東京六大学野球リーグ第6週第2日は17日、神宮球場で2回戦が行われ、慶大の岩見雅紀外野手が立大戦の一回に7号本塁打を放ち、1シーズン最多のリーグ記録に並んだ。年間本塁打は単独最多の12本。通算21号で単独3位となり、高橋由伸(慶大、現巨人監督)の持つ最多記録まであと2本となった。

 岩見は滋賀・比叡山高出身。プロ野球志望届を提出しており、26日に開かれるプロ野球ドラフト会議で上位指名が予想される。
http://www.sankei.com/sports/news/171017/spo1710170024-n1.html