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2017/09/30(土) 00:07:00.46ID:CAP_USER9ここでは、『Squawka』による「今作で能力がトップ100から落ちた選手たち」を見てみよう。
DFジョン・テリー(アストン・ヴィラ)
チェルシーの伝説テリーは、昨季5個目となるプレミアリーグ優勝メダルを手にした。だが、チームの成功のなかで端役になり、2部アストン・ヴィラへと移籍していった。
GKルイ・パトリシオ(スポルティング)
EURO2016で優勝したポルトガル代表の正GKとして、前作ではTOP100入りを飾った。だが、スポルティングが3位に終わる中で、今作では100位から脱落した。
GKラルフ・フェールマン(シャルケ)
前作でEAはGKのスタッツを著しく強化したが、今作でのフェールマンは同胞のマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンに追い抜かれた。
MFユリアン・ドラクスラー(PSG)
PSG移籍後のドラクスラーは非常にいいプレーを見せ、ドイツ代表のキャプテンとしてコンフェデ優勝も果たした。なので、TOP100に入らなかったのはやや驚きだ。ネイマールとキリアン・エンバッペの加入によって、彼は苦しむだろう。
MFアーロン・ラムジー(アーセナル)
ルイ・パトリシオ同様に、彼も代表でのパフォーマンスが評価されて、TOP100入りを果たした。だが、昨季不安定だった所属クラブの影響で陥落してしまった。
MFニコラス・ガイタン(アトレティコ・マドリー)
長年マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたが、昨夏アトレティコ入りの夢を叶えたガイタン。だが、ディエゴ・シメオネのチームでは定位置確保に苦しんでいる。
GKスティヴ・マンダンダ(マルセイユ)
長年に渡りフランス代表のNo.2GKを務めてきたマンダンダ。大失敗だったクリスタル・パレスでの不満が溜まる1年間を耐え、古巣に戻った。ベストフォームを取り戻すことを彼は願っているはずだ。
DFハビエル・マスケラーノ(バルセロナ)
バルサ栄光の時代における屈強な守備者だったマスケラーノ。だが、サミュエル・ウンティティの後塵を拝しており、定位置を取り戻すことに苦労している。
MFハビエル・パストーレ(PSG)
FIFA18での評価が落ちたもうひとりのハビエル。パストーレはドラクスラー同様にPSGでの将来が不安定になっており、それがTOP100陥落の説明になるだろう。
MFリヤド・マフレズ(レスター)
レスターのプレミアリーグ制覇に貢献したマフレズ。前作でのTOP100入りは当然のことだった。だが、彼とレスターはスランプを味わい、今作では100位入りを逃した。
DFローラン・コシェルニ(アーセナル)
かつてプレミアリーグ最高のDFのひとりとして讃えられたコシェルニ。だが、アーセナルが4位に終わった昨季にその評価は打撃を受けた。
MFサンティ・カソルラ(アーセナル)
初めてのことではないが、彼のシーズンは怪我によって阻害された。その離脱期間はもうすぐ1年になりそうだ。彼のことをグーナーたちは恋しがっている。もしフィットすれば、すぐにチームに戻るだろう。
MFディミトリ・パイェット(マルセイユ)
プレミアリーグとEURO2016での活躍により、欧州を席巻したパイェット。FIFA17では堂々のTOP100入りを果たした。フェアに言えば、マルセイユ移籍後の彼は非常にいいパフォーマンスを見せている。にもかかわらず、レーティングは落ちた。
DFニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)
昨季は怪我での欠場が多かったヴァンサン・コンパニだが、今作でもTOP100を維持した。その一方で、ペップ・グアルディオラのもとで傑出しているオタメンディが、その代わりに100位から陥落した。
GKクラウディオ・ブラボ(マンチェスター・シティ)
昨季のパフォーマンスによって、ひどい批判を浴びたブラボ。今季からは新加入GKエデルソンに正GKの座を奪われた。
MFウィリアン(チェルシー)
チェルシーがひどかった2015-16シーズンにおける主人公だったウィリアン。FIFA17ではアップグレードされたが、昨季はベンチに降格したことで、能力値も元に戻ってしまった。
http://qoly.jp/2017/09/30/every-player-who-fell-out-of-the-top-100-on-fifa-18-iks-1?part=3