0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/10/02(月) 10:19:16.81ID:CAP_USER9中日の浅尾拓也投手(32)が、プロ野球3人目の通算200ホールドをマークした。同点の7回2死無走者からマウンドに立ち、広岡を1ボール2ストライクからフォークで見逃し三振に仕留めた
2015年9月18日の広島戦(ナゴヤドーム)で通算199ホールド目をマークして以降、丸2年以上足踏み。ようやく偉業を達成したイケメン右腕に聞いた。
―今の気持ちは。
「2年間ずっと足踏みしていた。とりあえず達成できて良かった。ホッとしています。(中7日で同点の2死無走者から登板というお膳立てに)気を遣わせて申し訳ない」
―打者1人を抑えて達成。
「(ホールドのつく場面で今季)一回目で達成したが、(7回先頭から2人を抑えた)谷元が(ホールドのつく場面を)作ってくれた。
もちろん、悔しい思いはある。ワンポイントで終わるつもりはない。
1イニングを任せてもらえるようにならないと。でも、シーズンの最後にチャンスがない中で使ってもらい、感謝の気持ちがある。
のままじゃ自分としては情けないが、『うれしい』が大きい」
―あと「1」から丸2年。
「ホントは去年達成できれば良かったが、1軍登板がゼロ。今年もすぐ(4月上旬に2軍に)落ちて、なかなか上がることができず『野球を辞めるまで達成できないのかな』と正直思っていた。
去年、今年と、何回も『(引退するか)どうしようかな』と思うときもあった。
でも、ファンの激励、家族や友人の後押しで何とか気持ち的に踏ん張って来られたかな。
周りに誰もいなかったら『もういいかな』と思っていた。チームメート、チームスタッフ。いろんな人が自分の気持ちをつないでくれた」
―ヒーローインタビューで大歓声。
「知らない人は『何で浅尾なの?』と思ったでしょう(苦笑い)。(9回に代打決勝3ランを放った松井)佑介が本来なら立つべき場所。佑介に申し訳ない」
―敵地で号泣するファンの姿も。
「引退なのかな(笑い)」
―引退も頭をよぎった時期を乗り越え、前に進める。
「(今季は2軍でもケガがなく)久しぶりに1年間、野球をやり続けることができた。その点では自信がついた。
スピードが落ちているのは事実。今後どうやって野球界で生き残るかを考えたとき、やらないといけないことがある」
―200ホールドとはどういうものか。
「セーブよりは取りやすいので(達成者は)今後どんどん出てくるでしょう。でも、チームが強くないとできない記録。そういう場面を作ってくれたチームメート、監督に感謝している」
―次の目標は?
「そういうことを言ってられる立場ではない。今は1軍に残れるようにしっかりやることと、後輩たちのカバーをすること。とは言っても譲るつもりもない。競争意識を持ってやりたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000236-sph-base
10/1(日) 22:41配信
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http://npb.jp/bis/players/71175114.html
成績
https://www.youtube.com/watch?v=jPEBXW0c4xY
20171001 中日 浅尾拓也 通算200ホールド達成!!