現地時間5日に行われたオーストリア1部リーグ第14節でザルツブルクは敵地でザンクト・ペルテンと対戦し、3-1の勝利を収めた。
FW南野拓実は先発出場して2ゴールを記録。81分までプレーしている。

ここまでリーグ戦での白星がないザンクト・ペルテンに先制点を許したザルツブルクだが、35分に南野が同点弾を決めた。
左サイドからのクロスに走り込むと、ヘディングシュートは決めきれなかったが、GKがこぼしたボールを押し込んで1-1とする。

逆転に成功して迎えた80分には、右からのクロスに今度はしっかりと頭で合わせて3-1。
南野は直後に交代となり、このままのスコアでザルツブルクが勝利を収めた。

南野はリーグ戦の得点が7月の開幕戦以来。
8月にひざを負傷して離脱したが、本来の調子を取り戻しつつあるようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171106-00239069-footballc-socc
11/6(月) 2:37配信