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【サッカー】代役を完遂した丹野研太…泰然自若のGKが描くカップ戦の「シナリオ」とは?
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0001仙台焼肉 ★
垢版 |
2017/10/04(水) 11:41:15.33ID:CAP_USER9
 C大阪にとってリーグカップではクラブ史上初となるベスト4に進出した今季のルヴァンカップ。その準々決勝で、昨季のルヴァンカップ王者・浦和レッズを撃破する原動力となったのがGK丹野研太だ。

 ホームで迎えたファーストレグでは、「そんなに多くピンチがあったわけではないけど、来たボールやシチュエーションに対して冷静にプレーできた」と自身も振り返ったように、前後半に迎えたそれぞれのピンチで冷静に対応。相手に得点を許さず、スコアレスドローの立役者となった。

 ちなみに、試合が行われた8月30日は丹野にとって31回目の誕生日でもあり、「アップの時にサポーターの皆さんが(ハッピーバースデーの)歌を歌ってくれたので、変なプレーはできないと思っていました(笑)。誕生日にホームで勝って、いい思い出になった」と試合後に笑顔を見せた。

 アウェイに乗り込んだ第2戦では、浦和の猛攻を何度も阻止。2失点こそ喫したが、相手の決定機の数を考えると、よく2点でしのいだとも言えた。この試合を2−2で終えたC大阪は、アウェイゴール数の差で準決勝進出を果たすことになった。

 そして迎えるガンバ大阪との準決勝。2005年にC大阪へ加入し、桜のユニフォームを身にまとってプロのキャリアを重ねてきた丹野にとって、やはり大阪ダービーは特別な試合。それでも、気負いはない。「どういう形になっても、2試合トータルで決勝に上がることが大事。そのために、まずは第1戦をしっかり戦いたい」。泰然自若の構えで試合に挑む。

 もちろん、タイトルへの思いは強い。「タイトルを取るにあたって大きな壁はあるし、それがこの大阪ダービーであり、勝てばその先が見えてくる。そして、決勝では(直近のリーグ戦で)負けた川崎か仙台を倒すという、いいシナリオがある。チーム全員、総力で戦いたい」と話す。

 桜の守護神、キム・ジンヒョンが韓国代表で不在でも、C大阪には、安定感を増しているこの男がいる。初タイトルへと続く準決勝第1戦も、丹野が最後尾からゴールに鍵をかける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00651302-soccerk-socc
0002名無しさん@恐縮です
垢版 |
2017/10/04(水) 11:43:07.32ID:RAMwyaMr0
まだセレッソいたんだ
こいつをスカウトしようと宮城まで出掛けたら香川をみつけたんだっけ?
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