右肩痛からの復活を目指すソフトバンク・松坂大輔投手(37)が14日、およそ半年ぶりにブルペンに入った。

キャッチボール終了後、室内練習場のブルペンへ。当初は予定に入っていなかったが、状態が良かったこともあり「傾斜での感覚もどうかなと思って投げました」。
キャッチボールの延長ではあったが「たぶん(前回は)4月の頭くらいですかね」と、マウンドの感触を確かめた。

来季に向けて今月中の投球練習の再開を目指している。
「先週よりは確実に良くなっている。このまま状態が上がっていけばいいなと思います。
順番的には立ち投げで、良ければ(捕手を)座らせてというところまでいけたらいいと思います」と話した。

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2017年10月14日 18時38分

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