◇東京六大学秋季リーグ戦 東大8―7法大(2017年10月8日 神宮)

東大が法大を下して連勝。02年秋の立大戦以来となる勝ち点1をマークした。連勝での勝ち点獲得は
97年春の立大戦以来20年ぶり。法大から連勝で勝ち点を挙げるのは、1928年(昭3)秋以来、実に
89年ぶりとなった。

初回に打者一巡の猛攻で4点を奪うと、1点差に迫られた4回には9番・宮本直輝投手(2年)のソロ、
4番・田口耕蔵内野手(4年)の3ランで突き放した。

6回からは前日完投勝利を挙げたエース左腕・宮台康平投手(4年)が救援。失点を喫しながらリードを
守り切った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000097-spnannex-base