【サッカー】長友、交代時に地元ファンがスタンディングオベーション
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10/25(水) 15:10配信
フットボールチャンネル
インテルの長友佑都。傑出したパフォーマンスに地元ファンも大きな拍手を送った【写真:Getty Images】
現地時間24日、セリエA第10節の試合が行われインテルはサンプドリアを相手に3-2で勝利。翌日に試合のあるナポリを抜いて暫定首位に浮上した。ここ最近好調の長友佑都は先発出場し84分までプレー。傑出したパフォーマンスを披露し、交代時には地元ファンからスタンディングオベーションで迎えられた。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171025-00010003-footballc-socc サンプドリア戦後に勝利を喜ぶインテルの選手たち【写真:Getty Images】
●「我われは物凄いゲームを展開した」(スパレッティ監督)
【インテル 3-2 サンプドリア セリエA第10節】
18分 1-0 シュクリニアル(インテル)
32分 2-0 イカルディ(インテル)
54分 3-0 イカルディ(インテル)
64分 3-1 コフナツキ(サンプドリア)
85分 3-2 クアリアレッラ(サンプドリア)
ミラノダービーを制し、前節は首位ナポリの攻撃陣をあのサン・パオロで無得点に抑えたインテル。だが今度はサンプドリア相手に、一旦リードをしながら終盤に追い上げを許して3-2というスコアで終わる。「危ない目に合うようではダメだ」と2得点のFWマウロ・イカルディは、地元TVのインタビューに対して厳しい表情で答えた。
だが試合後の記者会見で、ルチャーノ・スパレッティ監督はチームをべた褒めした。
「60分まで良かったとか、70分過ぎまでは良かった、というのは違う。我われは物凄いゲームを展開した。以上だ。私は感動を覚えた。首位になったからではなく、選手たちがみな素晴らしいパフォーマンスをしてくれたからだ」
中2日ながら、好調のサンプを畳み掛けて55分までに3点を奪ったサッカーの内容は、確かに圧巻だった。
1試合未消化の状態で5勝2分1敗。今のサンプドリアは強いチームだ。才能溢れる若手を中心としながら、ファビオ・クアリアレッラらのベテランが引き締めるバランスのとれた戦力構成。これに戦術家として名高いマルコ・ジャンパオロ監督が高度な組織サッカーを植え付け、就任2年目の今季はさらなる成熟を見せていた。
激しいプレスでボールを奪えば、泥臭い守備と繊細なパス出しを両立する21歳のウルグアイ人MFルーカス・トレイラを軸に、2タッチ以下のショートパスで相手を翻弄。そしてスピードあふれる攻撃陣が速攻を次々と浴びせる。そんな激しいサッカーを前に、フィオレンティーナやミランなどの格上や、ヨーロッパリーグに進出したアタランタなどが敗れた。前節のクロトーネ戦では、インテルも手を焼いた相手を5-0で料理している。
●序盤から飛ばすゲームプランを立てた代償
そのサンプをインテルは前半、序盤の数分間を除き敵陣内に釘付けにした。メンバーの入れ替えで連係が途切れるのを嫌ったのか、スパレッティ監督は中2日にもかかわらずナポリ戦と同様の布陣を送り込む。
そしてエネルギーを消耗していたはずの彼らは、プレーの激しさでサンプを圧倒。2ボランチは相手より一歩早くプレスを掛けてボールを奪い、ボールを奪えば相手よりも早いテンポでショートパスが交換される。
右サイドはアントニオ・カンドレーバとダニーロ・ダンブロージオが細かい連係で縦を破り、左サイドでは長友佑都が縦パスでイバン・ペリシッチを走らせてスペースをえぐる。トップ下のボルハ・バレーロは巧みなボールコントロールでプレスを無力化し、左右に流れてチャンスを創出した。
そして、これまで高い完成度のサッカーを披露していたサンプは瓦解する。18分、CKの守備でミラン・シュクリニアルをエリア内でみすみすフリーにしてまず1点。32分の2点目はインテルがひたすら波状攻撃を浴びせてCKを連続して取った流れで、振り回された挙句にゴール前にサンプの守備陣はマウロ・イカルディをフリーにした。 インテルは55分、すっかりチームのお手芸となりつつあるロングレンジの速攻から決勝点となる3点目を奪った。ここから2点を奪われたのは、ゲームコントロールの上で確かに失態である。ただスパレッティ監督がサンプを警戒し、序盤から飛ばすゲームプランを立てたことの代償と考えれば、仕方のないところだろう。ちょうどCLマンチェスター・シティvsナポリ戦で、前半にナポリを畳み掛けたシティがペースダウンしたのと図式は似ている。
ともかく前半、インテルの選手たちが何の躊躇もなくダイレクトパスを交換していく様子には、ミラノダービーやナポリ戦を通して深めた確信のようなものも感じられた。厳しいカードが3試合あったこの9日間で、インテルはさらに完成度を高めた。
●スタンディングオベーションに迎えられた長友
そしてこの3試合すべてで先発出場した長友は、サンプ戦でも出色の働き。前節はカジェホンを見事に抑える一方で攻撃ではパスミスも散見されたが、今回は攻撃でも魅せていた。
クロスは意外にも0本。しかしこの試合で効いていたのは30m強のミドルシュートの他に、ペリシッチやイカルディを狙った縦へのミドルパスだ。「コンディションが良くて、自信を持ってプレーしているぶん遠くが見えている」と彼は試合後に言った。縦パスを受けたペリシッチがシュートへと持っていった13分のプレーが典型的だが、速攻の起点となろうとする積極性がこの日はあった。
通らないものも数本あったが、意図のはっきりとしたプレーは試合の駆け引きを助ける。
「通らなくても相手がすごく嫌がる。相手が戻りながら、ディフェンスをしなきゃいけない。そこでチャンスもたくさん作れるし、チームも押し上げられる」
長友はそのように語っていた。
その「相手がすごく嫌がる」という部分が最も分かりやすく表れていたのが、29分のプレーだ。長友はイカルディを走らせようと、前線左のオープンスペースにミドルパスを入れる。これにイカルディが反応しフリーで走り込むと、相手GKのクリスティアン・プッジョーニが慌てて飛び出しクリア。ただ慌てた結果、不正確なクリアボールが中盤のペリシッチに。ループシュートを放たれ、辛くもポストに当たった。
もちろん守備でも、後方に戻りながら冷静にスルーパスをカットした14分のプレーなど、前節同様の集中力を見せた。チーム同様終盤に押し込まれながらもまとめ切り、84分にスパレッティ監督から「ヘディングの強い選手を入れたかった」という理由でサントンとの交代を命じられる。その時、54451人の観客はスタンディングオベーションで長友を迎えた。
4月30日のナポリ戦で、自身のミスにより決勝点を献上した時は苛烈なブーイングにさらされた。しかし前節のナポリ戦でFWホセ・マリア・カジェホンを止め、この日も良いプレーをしていたことで今度は大きな拍手。
「昨シーズン自分のミスで負けたっていうのが自分の中でずっと引っかかっていた。悔しさを覆すのはナポリ戦でしかないと思っていた」
それがパフォーマンスを通して地元のファンに伝わっていたことは、本当に良かった。
(取材・文:神尾光臣【イタリア】) スタジアムみんなでスタンディングマスターベーションをやったらとうなるの、っと 良い記事だね
サッカーをよく分かってる本物のライターだ イタリア在住のチョッパリ野郎が同胞持ち上げの記事書いとるだけだろ
持ち上げ記事垂れ流しは現地在住チョッパリの仕業 インテルとサンプドリアと言えばイカルディとマキシロペスの因縁対決あったよな
と思って調べたら今マキシロペスはトリノに居るんだな ミランも数年前スパレッティいけるチャンスあったんだよな
あのときの選択を悔やんでそうだわ 長友サポからかなり嫌われてたのに手のひらクルクルさせたのか
すげーなやるじゃん 今季大活躍でCLに導くも来季遂に長友以上のSB連れてこられたりしてw 岡崎なんか常にやで
なぜそちらを頑なに報道しないのか 田中将大の手の平クルクルの1/1000くらいのスケールの話だな
ショボ >>35
歴代の監督もそうだけど基本テクニック無いやつは下手糞ってとこから出発するからね
その後の処遇みれば下手糞差し引いても利するとこがあるという
ファンからは根強く下手糞&アンチがめっちゃおるで 代りに入ったサントンがどこにいるか全く分からなかった
見直したらCBの位置にいてペリシッチがSBやってた 一方、南朝鮮の街角ではスタンディング マスターベーションが行われていた インテルで当たり前のように試合に出てる長友が凄すぎるんだが。今後このような日本人が出てくるのか? 華々しい選手もいいけど、こういう監督に信頼され重宝される選手こそ大事だな 高さ対策で長友と交代したサントンがマーク付ききらずヘッドでゴールされるという皮肉
サントンとことん持ってないな インテルの暗黒期に試合出てるだけで大したことないな
獲得タイトル1年目のコパイタリアだけ
日本人メジャーリーガー見習えよ この選手も活躍するごとに「別人のようだ」だの「移籍以来最高の出来」だの言われてかわいそうだな
インテルがクソ化したのは長友だけの責任じゃないのに、散々スケープゴートにして・・・ サントンって長友がインテル移籍してきたときんは
入れ替わりでチェゼーナ移籍しちゃっててかぶってない?
インテルの左サイドバックって
期待の若手とか補強しまくってたから
誰が誰だかなんかわけわからなくなってる 内村航平の嫁がギャル過ぎて即ハボwwwwwww※画像あり
https://goo.gl/iPjLw1 今年のアジア国際最優秀選手賞は長友か
アジア年間最優秀選手賞も狙えそうやな >>44
ツイッターのトレンド見てみ
田中の話題なんてインテルや長友の話題と比べたら100分の1くらいしかないだろ
野球なんて誰が見てるんだよ ミランとインテルどうして差がついたのか?
まぁ考えるまでもないな 暫定とはいえインテルが首位(笑)
長友だけじゃなくてインテル始まってたな >>72
チビ=雑魚
らしい。日本人はチビばかりなのにね(笑)。 >>72
見る方がメディア含めてサッカーのど素人ばっかりってことじゃない?
首位のSBとかもっと評価されるべきだよね(笑) よく左足であんなミドルシュート打てるな
昔から打てたっけ? >>72
勝ち馬に乗るのがメディア
よって盛り上がり出すのはリーグ最終盤
優勝狙えそうだったら一気に長友先生扱い >>44
アメリカ国内でもオワコンスポーツの
MLBの一選手なんて誰も知らないよ >>72
低いか?日本一の左SBだろ
だからこそ軽いプレーには文句言われるんだよ インテルCK後の流れで長友がミランダにロブパスを入れ、
ミランダも足技を見せてシュートまで持ってったのに爆笑した
どんなテクニシャンのMFとFWだよ ミランダも今季は躍動してるな。
まぁブラジル代表の主力だもんな。 >>90
直接失点にはなってないけど今季のミランダ結構ミスが目立って不安定だぞ
代表で脳震盪起こした影響だの年による順当劣化だの言われてる >>44
スケールの話はやめとけ
やきうじゃ絶対に勝てないワードだから >>94
ここ数年が出来過ぎなだけでアレグリは序盤こんなもんじゃね?
にしても酷いけど このくらいの内容の記事を書ける奴が新聞各誌に最低1人はいればと思う
まぁ日本のマスゴミに期待するだけムダだけど あいつら常に立ってるしブーイング以外ならそれっぽく見えるだけ >>35
代表で長友にやられて嫌な感情持ってるからか長友を叩きで目立ちまくって大声で暴れてるのは中東方面のインテリスタだからな
酷い時だと日本人が日本語でインスタ等で長友を褒めたりすると突撃して来て叩きに来るとかまであったみたいでその話聞いた時は流石に驚いた 本田もダービーで活躍した時
ミラニスタにスタンディングオベーションされてたな
「望みの叶うのなら、今引退したい」と言った試合。カチューシャは余生 誰もふれないけどインテリスタにメッチャ嫌われてるよな 【整形】おでこにプレート入れたアイドルのの残酷な状態・・・(画像あり)
https://goo.gl/b8ASZc >>105
戦犯になった試合の後に日本語でイタリアのファンを愚痴るような謎ポエム投稿したのが悪かったね
あれは相当印象悪い 「掌クルクル」すべきでないのはサポーターだろ?
マスコミは良ければ称え、悪ければ批判する。これが当たり前だぞ? CL圏ゲットして欲しいがゲットしたら確実に長友以上のSBを獲得して長友はCL出れないかもなというジレンマ 懲罰交代だからな
拍手の意味は長友に対する単なるイヤミwww >>111
だってインテル公式のリプも、長友のインスタも未だに毎回罵詈雑言の嵐なのに、大本営発表みたいやん
日本だけが違う時間軸みたい >>114
お前が長友の評判ばっかり気にしてるだけやんw >>72
例えばバルサとかマンCの両SB
今すぐ言える?
SBはそんなもんだよ >>72
だって昨シーズンまでチームがパッとしなかったしたし、当時はプレーが軽いってイタリアでも叩かれてた 結局長友だけが生き残ったな
長友が健在でインテル首位か
派手なだけのプレーとかマジで要らんな >>114
軍隊が機密情報をダダ漏らしながら、芸能人を追っかける国とかあるからなー 長友は毎年シーズン前には評価低いのに結局レギュラーでシーズン終わる
これ凄いよ >>3
お手芸なんて言い方初めて聞いたわ
サッカーではよく使われるの? ただインテルはこれまで冬休みまでは絶好調でそこから失速っていうパターンもありがちだったよね
スパゲッティの下今回はシーズン後半も上手く行ってほしい >>44
ああ、ウンコの代用品としてタマ投げつけるアレか
人類史に残る恥だよね、アレ >>114
そんな嫌われてたらスタンディングオベーションなんて受けないと思うんですが ナポリ戦でミスした後にインスタで余計なこといって炎上したのは事実だよ
自分のプレーで見事に挽回したね 【興奮必至】小島瑠璃子のマンスジくっきり画像wwwwwww※画像あり
https://goo.gl/nVJqce スタンディングオベーションもらえないのは
途中交代が余りないだけじゃないの? 【動画あり】このユーチューバーの女の子がエロすぎて男性陣が興奮wwwww
https://goo.gl/SSNbHX ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています