千葉市は、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールド(同市美浜区)のスコアボードを全面改修することを決めた。
現在のスコアボードを大型映像表示装置(大型ビジョン)に変え、より迫力ある映像を提供できるようにする。
来年2月の完成を目指し、同市は改修関連費として約5億円を支出する予定。【荻野公一】
市と球団は7月にも公募型プロポーザル方式で事業者を選定。来シーズンに間に合わせるため、今季終了後の11月に工事を着工し、来年2月の完成を目指す。
今のところ市側負担は4億9500万円で、指定管理者の球団とリース契約を結んだ上で、2016?21年度にかけて球団側に支払っていく計画だ。
ここ数年、市と球団は「QVCマリンの来場者の満足度を上げたい」と、トイレや1階内野席7748席の改修など球場施設の整備を続けている。
http://mainichi.jp/sports/news/20150407k0000m050011000c.html




税吸うボールいい加減にしろよ