0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/10/01(日) 11:45:02.47ID:CAP_USER9パチューカの日本代表FW本田圭佑は、現地時間9月30日に行われたメキシコリーグ(リーガMX)前期第12節ネカクサ戦に途中出場したものの、得点に絡めず見せ場はなし。
試合も0-0のスコアレスドローに終わった。
本田は前節クルス・アスル戦の終盤に途中出場。後半44分にはカウンターからのドリブルシュートで移籍後2点目となるゴールをマークした。
2試合連続ゴールの期待がかかる中でのネカクサ戦となったが、この日もベンチスタートで勝負どころでの起用となった。
試合はパチューカがネカクサのカウンターに手を焼く場面があるなど、後半途中まで両チームともに得点が生まれない膠着した展開。
パチューカは状況を打開するために後半20分に2枚替えを決断し、本田はトップ下の位置に入った。
日本人ファンも見つめる中、本田はドリブル突破でカウンターの起点になろうとしたが、相手の厳しいマークもありなかなかゴール前へと近づくことができず。
試合終盤には左サイドの直接FKを任されたもののクロスは大きくターゲットから外れるなど、決定的な場面を創出するには至らなかった。
本田はキリンチャレンジカップの日本代表メンバーから外れており、バヒド・ハリルホジッチ監督が求めるコンディション復調を果たすために
スタメンの座を奪い取りたいところだが、2試合連続のアピールとはならなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171001-00010008-soccermzw-socc
10/1(日) 11:15配信