【文芸】<深刻な若者の“読書離れ”>暇な時間あったら携帯見ちゃう」なぜ読書をした方がいいのか?★2
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秋といえば“読書の秋”。しかし、原宿の若者たちに聞いてみると次のような声が聞かれる。
「全くしないです」(16歳・女性/高校生)
「(小説を)ちょっと読んで、4分の1くらいでやめた」(19歳・女性/学生)
「暇な時間あったら携帯見ちゃう」(19歳・女性/学生)
「文字数が多いのが読む意欲を下げているんじゃないかな」(17歳・女性/高校生)
「好きですよ小説。(最近読んだものは)2年前くらいになっちゃうんで覚えてないですね」(19歳・男性/学生)
近年、若者の読書離れは深刻化している。2016年に行われた全国大学生活協同組合連合会の調査では、「1日の読書時間がゼロ」という大学生の割合が49.1%と過去最高になった。調査対象は約1万人で、読書の中には電子書籍も含まれている。
読書をしない理由として多く挙がっているのが、「他の活動が忙しい」「スマホで漫画やSNSを見ている」「本を読むなら映画を見る」といったもの。読書ゼロの学生がスマホを利用する時間は1日平均で173分という調査結果も出ているようだ。
では、なぜ読書をした方がいいのか。脳科学の分野では、読書をすることが脳の前頭前野を活性化させるという研究成果が発表されている。前頭前野は“思考”“想像”“判断”などと関係が深く、使うと知識や経験が豊かになるといわれている脳の中で非常に重要な部分だ。
読書はまず本を手に取ることから始まる。そして文章を読み、前頭前野が場面を想像したり次の展開を推測したりといった活動を行うと、それが知識・経験を豊かにする動きにつながる。そこから、もっと知りたい・調べてみたいという目的が生まれ、読書をすればするほど前頭前野が活性化していく、という循環を起こすことが大切だという。
本は映像などと比べて写真や絵がなく、頭の中で風景や登場人物の顔などを想像することになる。それらが前頭前野の活性化に有効に働いていると言われている。
まずは自分の興味がある分野から、何か1冊手にとってみてはいかがだろうか。
11/11(土) 9:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00010001-abema-soci
2017/11/11(土) 09:11:30.54
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1510359090/ また読書バカか。文字の処理と画像の処理とどっちが脳をより多く使うと思ってんだよマヌケ。
じゃあお前が本から得たビジュアルを絵で描いてみろよ。いかに貧困なもんだかわかるから。 >>169
小説しか読まない方が感情論しか言えないポンコツになると思うよ >>164
橋下徹は、付箋を貼りながらタケシ本を読んでいる(TV番組委員会出演時本人が発言)。 もうスマホが普及して
みんなネット中毒になってネットする時間がより増えてるから
本なんて読む時間ねえよ 昔は電車やバスの中でも本読んでる人が多かったけど
今はみんなスマホしかいじってないし みんなネット中毒だよ もはやコンビニの雑誌コーナーですら
縮小されてるじゃん
雑誌はもう売れないのだよ (故人・ともなりたかひろの『遺稿』より抜粋)
<『小説神髄2017』
(「縦書き文庫」/無料)
→https://tb.antiscroll.com/novels/jiga619/20228> 自分を高めるため、とか語彙を増やすとか実用性云々よりも
読書って単純にエンタメとして面白いけどな
漫画、アニメ、SNSも楽しいだろうけど
こんなに面白い娯楽を楽しまないでいるなんてもったいない
根本的に読書ってものに向いてない人もいるかもしれないけど
本屋さんの中には自分の知らない楽しい世界が開けてるぞ
三国志のゲームやってると自然とその時代の武将に詳しくなるのと同じく
自分にとって面白いと感じる小説に出会えると自然と語彙や表現力、観察力だって深まる >>174
読書する人間は読書だけしかしないと思ってるのか?
本当に読書しない奴はバカだな 小説は読んでも得るものがないから単に見栄で読んでるだけだなあ
自然科学人文科学社会科学の啓蒙書のほうが知識得られて楽しいいんだけど
小説好きな人は本当に好きだよね
ある意味羨ましいわ ただし小説家ウェルズの書いた「世界史概観」(岩波新書)と歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」を読み比べると
圧倒的にウェルズの文学性の高い歴史書のほうが面白かったな。
地球誕生から現代までを通覧するという対象は同じなのに
例えばカール大帝のことを「あの政治的亡霊の引き金となった、精力的だが、文盲の神学者カール」とかうまい修辞をさらっと書く 喫茶店で連れと向かい合いながらとか、電車の中とかで、ずーっとスマホをながめてる人達って、何をしてるんだろう
スマホを持ってないおれは、ずっと不思議でしょうがない >>188
人に薦められたものを読んでも駄目だな
自分が興味あるものを自分で探す それが読書 >>88
これ多分、普通のカバーの上に余計なカバーを重ね掛けしてるだけだと思うから
購入する際に店員さんに「捨てて下さい」と言えばいいと思う >>188
オラフ・ステープルドン「最初にして最後の人類」
デュマ「モンテ・クリスト伯」
東野圭吾「白夜行」 >>188
池谷裕二 「進化しすぎた脳」
福岡伸一 「生物と無生物のあいだ」
ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」 >>188
高島俊男「中国の大盗賊・完全版」
山室信一「キメラ- 満州国の肖像」
戸部良一ほか「失敗の本質」 >>188
横溝正史/獄門島
スティーブン・キング/ミザリー
中島らも/僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
俺も白夜行好きだわ
劇中、殺人のあった廃墟ビルの近くに当時住んでたw >>193
高島俊男の「お言葉ですが」は勉強になった 「読書なんてしても無駄だよ」ってセリフをドヤ顔で言えるぐらい読みたいぜ >>186
スマホでキンドルをアプリDLして読書したり、
株取引やってる奴もいるだろうし、人それぞれだよ。 >>188
サイモンシン「フェルマーの最終定理 」
小林朋道の先生シリーズ
藤井太洋「オービタル・クラウド」 >>193
中国の歴史に興味あったから読んでみるよ。
ありがとー。 よくスマホでぷよぷよ系のゲームやってるやつみるが、何が面白いかサッパリわからん >>202
中国史好きなら冒頓単于もおすすめ
中国の歴史は遊牧民との戦いが半分といってもいいくらいだからね ネットは変なポリスごっこするバカがいて、平たんになってしまったのがなぁ
若い子はもっと刺激が欲しいだろう。だったら小説のほうがいいと思うよ もう若者は賢いから知ってしまったのさ
勉強しても金持ちになれないのを
知ってしまった ビジネス書とかノンフィクションとかは読むけど小説は読まないわ
小説以外は読書とは認めないみたいな連中がウザい 映画が好きなんで映画の歴史書とかメイキング本とかコラム・評論集の類いはよく読んでるけど
小説はあまり読まないわ
スティーブン・キングとかディック、筒井康隆は中学高校の頃は読んでたけど、映画原作モノも読まないなぁ
気になってる本は
映画原作派のためのアダプテーション入門 :フィッツジェラルドからピンチョンまで
映画の乳首、絵画の腓(再版)
とくに映画の乳首〜は初版持ってるけど大幅に加筆されてるみたいだし装丁も格好いいから楽しみ >>198
今のところ自分の経験以上のことに触れるためには読書以上の手段は無いのでしないという選択肢が無い
無駄なのは日本経済新聞とかかなw >>200
九分九厘、ネットかゲームかSNSかマンガだろ。 小説のくどすぎるほどの状況・様子描写が嫌い
あれが醍醐味っていうのは分かってるけどね
俺はどうしても「それ要る?」って思っちゃう
ストーリーだけ追いたい
あれ系の文章全部省いたら文字数半分くらいで済むんじゃないの 若者に受けないと未来ないという可哀想な考えの人多いから仕方ないな
年食ってから嗜好が変わる場合もあるから一概には言えないんだけどな もう本ってスタイルが弱いね
紙はともかく場所をとるし重いのが欠点
あと気になる事をダイレクトに調べられないのも不便だ
ネットなら単語を選択して速攻ググる
この前、平家物語を読んだけど、気になるキャラとか出てきても調べるのに面倒だったわ
英文も勉強がてらにたまに読むけど、知らない単語や発音の確認もできるネットの勝ちだ 今の40代、50代も若い頃より読書量が減ってるかなら。
若者どうこうと言うより、時代の変化だ。 専門書、技術書、ビジネス書は大いに読んだほうがいいだろ
しかし小説は時間の無駄
小説読むくらいなら映画や漫画の方がマシ >>218
いや、思うのは、専門書はどんな本であってもどこかしら得るところがあるけど、
小説、映画、漫画は本当のトップの物しか見る価値がない。そしてその数がものすごく少ない。
特に映画、漫画はどうでもいい作品が多過ぎる。小説はまだ一人の人間が隅々まで意図して
書いてるから読めるけど、撮影、演技、編集、脚本、監督、全部バラバラの映画なんか、ただ単に
分業制で駒を配置しただけに見えて、それぞれの連携が薄いから、どれほど真剣に見ていいのか
分からないものばかり。漫画も職業化していて、量産して書き散らしている物ばかり。 へぇー面白いね
ゲームやスマホ・PCやってると前頭前野の活動が低下するらしいけど
それの逆なんだ。読書もすれば認知症予防になるかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています