0001砂漠のマスカレード ★
2017/10/06(金) 08:15:55.45ID:CAP_USER9バカリズム(41)とマギー(25)が出演する『バズリズム』(日本テレビ系)が、10月6日深夜の放送回から番組名を『バズリズム02』に変更し、放送時間を約30分繰り下げる。
不倫騒動でいまだにファンからブーイングを受けるマギーは、番組降板も予想されたが続投。芸能界の闇を感じさせる采配となった。
2年以上にわたって、様々なミュージシャンと交流してきた音楽番組『バズリズム』。10月からは『バズリズム02』と番組名称を変更し、放送時間を繰り下げて放送される。
番組は「人気アーティストが、普段は絶対に見せない音楽以外の熱い一面をダダ漏れさせる」というコンセプトのもと再スタートを切る。
バカリズムは引き続きMCをつとめ、マギーは“ミュージックサポーター”という役職をあてがわれた。
■意味深な番組コンセプトで再スタートのワケは?
同番組や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演するマギーは、視聴者から長く問題視されてきた。
今年1月、Hi-STANDARDの横山健(48)との不倫を『フライデー』(講談社)にスクープされるも、大手メディアを封殺。
2016年1月に、同じ不倫で猛バッシングを受けて活動休止したベッキー(33)との対照的な状況がファンからやり玉にあがってきた。
『バズリズム』の再編成は、マギーのスキャンダルと何か関連性はあるのか。
「マギーが降板したり番組が終了したりすれば『スキャンダルの影響』と揶揄されること必至。所属事務所からすればイメージが悪くなって、よろしくない。
そこで“調整”した結果、放送時間の繰り下げとなったのではないだろうか。
また共演者を“サポート”しすぎてスキャンダルを起こしたマギーは、日テレからやや距離をとられている様子がうかがえる。
おまけに『音楽以外の熱い一面をダダ漏れ……』という番組コンセプトも意味深すぎる。日テレサイドはヤケクソなのか、マギーへの当てこすりなのか……」(報道関係者)
マギーに対する世間の風当たりは強い。スキャンダルから半年以上経った今も「早く会見でもしたら」「不倫女」「テレビで見かけると嫌な気分になる」「ベッキーは干されたのにマギーは何故かお咎めなし」と非難が続いている。
さらに折り悪く、マギーと同じ事務所の川島海荷(23)にもスキャンダルが発覚。
『フラッシュ』(光文社)の10月3日発売号で、TBS局員との手つなぎ現場を激写された。
川島サイドは「酔っていて」手をつないでしまったと釈明しており、総合司会をつとめる朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)には、何事もなく出演中だ。
従来なら、イメージが悪いタレントは降ろされていくのが常。それがこうも“守られている”のはなぜか。
「マギーや川島が所属する事務所の強みは、世間から絶対的人気を誇る看板女優・新垣結衣(29)。
新垣を是が非でもキャスティングしたい各局は、従うしかないとも言われています。大手プロが、人気タレントをエサに各局を服従させる構図は根が深く、真相はいつも闇の中。
だからこそ視聴者の間に違和感が生まれがち。この状況を是正するのは相当難しい」(前出・報道関係者)
芸プロとの関係を大事にするがゆえに、視聴者から見限られなければいいが……。
http://dailynewsonline.jp/article/1362075/
2017.10.06 07:57 デイリーニュースオンライン