阪神・藤浪晋太郎投手(23)が18日、伊丹空港から宮崎へ出発した。今後は、
「みやざきフェニックス・リーグ」に参加する予定。完全復活を期す右腕が、
来季へ歩み始める。

 DeNAと戦った17日のCSファーストS・第3戦(甲子園)では、中継ぎ登板で
2回1安打無失点。チームは惜しくも敗れたが、藤浪にとって実り多きマウンドとなった。

 「これからですね。新しいこともできますし、今までやってきたことを続けることも
できると思います」。試行錯誤を続け、宮崎でさらに自信を深める。

 また、同リーグに参加するため藤浪の他に小野、岩貞、石崎。野手では坂本、梅野、大山、
植田、糸原、中谷、江越、高山も空路で宮崎に飛び立った。

デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000058-dal-base
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