0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/11/08(水) 10:03:28.70ID:CAP_USER92017.11.08
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/217111
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リオ五輪直前の昨年4月、ロンドン五輪日本代表の田児賢一(28)、リオでメダルが期待されていたエースの桃田賢斗(23)を含む6人の選手らが東京都内の違法カジノ店に出入りしたことが発覚。
その10日後、シンガポールオープンから帰国した朴監督は「人格教育が足りなかった」と頭を下げた。
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あれから1年半。桃田は5月に無期限出場停止処分が解け、7月の国際大会復帰戦で準優勝。世界ランク75位(2日現在)まで上げてきた。東京五輪ではメダルの筆頭候補だ。
ああいうことがあってとても残念でした。私も反省しています。
田児は、練習のときから特別なスタイルだったようです。日本ではずっと一番強かったから、コーチも監督もみんな、彼が決めたことは何でも「OK」という状態だった。
NTT(東日本)はマレーシアでリタイアした選手をスパーリングパートナーとして呼んでいました。そのパートナーは私がマレーシアで監督をやっていたときに一緒だった選手で、あるときその人に
「朴さん、(まるで)NTTの監督は田児ですね」と言われましたね。NTTのコーチに「あすは何の練習ですか」と聞くと、「田児とまだ話していないから分からないです」と言うんです。
ナショナルの合宿は私がコントロールするから、彼は面白くない。12年のロンドンで代表メンバーに選ばれましたが、彼は全体のオリンピック直前合宿に来ませんでした。
私は「もういらない」と言いましたけど、五輪の参加をカットすることはできなかった。メンバーはJOC(日本オリンピック委員会)が決めるものでもあるし、メディアの目もあります。
私は「ベンチには座るけどアドバイスしない」と言いました。でも、彼がチームに帰れば、私にはコントロールできない。どうしようもできませんでした。