元フィギュアスケート選手の浅田真央のデートを「FLASH」(光文社)が報じている。
記事によると浅田は長身のイケメン男性とともにフランス・パリにある「ルーヴル美術館」を訪れ、楽しそうに絵画を鑑賞していたそうだ。

気になるのは浅田と親しげにしていたこの男性。彼は日本でモデルとして活躍しているフランス出身のロマ・トニオロだ。
二人は元フィギュアスケート選手という接点もあり急接近。ロマは以前ブログで「モデル業をしていなかったらプロのフィギュア選手になりたかった」と綴っていたこともある。

この報道がされるやいなや、ネット上では“ロマ・トニオロ”とともに“ハンコ王子”というワードも注目されることとなった。このハンコ王子とは一体何なのか。

その由来は、2年前にロマが人気バラエティ番組「Youは何しに日本へ?」(テレビ東京)の密着取材を受けたことによるもの。
当時ロマは日本に来た目的を「ハンコを作るため」と話し、そのルックスの良さも相まって“ハンコ王子”と呼ばれることとなったのだ。
ロマの公式ブログのタイトルも「ハンコ王子ロマオフィシャルブログ」と名付けられ、どうやら本人も気に入っているご様子だ。

しかも、この密着取材こそが二人を近づけるきっかけとなる。
今年1月に行われたイベントでたまたまロマと浅田が一緒になり、浅田が「テレビで見て知っています」と声をかけた。

さて気になる二人の今後だが、双方の事務所は「お友達」と交際は否定。
美術館内ではロマが浅田を優しくエスコートする姿も見られたが、どうやらそれはレディーファーストの文化からなるものだったようだ。

しかし、浅田はこれまでフィギュア一色の生活を送り、多くの国民に夢と希望を与えてきてくれた。
今回報道された彼が“お友達”だったとしても、いつか素敵な運命の人と巡り合って欲しいというのが国民の声だろう。

http://dailynewsonline.jp/article/1366349/
2017.10.17 22:43 リアルライブ