6日に放送された女優・篠原涼子(44)主演のフジテレビ系「月9」ドラマ
「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」(月曜・後9時)の第3話の平均視聴率が
7・5%だったことが7日分かった。

 前回の7・1%から0・4ポイントのアップとなった。

 篠原が新米女性市議に扮し、市政や社会の悪と対決する痛快政治エンターティンメント。
夫と子供と平凡な家庭を営んでいた智子(篠原)が、ある日、夫婦同時に失業。
市議の高額報酬を目当てに出馬し、政治家一家のエリート・藤堂(高橋一生)ら一癖も二癖もある
ライバル候補たちと選挙戦を繰り広げるというストーリー。

 衆院選のため、1週遅らせてのスタートとなった初回9・0%でスタートした今作品。
女性人気の高い篠原の熱演で話題を呼んでいる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00000055-sph-ent