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2017/09/29(金) 17:52:23.19ID:CAP_USER93試合ぶりに勝利した前節23日の大宮戦は桜内と宮崎のプレスで相手のサイド攻撃を封じた。引き分けた17日の浦和戦で後手に回った反省を生かし、宮崎は「(守備ラインが後ろに)下がらなかったことで勝利に近づいた」と話す。
良い守備が迫力ある攻撃につながっている。大宮戦は両サイドから何度も攻め上がった。宮崎のクロスに右サイドから桜内が飛び込み、反対に桜内のクロスを左の宮崎が合わせてシュートを放った。得点にはならなかったが、名波監督は「両ウイングバックが(相手陣の)高い位置を取って攻撃した。良い形ができている」と納得の表情を浮かべる。
理想的な攻撃に、2人とも手応え十分。桜内は「自分がDFだったら嫌な形。相手は付いてこられない」と話し、宮崎は「相手を惑わせる攻撃参加ができれば、チームも個人も攻撃の幅が広がる」と伸びしろを実感する。
30日のFC東京戦で勝てば4位浮上の可能性がある。28日の紅白戦では4バックを試した。2人はサイドバックで出場する可能性もあるが、桜内は「やることは変わらない。両サイドが上がることができたら、自分たちのベスト。チャンスを逃さないようにしたい」と攻めの姿勢を貫く。
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