0001shake it off ★
2017/11/08(水) 00:49:44.94ID:CAP_USER9事の発端は、ロサンゼルス・タイムズ紙がディズニーの経営に関して批判的な報道をしたことで、ディズニーは同紙をつまはじきにすることに。
The Guardian によれば、ディズニーは同紙に、試写会への参加やタレントたちへの取材を禁止したという。ディズニー傘下のマーベル・スタジオが手掛けた新作映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』のレビューが掲載されなかったことについてロサンゼルス・タイムズ紙が説明し、この事態が明るみに出たという。
それには一部のジャーナリストたちが反発。現地時間6日、ワシントン・ポスト紙で映画やポップカルチャーについての記事を寄稿しているアリッサ・ローゼンバーグ氏が、ディズニーの試写会には参加しない意思を表明したことを皮切りに、それに追随する記者たちが現れている。
ローゼンバーグ氏は「ディズニーがロサンゼルス・タイムズ紙の批評家を試写会から締め出している限り、私は良心に従い、試写会に出席したり、事前のレビューを書いたりすることはできません」と主張した。
ポップカルチャーなどを取り上げる The A.V. Club やFlavorwireがボイコットを表明しているほか、CNNのニュースアンカー、ジェイク・タッパー氏はTwitterで「ディズニーへのボイコットに敬意を示して、ロサンゼルス・タイムズ紙の定期購読をすることにしたんだ。
ジャーナリズムに従事しているってことさ。一緒に参加しませんか!」と呼びかけ、別の形でロサンゼルス・タイムズ紙を擁護している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00000024-flix-movi