【コラム】 球団の赤字は税務当局のせい?
http://www.kaikeinet.com/topics/20130424-2767.html


>12球団のうち、巨人と阪神をのぞく大半の球団が赤字と言われている。
>毎年、決算が見えてくるシーズンオフになると、親会社が毎年20〜30億円を補てんしているという報道がされるのだが、
>プロ野球が構造的に赤字となりがちな最大の要因が「税金」にあることをご存じだろうか?

>その文書が出されたのは、1954年のこと。
>国税庁長官名義で「職業野球団に対して支出した広告宣伝費等の取扱について」という通達が国税局長に出された。
>通達では、親会社が球団の野球事業で生じた欠損金(赤字)を補てんする際、「広告宣伝費」として損金扱いすることを認めた。
>まだ日本が終戦の混乱期を抜け出し、高度成長期に入る前で、
>当時のプロ野球は六大学などの学生野球よりも人気があるとは言えず、
>後に球界一の人気球団になる読売巨人軍ですら当時は多大な赤字を計上していた。


この記事を読むと税金垂れ流しやきうの真実が見えてくるな