俳優の坂上忍(50)が、女優真木よう子(35)の主演ドラマ打ち切り騒動に「あんまりじゃないの?」と同情した。

18日放送のフジテレビ系「バイキング」は、真木のSNSでの炎上騒動や、新恋人報道を取り上げた。
坂上は、真木が主演を務めた同局系連続ドラマ「セシルのもくろみ」が9話で終了し、事実上の打ち切りとなった騒動について触れ、
「今時ってドラマやるってなると、どこの局も(主演俳優を)バラエティー番組に引っ張り回す。露出させて、露出させて、それで視聴率が悪かったら
『主演のヤツ、もう数字とれねぇな』って。あれはあんまりじゃないの?」と疑問を投げかけた。

真木は当時、ドラマの低視聴率に苦しむも、自らツイッターで宣伝を続けていたが、炎上騒ぎを起こしたことがきっかけとなり体調を崩してドラマの撮影を休む事態となった。
コラムニストの山田美保子氏が「(真木は)叩かれグセがついてる印象がある」と語ると、
坂上は「女優でこれだけ行ってるんだから、SNSなんかやらなきゃいいのに…」と残念がった。

http://news.livedoor.com/article/detail/13764428/
2017年10月18日 12時54分 日刊スポーツ