0001湛然 ★
2017/11/10(金) 05:06:03.84ID:CAP_USER9ロシアW杯公式試合球は往年の名作「テルスター」を最新技術でアレンジ
ロシアW杯公式試合球発表!70年メキシコ大会「テルスター」を現代風にアレンジ
アディダスは9日夜(日本時間10日早朝)に、ロシアW杯の大会公式試合球を発表した。
使用されるのはエクイップメント・パートナーを務めるアディダス社の「テルスター 18」だ。
「テルスター」と言えば、オールドファンは覚えているかもしれない、1970年メキシコ大会の公式球だ。当時はW杯を視聴する人々の自宅にあるテレビが白黒だったため、現代のカラフルなボールとは異なり、視認性を重視したシンプルな白黒だった。
今回、アディダス社は「伝統から革新へ」というテーマコンセプトを掲げ、古き良き時代のものを現代のテクノロジーに落とし込み、
メタリックプリント技術を活用した正方形柄(ピクセル)が組み合わされたデザインはデジタル時代を象徴し、現代版の「テルスター 18」を開発した。
もちろん技術は最新鋭のものを使用しており、2014年ブラジル大会の公式試合球「ブラズーカ」から受け継がれる6枚均一パネルの組み合わせに、新たなパネル形状「アーバン パネルシェイプ」を採用することで高いボールバランスと飛行安定性に貢献。
また、熱接合技術で縫い目をなくすことで、どこを蹴っても同一の反発力を生み、クラシックなスタイルながらも機能性は70年よりはるかに増している。
また、ボールにはNFCの機能が内蔵されており、スマートフォンをボールのNFCのマークにかざすだけで、アディダス社が提供する特別なキャンペーン情報を入手できる。
それを使って本大会観戦ツアーが当たるキャンペーンなどを展開予定だ。
段階的に「テルスター 18」購入者にキャンペーンが予定されており、こちらも新しい取り組みとなりそうだ。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
ロシアW杯の公式球「テルスター」
http://www.hochi.co.jp/photo/20171109/20171109-OHT1I50089-L.jpg
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20171109-OHT1T50140.html