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2017/09/29(金) 17:53:06.70ID:CAP_USER9「沼津マッチ」と名付けられた1日の試合は、市内の在住、在勤者の入場券を無料にする。同社の広報担当者は「観客動員数1万人が目標。会場をチームカラーの青一色に染めたい」と意気込む。市観光戦略課の担当者は「アスルの盛り上がりが町の活気につながる。ホームタウンとして今後も支援をしていく」と協力姿勢を示す。
当日はサポーターや地元企業の協力で作製した縦10メートル、横40メートルの特大応援フラッグをお披露目するほか、市内のバーやホテルなどでつくる沼津BAR魅力発信実行委員会が開発したアスルオリジナルカクテルの無料試飲コーナーを設けるなどして来場者を楽しませる。
アスルは17日のカターレ富山戦で初めて首位に立ち、現在は2位。地元クラブの快進撃に市民やサポーターの期待が高まっている。5年前からクラブを応援し続けている地元サポーターの男性会社員(42)は「多くの市民に試合を見てもらい、アスルを好きになってほしい」と願う。
渡辺社長は「J2、J1に昇格していくためには、地元の声援が不可欠。ファン増加に向け、新しい企画を積極的に考えていきたい」と力を込めた。
<メモ>アスルクラロスルガは、2027年にJ1昇格を目指す10年計画を7月に発表している。18年1月からJ2ライセンス取得に向けて協議を進め、19年シーズンにJ2昇格を達成するとしている。昇格条件の一つでもあるユースチームを18年に立ち上げる。このほか、J1ライセンス要件を満たす新スタジアム完成なども盛り込んだ。
現在はJ2参入要件を満たすため、ホームスタジアムの愛鷹広域公園多目的競技場の改修を求める署名活動に取り組んでいる。
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