID:CAP_USER9それは「まる子のお宝五円玉の巻」というエピソードでのこと。
お小遣いをもらったまる子は、前から欲しかった“百恵ちゃんバッジ”を買いに駄菓子屋へと向かう。
途中で犬にほえられ、お金をばらまいてしまうが、通りがかったクラスメイトの野口さんがお金を拾ってくれた。
すると野口さんは、拾ったまる子の五円玉を見て、「ひょっとしたらその五円玉、五円以上の価値があるかもよ」と発言。
「穴がズレているからね、こういう穴がズレたお金は珍しいからね」と説明した。
実はまる子が持っていた五円玉は、いわゆる“エラーコイン”だった。
この話を聞いたまる子は、その五円玉を使うのが惜しくなり、結局何も買わずに帰宅。
そして、お姉ちゃんにこの五円玉を売りつけようとするが、あっさり断られてしまう。
次にまる子は、おじいちゃんの友蔵に話を持ちかける。穴がずれた五円玉を見て、
友蔵は「長年生きてきたが、こんなに珍しい五円玉を見るのは初めてじゃ。ありがたやありがたや」と感激。
その反応を見たまる子は、この五円玉を「1000円でどう?」と売りつけようとする。
友蔵が悩んでいると、まる子は「嫌ならいいよ、他当たるからさ」「いや〜、ホントに珍しい五円玉だな、持ってるだけで良いことがありそうだね」
「お父さんにでも話してみるか」とあおり、友蔵をその気にさせていく。
そんなまる子の巧妙な手口は、視聴者に衝撃を与えたようだ。ネットには「まる子、さすがにクズ過ぎるでしょ」
「詐欺師だ」「老人をだますまる子」「悪徳商法じゃねーか」といったツッコミのコメントが相次いだ。
結局、母親にその一部始終を見られ、まる子は厳しく叱られることに。
結果的に、まる子は人の道を踏み外さずにすんで良かったのかも!?
http://dailynewsonline.jp/article/1375042/
2017.11.12 10:00 日刊大衆