0001プエルトリコ ★@無断転載は禁止
2017/10/01(日) 19:40:18.56ID:CAP_USER9堀監督がペトロビッチ監督を引き継いで約2カ月。浦和のサッカーは明らかに変わってきた。選手同士の距離が近くなったことで、相手ボールへのプレッシャーが強くなり、パスもつながるようになった。
象徴的だったのが後半15分、得点王を狙う興梠の2点目の場面。仙台が自陣からサイドに展開すると、すかさず右サイドバックの遠藤が襲いかかる。本人も認めるように、ファウルかどうか微妙なプレーだったが、ボールを奪うと、近くのラファエルシルバとワンツーをかわしてセンタリング。ニアサイドに走り込んだ興梠がピタリと合わせた。
「できるだけ前でプレーするように心がけている」と遠藤。前監督時代にはあまり見られなかった守備の強度が試合の流れを呼び込んだ。
激しさが増した分、慣れていないのかまだミスも多く、この日も2失点。試合運びの不安定さは否めないが、浦和は再生を目指しトライしている。【斉藤雅春】
浦和・堀監督 もう少し、うまく試合を運べたかなという気もするが、(連戦で)コンディションが悪い中でやってくれた選手に感謝したい。
仙台・渡辺監督 選手はタフに、ハードに戦った。惜しいと言ってくれる人はいるかもしれないが、勝ちに結びつけないと中位から上には行けない。
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