0001砂漠のマスカレード ★
2017/10/19(木) 16:55:51.87ID:CAP_USER9ふたりは2015年4月に「女性セブン」(小学館)のスクープにより交際をキャッチされ、今年1月からは同棲生活を始めたとも報じられていた。
しばらくの間、渡部はテレビ番組などで佐々木との交際をネタにされていたが、そのときは肯定も否定もしなかった。
だが、今年4月、出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の生放送でついに結婚を発表する。
今でこそ、お笑いタレントと女優との結婚はさほど驚くような出来事ではなくなった。
しかし、芸能界のヒエラルキーでお笑いタレントの立場が不当に低く見られていた昔では考えられないことだったように思う。
このカップリングの先駆けとなったのは明石家さんまと大竹しのぶの結婚だったのではないだろうか。
●さんまと大竹しのぶ
当時人気絶頂だったさんまは、勢いそのままにゴールデンタイムでのTBS系ドラマ『男女7人夏物語』の主役に抜擢。そのときのヒロイン役が大竹だった。
ドラマは最終回の視聴率31.7%を記録するなど爆発的な人気を博す。その後もふたりは『男女7人秋物語』(TBS系)、映画『いこかもどろか』で共演。
いずれも大竹とさんまの台本の存在を感じさせない自然かつ軽快な掛け合いが評判を呼ぶ。
さまざまな作品でふたりが息の合う恋人として出演して認知されていたためか、1988年の結婚も世間から好意的に受け入れられたようだ。そういえば、お笑いタレントの連ドラ主演もさんまが先駆けだったように思う。
●そのまんま東とかとうかずこ
そのまんま東(東国原英夫)とかとうかずこ(現・かとうかず子)の結婚も、共演したドラマ『ビートたけし殺人事件』(TBS系)がきっかけだった。
ふたりは1990年に結婚。東は自家用車をカボチャのデザインにアレンジしてかとうを迎えに行くなど、エピソードの事欠かない“美女と野獣”カップルとして話題となった。
●木梨憲武と安田成美
とんねるず・木梨憲武と安田成美のなれそめも、映画『そろばんずく』での共演がきっかけだった。1994年に結婚し、安田は1995年に長男、1999年には次男、そして2003年に長女を出産。
●石橋貴明と鈴木保奈美
相方の石橋も後を追うように1998年、鈴木保奈美と結婚した。コンビともに妻が人気女優というのはほかに例がないのではないか。
●深沢邦之と田中美佐子
共演がきっかけになって結婚に至るケースは多い。しかし、1995年に結婚した深沢邦之(Take2)と田中美佐子は異例だった。
今年5月21日放送の日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』によると、当時、深沢は田中の付き人を務めていたのだが、お互いに別の恋人がいて、それぞれの恋の悩みを相談する間柄だったという。
その関係はしばし続いたが、ある時、深沢が田中の付き人を退任することになった。いざ離れると、田中は深沢の存在の大きさに気づく。
そして、田中から深沢に逆プロポーズ。深沢はその時はドン引きするも、承諾することにしたのだそうだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1366811/?page=2
2017.10.19 08:00 トカナ