0001プエルトリコ ★@無断転載は禁止
2017/10/01(日) 20:26:46.99ID:CAP_USER9敵地に赴いたドルトムントは、ヤルモレンコのゴールで開始4分に先制。しかし11分に失点し、早い段階で追いつかれる。すると23分、相手の守備の乱れからオーバメヤンがボールを得ると、ヤルモレンコのラストパスを受けた香川がループでネットを揺らし、チームに勝ち越し点を与える。
ドルトムントは後半にPKを得るが、オーバメヤンのキックは成功せず。香川のゴールが決勝弾となり、チームは4連勝を飾った。
香川はドルトムントに所属した2010年から12年まで、ブンデスリーガで21ゴールをマーク。マンチェスターU(イングランド)移籍を経て14年に復帰してからは、これで17ゴールとなった。これまでブンデスリーガでは岡崎慎司(現レスター/イングランド)の37得点が日本人最多だったが、香川はその記録を塗り替えた。
長谷部誠と鎌田大地所属の11位フランクフルトは、浅野拓磨所属の12位シュトゥットガルトと対戦し、2対1で勝利した。ひざに問題を抱える長谷部はベンチ外、鎌田もメンバーに入らなかった。浅野はベンチ入りしたものの、最後まで出番はなかった。
武藤嘉紀所属の14位マインツは、13位ヴォルフスブルクと1対1のドローに終わった。武藤は0対1で迎えた74分に強力なヘディングで同点弾をマーク。フル出場でチームを黒星から救うゴールを挙げ、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた。
酒井高徳と伊藤達哉が所属する15位ハンブルガーSVと17位ブレーメンの「ノルトダービー」は、スコアレスドローで終了。伊藤は初先発を果たし、53分に退いた。酒井はフル出場した。4位ハノーファーは1対2で9位ボルシアMGに黒星を喫した。(STATS-AP)
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